虫@ふたば保管庫

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蜘蛛って獲物が来なかったら餓死するんかな

その前に引っ越すと思うよ

火山新島に最初に現れる生物はクモだという

餌が来るまで生きていられるんだろうかね?

ヒント:同業者もご飯

空き倉庫とか空き家とか入ると、スレ画みたいな状態のまま
死んでカラカラになってるクモをよく見かける。
あれは餓死したのかな?

凍死じゃないかな

クモは飢餓に強いからジョロウグモの死因のほとんどは凍死だろうね

トイレに2ミリぐらいの蜘蛛が巣を張ってて
夜しか出てこなかったな
一冬越しても生きてたから雪解けと共に外に出したけど
何食ってたんだろ

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12/1
コガタコガネグモかな近所のスーパーでまだ生き残ってた

自分の部屋の隅に巣を張ってて餌も来ないだろうにどうするつもりだろうって観察してたら一週間くらいたって別の場所に巣を張り直してた
結局餌はいないからかわいそうになって外に逃がしたけど


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蝶・蛾の区別など大した問題ではありませんがテレビの情報を全部信じてはいけない良い証拠にはなるでしょう。

そのように曖昧さを許して蝶を鱗翅目のある系統群を表す名とする事は可能です。
しかしその場合蛾とは一体何でしょう?「蝶を除いた鱗翅目」ですか? 
そういう定義の定まらない多系統群は分類として不適当なのですよ。

とにかく鱗翅目を蝶と蛾に二分し、この二者は相容れないとする排他的な分類は混乱のもとで、すぐ止めるべきです。

一番簡単なのはいったん蛾が鱗翅目全体を指していると認めることです。
その上でその一部の系統を蝶と呼んでいると説明するなら、そう矛盾はないでしょう。
歴史とは逆になりますが

書き込みをした人によって削除されました

自分のおすすめは鱗翅目=蛾と認めた上で
蝶を「綺麗な蛾」と定義して分類学的な意味を放棄してしまうことです。つまり蝶を決めるのは「多数決」
カストニアなど蝶に見えるものにはどんどん蝶という名称を進呈してしまえばよいのです。

蝶という名称は系統的な意味を失ってしまいますが、古来から蝶の美しさに惹かれてきた人間にとって、膨大な鱗翅目の中のから蝶的な美しい種がピックアップされている事はそれなりに便利かもしれません。

現在の蝶群は解体するか、別の名称で生物学的に再定義します。

蛾じゃない鱗翅は蝶
それだけのことだ

学者って知的なバカですね。
名付けや分類は理解不能です。
ウスバアゲハはE電と一緒に消えてよかった。
キタキチョウなんて嫌がらせの命名なので使いません。
シャクガモドキは蛾です。
ハハハ・・・。

カストニア
カスタニア
カタロニア

今なら言える。
虫の事さっぱりわからない俺にはスレ画の何がおかしいのかわからない。
魚で言うと左ヒラメの右カレイって言うけど、例外もあるよみたいものだと
勝手に理解したけど。

スレ画はツマグロヒョウモンだけどカバマダラ
擬態と言われて久しいが
ヒョウモンチョウ類ってドクチョウに近縁なんだよなあ

で、スミレ科はトケイソウ科に近縁なんだっけ
そしてツマグロヒョウモンを熱帯で見ると
むしろハレギチョウに似ている?って感じる
ハレギチョウはトケイソウ科を食べるけど
有毒なのかなあ?

問題は鳥がそのチョウを忌避対象とするかどうかだから、鳥が嫌うのなら必ずしも毒である必要はないかもしれない。

捕食者を殺してしまうほどの強い毒よりむしろ、人で言えばトウガラシやレモンのような毒性はないが刺激性の強いもののほうが効果的だろうと思う。要は食べたものにトラウマを植え付けられるかどうかだ。

チョウ同士にはミュラー擬態が多そう

タテハチョウの仲間だけでもヒョウモンの触角と
オオムラサキの触角、キタテハなんかでは違ってますな…
後翅の基部にある棘の有無も蛾と蝶を区別するには至らないですし


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せっくす!
あれ?

