虫@ふたば保管庫

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これ何

イネドロオイムシ
外についてるさらに小さな幼虫は不明

おお!こいつっぽい!スッキリしたありがとう!

なんのためにうんこさんを背負っているのか

この写真ヤクいよな
体表にたまたま一匹付いてる謎の芋虫のせいで
全身に寄生虫が詰まった哀れな蟲と思い込むとしあきが絶えない
実際は半透明のゲル状の箇所は全部ウンコなのにな

哀れな蟲と思い込んだクチだけど、これが日本にいるなんて思いもよらなかった。
レウコさんのように、ネットでしか見られない子らだとばかり・・・

どうやってこんな大量の糞を背中にまで運ぶの?

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よくあるパターンだと肛門が背中側を向いてて(もしくは向けられる)、
排せつ時にそのまま背中に乗るパターンかな写真(拾い物)のように腹部がでかいから見た目ほど大量には乗ってないだろうけどね

ユリクビナガハムシの幼虫も糞を背負うんだよね
最初百合を食害した虫の糞かと思ったけど余りにも怪しいんで割と早くわかった

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これ見ていたら、ゴミを背負うクサカゲロウを思い出した。
目的は違うんだろうけど・・・

田んぼやる人にはかなり馴染み深い虫ではあるよね


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実家から貰った30キロの米袋の中にヒラタチャタテムシらしきムシが大量に発生してるんだけどどうすれば良いの?
唐辛子とか入れとけばどっかに行くの??
乳児の子供がいるから心配だわー
だれか教えてエロい人

一般人もピンキリざんすよ

医者や検死官の話じゃないの?

ネットもない時代にアナフィラキシーなんて知ってたのなんて一部だろ
俺は少なくとも平成になるまで聞いたこともなかったわ

ここで
> No.88295
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蕎麦アレルギーだの卵アレルギーなんてものは
気合で治せとかそういう時代だったろうになぁ

>ネットもない時代にアナフィラキシーなんて知ってたのなんて一部だろ
>俺は少なくとも平成になるまで聞いたこともなかったわ

本当に知らなかったんだろうから仕方ないが
ハチに二海刺されると死ぬとか(実際にはそうでもない)
昭和中期にたくさん出た子供向け推理モノでよく使われてたネタだよ

知る人ぞ知るってネタだからこそ使われたんだろ…

>No.88286
ちびヒッキーの餌に
カツオブシムシ増やしたことある

欧米でもアレルギーに悩む人の話はよく聞くけど、
アフリカやニューギニアの原住民にもアレルギーあるんだろうか?
あるけど気付かれずに死んじゃうのか、寄生虫説やらなんやらで
発症しないのだろうか?

アレルギーは再現性の高い現象だから、あれば少なくとも本人にはわかるだろう
そうそう死ぬもんでもないし


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庭先にたくさんいた2cmほどの半透明な幼虫なんですが
なんの虫かわかりますか?
ちなみに500匹ほどの塊でいたのですが動いてる個体は一匹といませんでした

ガガンボ系の何かに見えるけどよくわからない

クロバネキノコバエ 幼虫 で画像検索

>クロバネキノコバエ 幼虫 で画像検索
おそらくこれっぽいですね! ありがとうございます!!
白魚みたいで花の種のようにもも見えて
オマケに余りに数が多くなんだか不気味でしたが…
なんなのか分かって安心しました

生きてるのか分かりませんがもうすぐ蛹になるような形ですね


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庭で見つけました
3cmくらい

スズメガのサナギだね
中身は何だろうね

まっぷたつに切ってストローで繋ぎ合わせる仕事が始まるお…

そして羽化して飛び立とうとしたら

おいやめろ


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秋の女王撮ってきた
ジョロウグモスレ

意外にジョロウグモって頭がいいんだよね…
昔弱ったバッタを試験的に巣に引っ掛けてみたら、
ちゃんと生きてるかどうか足で触って確認してから食べてた
その時に使う必要がないと判断したのか糸は使用しなかったね

