虫@ふたば保管庫 [戻る]
もふもふさんビロードハマキの写真持ってないですか |
ビロード(幼虫) |
残念です。ビロードハマキは無いですね。 このあたりは長野県でも特に寒冷地なので生息してないのでしょう。たぶん一生出会えないかも T_T 周囲にはかつて果樹農家が多かったので、出会えるのはトサカハマキとか、リンゴモンハマキとか、そっち系ハマキばっかりですわ・・。 |
もふもふ探検隊さん ご回答ありがとうございます。 不躾なことをお聞きしてすいませんでした。 長野でいらっしゃいましたか 僕も実家が長野ですがさすがにビロードは見たことないですね |
>ナシの葉を食べていたからオオシマの方だろうと根拠無く分類していたが、今日確実にオオシマと判明。感謝です。 ごめんなさい、間違えてたっぽいです オオシマカラスヨトウの食性 ブナ科コナラ属:クヌギ、コナラ、ニレ科:エノキ(※KS)、ヤナギ科:ヤナギ、ブナ科コナラ属:アラカシ、アベマキ シマカラスヨトウ食性 広葉樹(※KD)、バラ科:サクラ、ブナ科コナラ属:クヌギ、コナラ(※KS) >オオシマカラスヨトウ(或いはナンカイカラスヨトウかシマカラスヨトウ)に見える >ナシの葉を食べていたから うほーい、梨はバラ科だからシマカラスっぽいです、はやとちり失礼しましたorz 一応、成虫はシマの方が小さく前翅が細くて色が薄め、後翅が薄茶 詳しくはみん蛾でお願いします |
いえいえいえ・・・。もともと勝手な思い込みをしていたのはこちらです。すみません。でもコメントいただいたおかげで調べてみる良いきっかけになりました。 で、メチャメチャ調べた(・・つもり)。まず飼育されて幼虫成虫が一致しているものがないか探しました。 http://blog.zaq.ne.jp/insect/article/395/ http://yamken.jp/yam-hp3/oosimakarasuyotou_sansyou.html http://yamken.jp/yam-hp3/nankaikarasuyotou_sansyou.html http://mblg.tv/akaasiooao/entry/738/ 柿の葉を食べる者はバラ科も食べるという幼虫は多いし、YAMKENさんのナンカイは桜を食べてます。よってオオシマもバラ科は食る可能性大。 次に読んだのが、みん蛾の管理人さんの記述 http://www.mothprog.com/archives/65 http://www.mothprog.com/archives/67 ここに胸脚が黒色型のオオシマの話が出てきますが、これは上のHPに実例とは合致しない点がありますね。ナンカイにも実は黒色型があるのかとも思ってしまいます。幼虫がいい手がかりになるかな、と思ったけど、どうも脚や気門の色もまだ確実性はなさそうなカンジですね。 |
で、結局のところ、大きさからして「やっぱオオシマなのかなぁ・・」と思っているところですが・・。 写真はNo.84311と同個体。(スレ画だけ別)ナンカイは難解ですね(←自分も言ってみたかった) |
>もふもふ探検隊さん 詳しく調べていただきありがとうございますorz 情報が更新されていくから既存の情報で油断してしまいがちですねえ 下手したらそのうち「ゲニみないとわかんねーや」とかになりそうで怖いです まあシマとオオシマはよくよく注意しないとちょっと怖いって事ですね 初めて見た時に浮かれて背中と腹しか撮ってない、というのには気をつけようと思います |
尺取虫の1歩(?)が文字どおり1尺(約30.3a)だったら面白いことになるな。 |
>尺取虫の1歩(?)が文字どおり1尺(約30.3a) タイタンオオウスバカミキリの幼虫が22〜25cmだっけ ガの幼虫で大きいのだとナンベイオオヤガとか一部の カストニアの大型種とかオーストラリア周辺の コウモリガの仲間とかだな |