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お互いの顔も見ないなんて!


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んでは熱く見つめ合ってるのを・・。
最初見た時共食いしてるのかと思った・・

>んでは熱く見つめ合ってるのを・・。
>最初見た時共食いしてるのかと思った・・
なんという虫ですか?というかもう卵産んじゃってない?

>>No.88245
種名まではわからないけどザトウムシの仲間ね
ついでに黄色いのは卵じゃなくて菌類かと

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外野なんて気にしない


>外野なんて気にしない
見られて興奮するカップル

>No.88244
ザトウムシって前足がカマキリみたいな
捕食型のもいると書籍のイラストで知ってたけど
これはそのタイプなのかなあ?

>ザトウムシって前足がカマキリみたいな
>捕食型のもいると書籍のイラストで知ってたけど
前足じゃなくて鋏角(付属肢)よん
カマキリとかカマバエは正しく前脚が鎌状になってるけど
ザトウムシはサソリ、カニムシ、ヒヨケムシの仲間になってるみたいね
食性は雑食で捕まえられる獲物なら捕まえて食べるみたい

>No.88252
これはオオナミかヒコナミっぽいから違うんじゃないかな
その手の捕獲脚的な物に変化するのはアカザトウムシ類だったと思う(前脚じゃなくて触肢だが)

黄色いのって菌類というか何かの粘菌の子実体じゃあねーの

ザトウムシは史上初のチンコを持つ生物だとなんかの本に書いてあった


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庭先にたくさんいた2cmほどの半透明な幼虫なんですが
なんの虫かわかりますか?
ちなみに500匹ほどの塊でいたのですが動いてる個体は一匹といませんでした

ガガンボ系の何かに見えるけどよくわからない

クロバネキノコバエ 幼虫 で画像検索

>クロバネキノコバエ 幼虫 で画像検索
おそらくこれっぽいですね! ありがとうございます!!
白魚みたいで花の種のようにもも見えて
オマケに余りに数が多くなんだか不気味でしたが…
なんなのか分かって安心しました

生きてるのか分かりませんがもうすぐ蛹になるような形ですね


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秋の女王撮ってきた
ジョロウグモスレ

意外にジョロウグモって頭がいいんだよね…
昔弱ったバッタを試験的に巣に引っ掛けてみたら、
ちゃんと生きてるかどうか足で触って確認してから食べてた
その時に使う必要がないと判断したのか糸は使用しなかったね

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揚げ物っぽくお料理


> その時に使う必要がないと判断したのか糸は使用しなかったね
そもそも女郎は糸を使わないことが多い印象。
小さい羽虫なんかはそのままガッつくし、大きいのは弱るか逃げるまで待ってから
毒殺するイメージ。

蟻くらい小さいの掛けたらたまに無視される

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もう師走だと言うのに近所に女王が生き残っていました


この娘(母)孕むと愛しくなるよね…
葉を畳んで作るコロニーは悲哀の楽園

>コガネグモは次々いなくなっていくけどコイツはいなくなる気配がないコガネグモの方が弱いのか?
コガネは網の貼り方が単純だからジョロウに比べて生存できなくなるのよ
林試の森だと明るいところにジョロウ、暗い藪にコガネという感じだったんだけど
当然忌避される存在としてジョロウが真っ先に区の駆除対象になり巣作りに適した枝や葉を落とされた結果
ヤブ刈りと枝落としで真っ先に消えたのはコガネというね…

ジョロウグモを 忌避するなんて とんでもない!
普通に益虫なのに

丁度いい高さに多重に張られた網が
服や頭にベタベタくっついて現場作業に支障をきたすからわかる

>丁度いい高さに多重に張られた網が
薄暗い物置に入った時、顔面を完全捕獲され、なんとも言いがたい虚脱感と敗北感を味わう。


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超ご無沙汰しております^^;

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11月7日 弘前市内の市街地で撮影しました。
仕事中でケータイしか持ってなかったため画像がアレですが・・・。
だいぶ虫から離れていたため何だか分かりませんでした・・・。