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揚げ物っぽくお料理


> その時に使う必要がないと判断したのか糸は使用しなかったね
そもそも女郎は糸を使わないことが多い印象。
小さい羽虫なんかはそのままガッつくし、大きいのは弱るか逃げるまで待ってから
毒殺するイメージ。

蟻くらい小さいの掛けたらたまに無視される

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もう師走だと言うのに近所に女王が生き残っていました


この娘(母)孕むと愛しくなるよね…
葉を畳んで作るコロニーは悲哀の楽園

>コガネグモは次々いなくなっていくけどコイツはいなくなる気配がないコガネグモの方が弱いのか?
コガネは網の貼り方が単純だからジョロウに比べて生存できなくなるのよ
林試の森だと明るいところにジョロウ、暗い藪にコガネという感じだったんだけど
当然忌避される存在としてジョロウが真っ先に区の駆除対象になり巣作りに適した枝や葉を落とされた結果
ヤブ刈りと枝落としで真っ先に消えたのはコガネというね…

ジョロウグモを 忌避するなんて とんでもない!
普通に益虫なのに

丁度いい高さに多重に張られた網が
服や頭にベタベタくっついて現場作業に支障をきたすからわかる

>丁度いい高さに多重に張られた網が
薄暗い物置に入った時、顔面を完全捕獲され、なんとも言いがたい虚脱感と敗北感を味わう。


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超ご無沙汰しております^^;

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11月7日 弘前市内の市街地で撮影しました。
仕事中でケータイしか持ってなかったため画像がアレですが・・・。
だいぶ虫から離れていたため何だか分かりませんでした・・・。

何となくキリガ、キリバ、ヒトリガあたりは探してみたのですが・・・。

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後翅は鮮やかな黄色で黒縁に青い斑紋があるようです。


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裏側はこんな感じ・・・。
超見覚えある気がするのですが・・・。分かる方、ご教授お願いします。

ご無沙汰しております、お元気そうで何よりです。
シンジュキノカワガですね。中国原産の偶産蛾です。
渡り鳥ならぬ渡り蛾でしょうかね。

東北にやってくる本種は西日本で2次発生がほとんどの
ようですが、今時期だと近場のニワウルシで羽化した
個体かもしれません。
秋田県内で3度遭遇してますがめったにお目にかかれません。
さっそくのご回答ありがとうございます^^
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秋田・・・と言う事はあの方でしょうか?
大変ご無沙汰しております。^^;そう言えば、秋に庭のスミに勝手に生えてたニワウルシがボロボロに食い荒らされてるのを見ました。その時何に食われたのか検索して調べたんですが「まさか中国の蛾がウチの庭にいないだろ。」と思い、確認しようとニワウルシの所へ行ったら、気持ち悪がった母が伐採した後でした。w見た事があるはずです。一度食草から検索してたどり着いていたんですねえ・・・。^^;確認が取れなかったせいですっかり忘れてました。あらためて、ありがとうございました。^^P.S.検索中に函館あたりで大発生したニュースを見た気がします。

君は行方不明になってた津軽人じゃないか


元気そうで良かった
てっきりコテ引退したのかと思ったよ

道南で多数見つかったとかありましたね。
今年は夏に青森と秋田でリュウキュウムラサキも確認
されていたようなので、低気圧のそういう流れが
あったのでしょう。自分は偶産種に無縁でしたが…。

夏に飛んでくるやつはたいがいボロくて黄色も
薄くなっていたりしますが、画像のは新鮮ぽいですね。
後翅は青も入って綺麗ですよね。

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お久しぶりです。私も近頃復活しました。
DX−9さん以外のコテさんがいなくてびっくりしましたよ。またちょくちょく来るのでよろしくです^^11/5撮影

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海坊主さん、元々、ここは、
2ちゃんねるの虫板の生態写真向上スレっていうのがありまして、それが閑散隣。こちらにみな移ってきました。自分、ひゅーさん、じこぼーさん、2ちゃんねるのタロさん、透過光さんはきませんでした。ちゅんさんやも。674さんは稀。ハンマーさんやアゲもいないですぬ。津軽人さをん、蛾らぶさんは健在ですかな?河北さんも来ないですね。鶉さんはたまに。

