虫@ふたば保管庫 [戻る]
ルリタテハ |
ありがとうございます。ここの住人さんはみなさんさすがに詳しいですね! ルリタテハっていうんですねー |
ルリタテハは蛾じゃねーよ 翅広げるとなかなか美しい蝶だよ画像はWik先生からの拾い物 |
このふたつの画像見て え、どっちがルリタテハなの?て思う人いそう 思った |
そういやヒオドシチョウなんかもも翅開閉時でイメージガラッと変わるな。タテハチョウの仲間はこんなんが多いわな |
シータテハかな? |
ルリタテハいいよね でも中々に警戒心強いから撮るに撮れないんだわ今年も3月から頑張ったけどまともな写真これだけだ |
ルリタテハ好きだわ |
>でも中々に警戒心強いから撮るに撮れないんだわ 自分も樹液酒場で狙いましたがねえ、翅開いた瞬間にシャッターボタン押したらシャッター開いたころには閉じてしまってましてさっぱりでしたw。やっぱ安物のコンデジじゃだめなんでしょうかねえ。とにかく開閉の瞬間が一瞬すぎるのとランダムなのがネックで。 |
ずっと蛾だとおもってました! あまりに汚かったので、、、 画像検索かけたら別物が出てきたと思ってましたが、裏と表でここまで違うんですねーw そういえばどこかで羽を畳んで止まっているのが蝶で畳まないのが蛾って書いてあったきがします |
ヒオドシチョウ。裏はみな似てる |
そういえばルリタテハの裏は撮れた事がなかったな |
会社の植込みにルリタテハが発生し、蛹も4個付いていた。植木屋さんが取らないように注意の札を付けたのだが羽化寸前にみんな消えてしまった。 会社に蝶屋はいないので真相は不明だった。と言うつまらない話。 |
>どこかで羽を畳んで止まっているのが蝶で畳まないのが蛾って書いてあったきがします モンガー怒りの翅開閉 |
蝶は占有行動で開いたり 春先の寒い日は日光浴で開くんだよねダイミョウセセリ、ミヤマセセリはそもそも開いて止まるけどタテハ、イチモンジ系も結構開いてる時が多いなと言いつつダイミョウの閉じてる時の写真を貼る大名自体は良く見るけど閉じて止まったのはこれが初めて |
ジェット機じゃないよ ちょうちょだよ |
>どこかで羽を畳んで止まっているのが蝶で畳まないのが蛾って書いてあったきがします |
書き込みをした人によって削除されました |
>ずっと蛾だとおもってました! >あまりに汚かったので、、、蛾にもきれいな奴おるで |
ニシキオオツバメガ
ガが汚いだとぉ |
汚いんちゃうねん、保護色やねん |
アオシャクも綺麗なの多いのよね 青系は水青が注目されるけど |
綺麗つうか、毒々しいのか? |
以前は「蝶と蛾の違い」をよくきかれたが最近は「蝶の数え方」についてきかれる。 民法の情報バラエティー番組にだまされて「1頭、2頭」なんて言わないようにと答える。 |
キレイな蛾だっているもん |
ここの住人さんおもしろい方多いですねw 翅の開閉で蝶と蛾の区別にできないんですね。 いろいろ綺麗系な蛾ありがとうございます。もう蛾が汚いなんて1回くらいしか言いません! ニシキオオツバメガ はアゲハ系統の蝶にしか見えない! |
> アオシャクも綺麗なの多いのよね > 青系は水青が注目されるけど デカイだけで王の冠を付けて呼ばれるけど、おいらは癪かよ。 |
ヤガ科やヒトリガ科だと鱗粉の光沢がそこそこあって よく見ると金色や銀色に見えるものも少なくないな チョウの方がその点では物足りない種類が多い |
数多くいる鱗翅目の一部のグループを蝶、他を蛾と呼んでるわけで そこに絶対的な違いがあるわけでもないからねぇ |
サツマニシキを見てみたいなあ 本州ならどの辺におるんでしょうか? |
警戒色適応をした生物と言うのは見た目が派手で時に美しく強く人の興味を惹く。人によく認識されよく名前を与えられる。 蝶とは蛾の一部にそうやって与えられた特別な名前と考えるとだいたい正解だと思う。 博物学が系統などで整理したため「蝶」と「蝶に見える蛾」が生じてしまっているが、もともと人が印象でより分けているにすぎないのでそこに大した意味は無い。 人の印象による区分が実際の系統をあまり反映していなかったという好例。 |