>黄色い奴のうどんげ 黄色というより単に孵化前。つまり中身入り。 ちなみにスレ画は孵化後。つまり抜け殻。 |
>黄色というより単に孵化前。つまり中身入り。 >ちなみにスレ画は孵化後。つまり抜け殻。 あー、いや、そういうことじゃないだろ 黄色ってのは親のことだよ |
まれによくあることらしい |
1951年。。。 |
あれスレの流れよくわかってない? クサカゲロウの卵だから普通にあるはずだよ ただこういう扱いされてるところ見ると 普通の人の目にはつきにくいものなのかな |
花か。 3000年前に種がそこにないと花は咲かんよね? 石像が3000年前からあったとは思えないんだがなぁ。 |
> まれによくあることらしい 韓国に渡米して確認してこよう |
>韓国に渡米 |
>>No.84396 単に「まれによくあること」にそったネタでしょ |
金輪王も大忙しだな |
実はちょっと虫さんは苦手なのです・・ 大人の親指くらいの大きさのこんなやつです |
土に潜ればいいだけのコガネムシ幼虫と違って自分で戻れるような虫じゃないから 元居た穴に突っ込んで木くずで埋め戻すでもしなきゃ生きられんよ |
ノコって切り株の根回りを齧るだけでも生きられたっけ? |
クワガタの飼育セットならなんとかなるかも。 こいつら、まとめて入れると共食いするのな。 |
細かい広葉樹材オガクズをヌカ、小麦粉、ふすま 等で発酵させるのが得意になったクワガタマニアなら まあ簡単に飼育は出来る |
古い切り株ってところと第2気門以降もC字状になってるから ヒラタの可能性もあるんじゃない?。 ホームセンターの幼虫用発酵マットで育つけど、慣れてないとクワガタは面倒だよね。 |
しかし慣れ過ぎた人は適当な発酵マットを ろくに突き固めもせずにノコギリクワガタ幼虫を ぶち込んで適当に霧吹きを吹いたりして半年くらいで 中型やや小さめくらいの成虫にしてしまうw |
>中型やや小さめくらいの成虫にしてしまうw なんという俺… 数年それの繰り返しで国産ノコギリはもうやらん!ってなった |
国産ノコと言えば羽化して半年以上放置してたハチノコが生存してて驚いた 後食しない種でもあるらしいけどずっと寝てたのかなぁ |
おー、クワガタの幼虫だ なつかしいなー |
冷凍技術が進んで冷凍殺虫しつつ刺身で食える肉質が保てるって時代になってるから 市販のはまず大丈夫だろう |
加熱調理した魚を食べている時に寄生虫の類を 一緒に食べてしまうことは多々あるが 確かに何となくミミズ臭いような風味が口に残るねw |
でも骨の周りってなんだかよくわからない繊維状の組織あるけど あれみんな寄生虫なわけないし 素人が「寄生虫だこれ!」ってのも結構ある気がするな スレ画みたいなのならともかく |
アニサキスアレルギー気にするより、 青魚アレルギーやカキのアレルギーのほうが人数的には多くないか? |
>アニサキスアレルギー気にするより、 >青魚アレルギーやカキのアレルギーのほうが人数的には多くないか? キチンアレルギーの人は結構いるが青物や牡蠣アレルギーは前に一度食中毒になってしまった人ってイメージがあるなぁ あれは別物? |
>こないだ買ったサンマになんかついてた。 サンマヒジキムシ 和名はあるけど学名未確定種 1980年ころに一度大量に出てきた後すぐに居なくなって、去年30年ぶりに大発生した |
>ラジノリンクス これが染色した標本♂、左が頭で鉤状の吻を腸壁に刺して寄生するしかし汚い写真だ |
まるで小学校の教室の床に落ちていた画用紙に 水彩絵の具で試し描きしたような画像だ |
目黒寄生虫館のショップでは、寄生虫封入ストラップを売っている アニサキスとニベリン条虫の2種類 |
目黒寄生虫博物館でアニサキスのキーホルダー買ったんだけど 使ってたらチェーンの繋がる根元部分がすぐに欠けたわ |