全裸野糞マンも最近見ないと思ったらおられたでござる


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福島原発で海の生き物がヤバイ系のサイトで拾った

放射脳の自演乙

>変異して生まれた固体が優位な形態なら、その特徴を以降の世代に受け継いで固有種となる。
園芸植物の世界じゃ突然変異のオンパレード状態だよね
放射線照射も馴染みの改良手段だし

園芸品種や栽培品種は生物学的な種とはまたちょっとニュアンスが違って
たとえばマスチフもチワワもアフガンハウンドも種としては犬という同一種なのよ

同様に白菜もカブもチンゲンサイも同じアブラナ(Brassica rapa)ということ。

これらは人が人為淘汰を止めれば自然に一種に戻るらしい。

>変異して生まれた固体が優位な形態なら、その特徴を以降の世代に受け継いで固有種となる。
1対のオスとメスに同時に同じ変異が生じて、
あまつさえそいつらが結ばれねばならぬ
有り得ん…!

ナンチャッテ

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ボノボは人とチンパンジーの雑種


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>ボノボは人とチンパンジーの雑種
色々作ってみたんじゃよ・・・

>ボノボは人とチンパンジーの雑種

実際に作れるの?

染色体数が違うから
もしF1が出来たとしても生殖能力は持たないんじゃないかな

ダウン症の患者は染色体数違うけど、子供作って作れん事はないらしいぞ。

単に数の問題ではない。ダウンはトリソミー
染色体が一個余計に付いているだけだから、それから減数分裂した生殖細胞は単純論理では半分はマトモ

人とチンパンジーでは遺伝子はほぼ同じだが、染色体数が異なる。つまり染色体と遺伝子の対応が異なっているはず。

その二者の染色体をシャッフルして減数分裂すると、配分された遺伝子に過不足が生じているだろうと机上では予測できるのよ。
実際はやってみないとわからんが


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ハイキングコース的なところで見つけました
なんていう虫でなにをしてるんでしょう?

動画:sq71710.3gp

危険とは言え各種メディアにおける蜂のアナフィラキシー症状の扱いは
さすがに誇張されすぎだから…
とりあえず他のアレルギー同様個人差が大きいから二回刺されたらアウトは完全に誤解だし
アレルギーを抑える薬である程度対処可能でもあるよ
(ただし毒自体が強くて量も多い大型の蜂の大群に襲われた場合は初回でもやばい)

>毒自体が強くて量も多い大型の蜂の大群に襲われた場合
まあ釈迦に説法とは思いますけど
このケースにお気をつけくださいね

防護服着用でも刺されるのだろうか?
TVとかだと完全装備で無敵に見えるけども

> 防護服着用でも刺されるのだろうか?
刺されます。
・皮手袋が汗で濡れてヘタってる場合
・皮手袋の縫い目を抜かれる場合
・手袋や面布の隙間から潜り込む場合(キイロスズメ)

防護服の種類によっても刺されます
ラプター(商品名)は暑いけど絶対に針が通らないので、TV屋さんやゲストに着てもらいます
しかし、1日に何個も採ると暑さで倒れます

私は、おたるM型(商品名)の下にガードウェア(商品名)を着けてます
おたるM型はガードウェアを着ないと簡単に針が通る厚さですが、多少熱が抜けます
ヒジ・ヒザ・腰を曲げるとガードウェアが潰れて針が通ることがありますが、技術でカバーします(でもたまに刺される)

ハチもだけど
熱射病も怖い敵ですな…

>ハチもだけど
>熱射病も怖い敵ですな…
sundog氏ではないけども真夏の暑さ+屋根裏+防護服でもう本当にしんどいですよ
でも巣内に寄生昆虫がいるのを経験するとそれもまた楽しみになってしまったり

真夏の天井裏は50度を軽く超えますからね
簡単に降りられないし、何度か目の前が暗くなったことがあります

知識が足りない頃、天井裏のオオスズメの巣下にいたニクバエ幼虫
その後5年間出会えません。多分レア物。採っときゃよかったなぁ

sundog氏はアナルフェラスキーショックは大丈夫なの?