何となくキリガ、キリバ、ヒトリガあたりは探してみたのですが・・・。

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後翅は鮮やかな黄色で黒縁に青い斑紋があるようです。


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裏側はこんな感じ・・・。
超見覚えある気がするのですが・・・。分かる方、ご教授お願いします。

ご無沙汰しております、お元気そうで何よりです。
シンジュキノカワガですね。中国原産の偶産蛾です。
渡り鳥ならぬ渡り蛾でしょうかね。

東北にやってくる本種は西日本で2次発生がほとんどの
ようですが、今時期だと近場のニワウルシで羽化した
個体かもしれません。
秋田県内で3度遭遇してますがめったにお目にかかれません。
さっそくのご回答ありがとうございます^^
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秋田・・・と言う事はあの方でしょうか?
大変ご無沙汰しております。^^;そう言えば、秋に庭のスミに勝手に生えてたニワウルシがボロボロに食い荒らされてるのを見ました。その時何に食われたのか検索して調べたんですが「まさか中国の蛾がウチの庭にいないだろ。」と思い、確認しようとニワウルシの所へ行ったら、気持ち悪がった母が伐採した後でした。w見た事があるはずです。一度食草から検索してたどり着いていたんですねえ・・・。^^;確認が取れなかったせいですっかり忘れてました。あらためて、ありがとうございました。^^P.S.検索中に函館あたりで大発生したニュースを見た気がします。

君は行方不明になってた津軽人じゃないか


元気そうで良かった
てっきりコテ引退したのかと思ったよ

道南で多数見つかったとかありましたね。
今年は夏に青森と秋田でリュウキュウムラサキも確認
されていたようなので、低気圧のそういう流れが
あったのでしょう。自分は偶産種に無縁でしたが…。

夏に飛んでくるやつはたいがいボロくて黄色も
薄くなっていたりしますが、画像のは新鮮ぽいですね。
後翅は青も入って綺麗ですよね。

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お久しぶりです。私も近頃復活しました。
DX−9さん以外のコテさんがいなくてびっくりしましたよ。またちょくちょく来るのでよろしくです^^11/5撮影

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海坊主さん、元々、ここは、
2ちゃんねるの虫板の生態写真向上スレっていうのがありまして、それが閑散隣。こちらにみな移ってきました。自分、ひゅーさん、じこぼーさん、2ちゃんねるのタロさん、透過光さんはきませんでした。ちゅんさんやも。674さんは稀。ハンマーさんやアゲもいないですぬ。津軽人さをん、蛾らぶさんは健在ですかな?河北さんも来ないですね。鶉さんはたまに。

全裸野糞マンも最近見ないと思ったらおられたでござる


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福島原発で海の生き物がヤバイ系のサイトで拾った

園芸品種や栽培品種は生物学的な種とはまたちょっとニュアンスが違って
たとえばマスチフもチワワもアフガンハウンドも種としては犬という同一種なのよ

同様に白菜もカブもチンゲンサイも同じアブラナ(Brassica rapa)ということ。

これらは人が人為淘汰を止めれば自然に一種に戻るらしい。

>変異して生まれた固体が優位な形態なら、その特徴を以降の世代に受け継いで固有種となる。
1対のオスとメスに同時に同じ変異が生じて、
あまつさえそいつらが結ばれねばならぬ
有り得ん…!

ナンチャッテ

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ボノボは人とチンパンジーの雑種


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>ボノボは人とチンパンジーの雑種
色々作ってみたんじゃよ・・・

>ボノボは人とチンパンジーの雑種

実際に作れるの?

染色体数が違うから
もしF1が出来たとしても生殖能力は持たないんじゃないかな

ダウン症の患者は染色体数違うけど、子供作って作れん事はないらしいぞ。

単に数の問題ではない。ダウンはトリソミー
染色体が一個余計に付いているだけだから、それから減数分裂した生殖細胞は単純論理では半分はマトモ

人とチンパンジーでは遺伝子はほぼ同じだが、染色体数が異なる。つまり染色体と遺伝子の対応が異なっているはず。

その二者の染色体をシャッフルして減数分裂すると、配分された遺伝子に過不足が生じているだろうと机上では予測できるのよ。
実際はやってみないとわからんが

>そんなに急には変わらない。
キリンの首の長さは何十万年かけたらアノ高さになるんだろうなー(笑)

>>ボノボは人とチンパンジーの雑種

>実際に作れるの?