Amazonで売ってんだな |
これ別ソースで大きさ書いてたよ 大物だけど3メートル程度 ギネスには全然届かない |
Lolongちゃんはもういないんだよね… |
>大物だけど3メートル程度 どこソースか知らないけど、写真で見えてる部分だけでも 余裕で3メートルありそうなんだけど… |
同位置にサイズのわかるもの置いてるわけではないから この写真でサイズ判断は無理じゃね? これ系はででかく撮る手法使うせいで実物は意外と…ってケース多いし |
写真撮ってる人たちは、全身撮るためにある程度離れてるはずだから 人間との大きさの比較はできないよね |
へいおまち! http://www.yukawanet.com/archives/4795801.html 2枚目見るとトラックの荷台の色が道路に見えるんで錯角起こしてたっぽい |
でけー |
>2枚目見るとトラックの荷台の色が道路に見えるんで錯角起こしてたっぽい ああこのワニトラックの荷台に載ってんのね んで荷台の上からワニと路上の人を写した、と |
ホラの山本さんの大イワナを思い出した 画像探したけど見つからなかった |
生きてるっていう認識は基本動くかどうかだったから |
狩猟も趣味でやっているポンは、 あるときそのことを先輩に咎められた。 「あんただって魚釣りするし、虫殺すし、肉食うじゃん」 と反論したが、先輩曰く 「虫、魚、植物は魂がないし、家畜は食われるためにいるから問題ない」 と。 |
>虫、魚、植物は魂がないし、家畜は食われるためにいるから問題ない なんとなくクリスチャン的価値観やね |
日本人:人間は自然の中で生きている(人間⊂自然)アニミズム・八百万(万物に魂が宿る) 西洋人:自然は克服・制御・管理するもの(人間>自然)一神教(魂を持つのは人間だけ) 自然観が違うから、宗教観が違う とか |
虫とか生きものに興味を持つようになってから クモの巣にかかった蝶を救ったりするのをやめた 外来種には冷たくなったかもしれない |
一生懸命生きようとしてる命をあっさり奪うのって楽しいもんね |
まあ実際のところは虫とか知らない人の方が 窓から入ってきた虫を何の抵抗もなく殺すんだけどね |
人間の属するサルの系統に霊長目(Primate)と名づけた西洋人の感覚が嫌い。(Primate:大司教の意、他のものを教え導く最高級の存在という意味) 腕と掌に注目して、腕手目でいいよ |
>腕手目 何故かシャミセンモンキーとか変な和名が浮かんできた |
謹賀新年
昨年度は、春になっても蟲が少なく、4月初旬の時点でも、 もんしろちょーや、クモ類、1cmくらいの細身のハエ類とかも、ほとんど見られませんでした。秋の蝉も、例年よりも2週間も早く音信途絶になってしまいました。 |
>拒否する(´・ω・`) 太さが足りないやり直し |
1枚支援 |
鱗翅目の流れみたいですが こやつなんかどうですか?やっぱお呼びじゃない? |
なんの。カメムシ目もいるゾ |
>>お呼びじゃない? いいぞもっとやれ(´・ω・`) |
既出だけど |
ナワシロイチゴとか、作業性最悪なのによく来るなw |
まだ出てなかったのか |
もっふもふやぞ! |
セミヤドリガ幼虫 |
ソイツがうまいこと脱皮したら次に完全な足生えてくるのかな |
>蛾が暴れまくって、どんどん脚がもげて 脚がぽろっぽろ落ちるけど獲物とる時どうなんだ? 自切しなきゃ案外じょうぶなのかなと疑問に思ってたんだが そんなことなかったのね |
ガガンボは脚が抜けても翅があるからまだいいが こいつらはほんとどうするんだろうな? まあ、脚自体は昆虫より二本余裕があるが |
そもそも昆虫って自己回復力ってどんくらいあるもんなん プラーン…ってなったり体液ブリョした類のはもうそれっきりなイメージなんだが |
