虫板住民の末路☆等活 - 虫@ふたば保管庫

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虫板住民の末路


☆等活地獄

想地獄の別名を持つ。いたずらに生き物の命を断つものがこの地獄に堕ち、ケラ・アリ・蚊(カ)・蝱(アブ)の小虫を殺した者も、懺悔しなければ必ずこの地獄に堕ちると説かれている。
また、生前争いが好きだったものや、反乱で死んだものもここに落ちるといわれている。

閻浮提の地下、1千由旬にある。縦広斉等にして1万由旬ある。この中の罪人は互いに害心を抱き、自らの身に備わった鉄の爪や刀剣などで殺しあうという。
そうでない者も獄卒に身体を切り裂かれ、粉砕され、死ぬが、涼風が吹いて、また獄卒の「活きよ、活きよ」の声で元の身体に等しく生き返る、という責め苦が繰り返されるゆえに、等活という。
ただし、この「死亡しても肉体が再生して苦しみが続く」現象は他の八大地獄や小地獄でも見られる。
この衆人の寿命は500歳。ただし人間の昼夜50年を以て、第一四天王(四大王衆天)の1日1夜として、その500年が等活地獄の一日。
さらにそれが500年続くので、人間界の時間で1兆6653億年を経たないと転生できない。
というが、それを待たず中間で死ぬ者もいる。

徒に虫は殺していませんよ

>それを待たず中間で死ぬ者もいる。
地獄で死んだら今度はどこが引き取ってくれるの?

ソドム

>人間界の時間で1兆6653億年を経たないと転生できない。

宇宙の寿命より長いと思うんだが

直接手を下した奴は堕ちるが、自分の手を汚さずに他人に殺させた奴は助かるのかな?
だとすると、実に市場原理の徹底した世界観だな。

まあそういうコト認識してたら普通におちるだろうな

宇宙の寿命より長いと思うんだが

分子、原子レベルで転生するなら
そんなものかなあ

>身体を切り裂かれ、粉砕され、
痛みや苦しみが生き返る度に快感さに変わりくせになりそう

>宇宙の寿命より長いと思うんだが
来世なんてあるとしても次の宇宙でのこと、みたいなハナシかもしれんね

なんか知らんがこの夏からネズミが大量に出現して、
5ヶ月で30匹くらい捕殺した俺も地獄に落ちますか?

どんな環境だよw

農家?食堂街??

スズメバチ 1巣平均、成300、卵幼蛹300
アシナガバチ1巣平均、成100、卵幼蛹100 として
100個と50個くらい駆除したから
今年は70000匹くらい殺した

そいつらが殺す、より多くの昆虫を救ったと思えば・・・

>そいつらが殺す、より多くの昆虫を救ったと思えば・・・
今日からsundogを衛宮と呼ぶよ

セイタイケイガー

仏教に生態系の観念はないな

キリスト教に無いのは進化論

>どんな環境だよw
都市部住宅街の古くて小さいコンクリビルの三階。
一階は倉庫だけど衣料関係で、ネズミは出ていない模様。
二階は俺が物を置いてる、たまにフンを見かける程度。
三階に俺が住んでて、めちゃくちゃネズミ出る。
キャベツ一個置いて一晩たったら、2/3くらい齧られてて笑った。
食べ物全部どけたらカバンとか靴とか齧られたので、多少の食べ物を
提供しながら粘着シートで捕獲する作戦に移行した。
一枚100円のシートをもう50枚も買って、それだけでも結構な出費だ。
アリみたいに通り道でもできてるのかと思うほど、獲っても獲っても
次が湧いてくる。音波でなんちゃらも試したけど効かない。
ネコは苦手なのでヘビでも飼うかと検討中。

>ネコは苦手なのでヘビでも飼うかと検討中。
うちにもネズミがちゅーちゅー煩い時期があったわ。夜中は天井裏を走る音がうるさかった
でもどこからかアオダイショウがやってきて全滅させよったわ
うちには軍曹もいるからアオダイショウが食べないような小ネズミは軍曹が捕まえてたんだろうなぁ

ネズミで思い出したけど、中国で夏辺りから黒死病(ペスト)が発生して
まだ収まってないそうだが、ある意味エボラより怖いな。

全ての人間はもれなく地獄に落ちるから心配しなくていい

地獄には興味ないけど生態系は気にかかる
毎年同じくらい駆除してるけど
スズメバチ・アシナガバチは増減なしです

全国的には回復中だけど関東ではニホンミツバチが壊滅状態
駆除のせいではないです

一回高速を車で走ったらラジエーター虫の死骸だらけだぞ
車乗るやつ全員地獄行き

>ケラ・アリ・蚊(カ)・蝱(アブ)の小虫を殺した者も、懺悔しなければ必ずこの地獄に堕ちると説かれている。
クマムシや線虫辺りだとどうなるんだろう・・・

>クマムシや線虫辺りだとどうなるんだろう・・・

インドのシク教徒の一部は顔を布で覆って
口で虫を吸い込んでしまうのを防いでいるなんて
言っている

だが、食物に付いた細菌なんて胃酸で殺しまくってるよw

懺悔より、生き物に感謝しなきゃなあ

そもそも植物に生命を感じない鈍感な感性しか持って無い人間に
何も言われたく無い

しょくぶつがせいぶつあつかいじゃねーし

って連中かw

生きてるっていう認識は基本動くかどうかだったから

狩猟も趣味でやっているポンは、
あるときそのことを先輩に咎められた。

「あんただって魚釣りするし、虫殺すし、肉食うじゃん」
と反論したが、先輩曰く
「虫、魚、植物は魂がないし、家畜は食われるためにいるから問題ない」
と。

>虫、魚、植物は魂がないし、家畜は食われるためにいるから問題ない
なんとなくクリスチャン的価値観やね

日本人:人間は自然の中で生きている(人間⊂自然)アニミズム・八百万(万物に魂が宿る)
西洋人:自然は克服・制御・管理するもの(人間>自然)一神教(魂を持つのは人間だけ)

自然観が違うから、宗教観が違う とか

虫とか生きものに興味を持つようになってから
クモの巣にかかった蝶を救ったりするのをやめた
外来種には冷たくなったかもしれない

一生懸命生きようとしてる命をあっさり奪うのって楽しいもんね

まあ実際のところは虫とか知らない人の方が
窓から入ってきた虫を何の抵抗もなく殺すんだけどね

人間の属するサルの系統に霊長目(Primate)と名づけた西洋人の感覚が嫌い。(Primate:大司教の意、他のものを教え導く最高級の存在という意味)

腕と掌に注目して、腕手目でいいよ

>腕手目

何故かシャミセンモンキーとか変な和名が浮かんできた
謹賀新年
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昨年度は、春になっても蟲が少なく、4月初旬の時点でも、
もんしろちょーや、クモ類、1cmくらいの細身のハエ類とかも、ほとんど見られませんでした。秋の蝉も、例年よりも2週間も早く音信途絶になってしまいました。