真の愛があればできるんですよとテリー伊藤が云うてたよ


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ハイキングコース的なところで見つけました
なんていう虫でなにをしてるんでしょう?

動画:sq71710.3gp

危険とは言え各種メディアにおける蜂のアナフィラキシー症状の扱いは
さすがに誇張されすぎだから…
とりあえず他のアレルギー同様個人差が大きいから二回刺されたらアウトは完全に誤解だし
アレルギーを抑える薬である程度対処可能でもあるよ
(ただし毒自体が強くて量も多い大型の蜂の大群に襲われた場合は初回でもやばい)

>毒自体が強くて量も多い大型の蜂の大群に襲われた場合
まあ釈迦に説法とは思いますけど
このケースにお気をつけくださいね

防護服着用でも刺されるのだろうか?
TVとかだと完全装備で無敵に見えるけども

> 防護服着用でも刺されるのだろうか?
刺されます。
・皮手袋が汗で濡れてヘタってる場合
・皮手袋の縫い目を抜かれる場合
・手袋や面布の隙間から潜り込む場合(キイロスズメ)

防護服の種類によっても刺されます
ラプター(商品名)は暑いけど絶対に針が通らないので、TV屋さんやゲストに着てもらいます
しかし、1日に何個も採ると暑さで倒れます

私は、おたるM型(商品名)の下にガードウェア(商品名)を着けてます
おたるM型はガードウェアを着ないと簡単に針が通る厚さですが、多少熱が抜けます
ヒジ・ヒザ・腰を曲げるとガードウェアが潰れて針が通ることがありますが、技術でカバーします(でもたまに刺される)

ハチもだけど
熱射病も怖い敵ですな…

>ハチもだけど
>熱射病も怖い敵ですな…
sundog氏ではないけども真夏の暑さ+屋根裏+防護服でもう本当にしんどいですよ
でも巣内に寄生昆虫がいるのを経験するとそれもまた楽しみになってしまったり

真夏の天井裏は50度を軽く超えますからね
簡単に降りられないし、何度か目の前が暗くなったことがあります

知識が足りない頃、天井裏のオオスズメの巣下にいたニクバエ幼虫
その後5年間出会えません。多分レア物。採っときゃよかったなぁ

sundog氏はアナルフェラスキーショックは大丈夫なの?

ハチで実際にアナフィラキシーになったという人はあまり聞かないな

田舎のガキならたいていハチには何度か刺されてるだろ

> sundog氏はアナルフェラスキーショックは大丈夫なの?
そういう高尚な趣味は嗜んでおりませんが、今のところアレルギーは出ませんね
花粉症と同じである日突然出るかも とは思ってます
仲間内でも数人ジンマシンが出るようになった人がいるし

それより高所からの転落と同時に数十発喰らうのが怖いですね


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捕まえた

お借りします。画像でかくてごめんなさい

ヤシガニですね。
ご存知かもしれませんがこいつらの力は凄まじいので気を付けてください。

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食用にするときは要注意だな。
http://yaeyamaocean.com/camp/sub6.htm>また、ヤシガニは雑食性で、家庭の生ゴミから毒のある木の実、動物の死骸までなんでも食べる、これらに含まれる毒素や有害物質が、ヤシガニの腸などの消化器に蓄積するので、毒を持つ個体が多いのは事実、僕の知人には現実にヤシガニを食べて死にかけた人もいる。ヤシガニを食べるときには、腸や胃などの消化器を丁寧に完全に取り除くことが必要だ。

・力が強すぎて鉄格子以外だとまず破壊される
・脱皮を土中で行うので深く土を敷き詰めてないと脱皮の時期に死ぬ
(非常に広い飼育スペースが必要)

雑食の割に非常に飼い辛い生き物だそうです

小さい頃は普通に貝を背負ったヤドカリなんだけど
大きくなると殻を捨てて巨大化する

ヤドカリがカニ化する過程にあると考えられる生物

左側の縮れ毛が気になってしまって・・・


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枯葉蛾のなかまでしょうか?