>サツマニシキを見てみたいなあ >本州ならどの辺におるんでしょうか? 和歌山県の宇久井半島にはいるらしい http://www.ugui-vc.jp/zukan/detail/219/ 山口県に高校卒業まで住んだが見た事が無い |
スカシバちゃんかわいいけど もうガなんだかなんなんだかなんなんだお前… |
蛾は綺麗かどうかよりも体の形で嫌われてるんだよなあ |
なんとなく鱗粉に毒があると恐れている人が多いような |
>人の印象による区分が実際の系統をあまり反映していなかったという好例。 海外は知らんけど印象による区分とは言いつつも日本では蝶と蛾は明確に区別できてるよ 単系統と側系統の概念を理解してればわかるとおり チョウは間違いなく単系統になってる 側系統が分類学上有効ではないって意味を曲解されすぎてる |
Q1:蝶と蛾の違いは? A1:生物分類学上では特に違いはありません。昆虫(=胸脚が3対の節足動物)の中の鱗翅目 (Lepidoptera)に含まれる動物で、昼間の環境に特化して飛翔力の鋭敏な一群を蝶(Rhopalocera)と呼び、 それ以外のものを蛾(Heterocera)と呼んでいます。日本語や英語では、蝶(butterfly)と蛾(moth)と 区別していますが、区別していない言語もあります。成虫の形態であえて区別点を挙げるとすると、 触角が異なっています。蝶の触角は棍棒状で、蛾の触角は糸状・櫛状・羽毛状など様々なものがあります。 因みに学名の Rhopalocera は、棍棒状(Rhopalo-)の角(cera)を意味し、 Heterocera はそれ以外(Hetero-)の角(cera)を意味しています。(M) 「日本蛾類学会のホームページより」 |
日本では元々蝶と蛾を区別していませんでした(全部が蝶だった)。それが明治にイギリスの博物学を輸入した時Butterflyに蝶、Mossに蛾という字を当てたのです。「蛾」は本来カイコの成虫を意味する字でした。 世界的に見れば蝶と蛾の区分はあったりなかったり、基準もまちまちですが、現在日本で使われている区分はそのような事情でイギリス式です。 これは逆に言うと日本とイギリス(英語圏)でしか通用しない区分ということでもあります。 |
アゲハ上科とセセリ上科が明確に単系統を作ってる時点で その解説は明らかに欺瞞を含むんやな 側系統を理解してない人向け・あるいは所詮ガだろ?とさげすまれないための説明 |
単系統ならいいというのもよくわからないが そもそも何故蝶と蛾を分けたのかという根本的な疑問に答えてない |
>そもそも何故蝶と蛾を分けたのかという根本的な疑問に答えてない メクラカメムシの時みたいな誤訳説が俺の中では有力(蛾や蝶の誤訳説) まあ分類学なんてそんなにつめたところでまた新しい発見があって変わるんだから 学者でもない俺らは適当で良いんだよ せいぜい「蛾と蝶は同じ仲間」ぐらいで 系統、上科で言うならこんなわけ方もあるし、まあ所詮は「分け方」だからな https://books.google.co.jp/books?id=VETCOnhuzOkC&pg=PP17&lpg=PP17&ots=_np9z90K-c&focus=viewport&dq=%E3%82%AC+%E4%B8%8A%E7%A7%91&hl=ja 鱗翅目、チョウ目って見方で見れば同じ仲間だし 綱で見れば昆虫綱でチョウもカブトムシもゴキブリも同じ仲間だ |
>そもそも何故蝶と蛾を分けたのかという根本的な疑問に答えてない 何も知らない人間が見て蝶と蛾って何か違う って思うんだからそれでいいのでは? 調べてみたらなんか分け辛い!ってなる前に分けられてたんだから |
そういうローカルだったり伝統的だったりする分類を 精査して合理的に総合していくのが分類学では? |
今更だけどNo.88147も指摘してる通りスレ画はシータテハな 翅の形が違う |
シータテハだと後翅は小さく、且つ抉れは大きくなり、白斑のCはもっと顕著です 外縁部鱗毛の白黒の入り方と翅形からルリタテハと見ます |
この蝶、2週間ほど通路の窓の同じ場所に動かずに居たので、良いか悪いかわかりませんが手に乗せて外へ逃がしてやりました。そのとき飛んで行った羽は黒に青い模様の柄だったとおもいます。 最近寒いのに見たことのない蝶が止まってました。なんていう蝶なのでしょう? |