回復にコスト掛ける(長く生きて経験値を貯める、つまりは質を上げる)よりは、数とサイクル(つまり量)で勝負というのが昆虫の戦略。 |
外骨格系は脱皮のタイミングでしか脚の再生はできないだろ 昆虫は成虫になったらもう脱皮しないものが多いが 鋏角類はどうなんだろう? |
クモはバランスのいい食事を取れば脱皮で新しい脚が生えるとか その際新しい脚は元の脚の根元の部分の皮下に渦巻状に折り畳まれているらしい |
>新しい脚は元の脚の根元の部分の皮下に渦巻状に折り畳まれているらしい 吹き戻しみたいになってるのか へぇ |
クモが足を再生する動画 https://www.youtube.com/watch?v=_7Fp7V4eTn4 |
>その際新しい脚は元の脚の根元の部分の皮下に渦巻状に折り畳まれているらしい すげぇ 今年一番感動した |
行きたい場所やりたいことが多すぎて 毎年不完全燃焼な気がする。来年は計画的に行動したいなと今から思ってるけどシーズンが始まると気持ちばかりが先走りなにもかも忘れてしまう…そして年末回顧のループ。 |
>84162 ムナキモモブトハムシ北本州産?じゃ俺もZeugophora、アオグロモモブトちゃんで。今年は天候不順が多かった中、興味対象を広げたことでさらなる宿題が生まれてしまった。興味は尽きることなく、見える虫の顔振れが急激に広まったことが収穫。悪いこともあったけれど、それを帳消しにして余りある年になった。 |
>北本州産? 紫とともに未発表物件らしいので詳しくは書けませんが北本州産です。県名は想像どおりですw。 |
やはりw かばいヒラタもなかなかエグいww紫もええなあ・・・りんご県だけかと思ってました。かわらごみむし。はりぎりのOrthopsはじつはPachylygusに当たるとの私信が来ました。訂正おねがいします。 |
>Pachylygus セダカマルの仲間と同属なんですね。訂正しました。今年はけっこう灯火にも飛来していてハリギリからも確認できました。捕食するオサムシモドキ |
今年この板一番の衝撃は アリモドキゾウムシの顛末が気になる… |
今年はあまり外を出歩かなかったので 秋にちゃぶ台の上にいたカネタタキ |
あと、今フォルダ見返して未同定写真の多さにめまいがorz 年内中に半分ぐらいには減らしたいなあ…(希望)今年の蛾はノメイガ亜科とシャチホコ科が好調だったモンキシロノメイガ |
コガネムシ科幼虫の死んだやつ(´・ω・`) |
画像のと似たようなのを私も見かけたことがあるのですが、 立てた人が言ってるように毛が増えたように見えるのは何でなのでしょう 死骸にカビとか生えていってるとかただの気のせいとかでしょうか 稚拙な質問ですいません |
単に干からびて体表の面積が縮んだから毛が増えたように見えるだけ ってことは、 ハゲに悩む人も 頭皮を脱水すればいいんじゃね? |
水分が抜けて体が4〜5分の1ほどに縮んだ結果 毛の密度が上がったのでしょう 口のある左から縮んだようですが 右2節はまだあまり縮んでいません 元々の毛の密度は一番右の節程度かと |
サムネで三葉虫かとオモタ。 |
立てた者です。 教えて下さいまして、ありがとうございます! だいぶ前にこの辺りを歩いていたら、庭から道路へ、甲虫系の幼虫を放って捨ててるおばちゃんがいて、私の足下に落ちて来たのを思い出しました。たぶんそういう経緯で落ちていたものだと思います。 |
>単に干からびて体表の面積が縮んだから毛が増えたように見えるだけ >水分が抜けて体が4〜5分の1ほどに縮んだ結果 >毛の密度が上がったのでしょう なるほど、それでそういう風に見えるのですね ありがとうございます! |
おばちゃんが放り出した場所が たまたまカラスの目に付かないところだったんだね |
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