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枯葉っぽい蛾ですがご存知の方いたら教えてください

Q1:蝶と蛾の違いは?

A1:生物分類学上では特に違いはありません。昆虫(=胸脚が3対の節足動物)の中の鱗翅目 (Lepidoptera)に含まれる動物で、昼間の環境に特化して飛翔力の鋭敏な一群を蝶(Rhopalocera)と呼び、 それ以外のものを蛾(Heterocera)と呼んでいます。日本語や英語では、蝶(butterfly)と蛾(moth)と 区別していますが、区別していない言語もあります。成虫の形態であえて区別点を挙げるとすると、 触角が異なっています。蝶の触角は棍棒状で、蛾の触角は糸状・櫛状・羽毛状など様々なものがあります。 因みに学名の Rhopalocera は、棍棒状(Rhopalo-)の角(cera)を意味し、 Heterocera はそれ以外(Hetero-)の角(cera)を意味しています。(M)

「日本蛾類学会のホームページより」

日本では元々蝶と蛾を区別していませんでした(全部が蝶だった)。それが明治にイギリスの博物学を輸入した時Butterflyに蝶、Mossに蛾という字を当てたのです。「蛾」は本来カイコの成虫を意味する字でした。

世界的に見れば蝶と蛾の区分はあったりなかったり、基準もまちまちですが、現在日本で使われている区分はそのような事情でイギリス式です。
これは逆に言うと日本とイギリス(英語圏)でしか通用しない区分ということでもあります。

アゲハ上科とセセリ上科が明確に単系統を作ってる時点で
その解説は明らかに欺瞞を含むんやな
側系統を理解してない人向け・あるいは所詮ガだろ?とさげすまれないための説明

単系統ならいいというのもよくわからないが
そもそも何故蝶と蛾を分けたのかという根本的な疑問に答えてない

>そもそも何故蝶と蛾を分けたのかという根本的な疑問に答えてない
メクラカメムシの時みたいな誤訳説が俺の中では有力(蛾や蝶の誤訳説)

まあ分類学なんてそんなにつめたところでまた新しい発見があって変わるんだから
学者でもない俺らは適当で良いんだよ
せいぜい「蛾と蝶は同じ仲間」ぐらいで
系統、上科で言うならこんなわけ方もあるし、まあ所詮は「分け方」だからな
https://books.google.co.jp/books?id=VETCOnhuzOkC&pg=PP17&lpg=PP17&ots=_np9z90K-c&focus=viewport&dq=%E3%82%AC+%E4%B8%8A%E7%A7%91&hl=ja
鱗翅目、チョウ目って見方で見れば同じ仲間だし
綱で見れば昆虫綱でチョウもカブトムシもゴキブリも同じ仲間だ

>そもそも何故蝶と蛾を分けたのかという根本的な疑問に答えてない
何も知らない人間が見て蝶と蛾って何か違う
って思うんだからそれでいいのでは?
調べてみたらなんか分け辛い!ってなる前に分けられてたんだから

そういうローカルだったり伝統的だったりする分類を
精査して合理的に総合していくのが分類学では?

今更だけどNo.88147も指摘してる通りスレ画はシータテハな
翅の形が違う

シータテハだと後翅は小さく、且つ抉れは大きくなり、白斑のCはもっと顕著です
外縁部鱗毛の白黒の入り方と翅形からルリタテハと見ます

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この蝶、2週間ほど通路の窓の同じ場所に動かずに居たので、良いか悪いかわかりませんが手に乗せて外へ逃がしてやりました。そのとき飛んで行った羽は黒に青い模様の柄だったとおもいます。
最近寒いのに見たことのない蝶が止まってました。なんていう蝶なのでしょう?


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