ハチで実際にアナフィラキシーになったという人はあまり聞かないな

田舎のガキならたいていハチには何度か刺されてるだろ

> sundog氏はアナルフェラスキーショックは大丈夫なの?
そういう高尚な趣味は嗜んでおりませんが、今のところアレルギーは出ませんね
花粉症と同じである日突然出るかも とは思ってます
仲間内でも数人ジンマシンが出るようになった人がいるし

それより高所からの転落と同時に数十発喰らうのが怖いですね


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捕まえた

お借りします。画像でかくてごめんなさい

ヤシガニですね。
ご存知かもしれませんがこいつらの力は凄まじいので気を付けてください。

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食用にするときは要注意だな。
http://yaeyamaocean.com/camp/sub6.htm>また、ヤシガニは雑食性で、家庭の生ゴミから毒のある木の実、動物の死骸までなんでも食べる、これらに含まれる毒素や有害物質が、ヤシガニの腸などの消化器に蓄積するので、毒を持つ個体が多いのは事実、僕の知人には現実にヤシガニを食べて死にかけた人もいる。ヤシガニを食べるときには、腸や胃などの消化器を丁寧に完全に取り除くことが必要だ。

・力が強すぎて鉄格子以外だとまず破壊される
・脱皮を土中で行うので深く土を敷き詰めてないと脱皮の時期に死ぬ
(非常に広い飼育スペースが必要)

雑食の割に非常に飼い辛い生き物だそうです

小さい頃は普通に貝を背負ったヤドカリなんだけど
大きくなると殻を捨てて巨大化する

ヤドカリがカニ化する過程にあると考えられる生物

左側の縮れ毛が気になってしまって・・・


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枯葉蛾のなかまでしょうか?

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枯葉っぽい蛾ですがご存知の方いたら教えてください

Q1:蝶と蛾の違いは?

A1:生物分類学上では特に違いはありません。昆虫(=胸脚が3対の節足動物)の中の鱗翅目 (Lepidoptera)に含まれる動物で、昼間の環境に特化して飛翔力の鋭敏な一群を蝶(Rhopalocera)と呼び、 それ以外のものを蛾(Heterocera)と呼んでいます。日本語や英語では、蝶(butterfly)と蛾(moth)と 区別していますが、区別していない言語もあります。成虫の形態であえて区別点を挙げるとすると、 触角が異なっています。蝶の触角は棍棒状で、蛾の触角は糸状・櫛状・羽毛状など様々なものがあります。 因みに学名の Rhopalocera は、棍棒状(Rhopalo-)の角(cera)を意味し、 Heterocera はそれ以外(Hetero-)の角(cera)を意味しています。(M)

「日本蛾類学会のホームページより」

日本では元々蝶と蛾を区別していませんでした(全部が蝶だった)。それが明治にイギリスの博物学を輸入した時Butterflyに蝶、Mossに蛾という字を当てたのです。「蛾」は本来カイコの成虫を意味する字でした。

世界的に見れば蝶と蛾の区分はあったりなかったり、基準もまちまちですが、現在日本で使われている区分はそのような事情でイギリス式です。
これは逆に言うと日本とイギリス(英語圏)でしか通用しない区分ということでもあります。

アゲハ上科とセセリ上科が明確に単系統を作ってる時点で
その解説は明らかに欺瞞を含むんやな
側系統を理解してない人向け・あるいは所詮ガだろ?とさげすまれないための説明

単系統ならいいというのもよくわからないが
そもそも何故蝶と蛾を分けたのかという根本的な疑問に答えてない

>そもそも何故蝶と蛾を分けたのかという根本的な疑問に答えてない
メクラカメムシの時みたいな誤訳説が俺の中では有力(蛾や蝶の誤訳説)

まあ分類学なんてそんなにつめたところでまた新しい発見があって変わるんだから
学者でもない俺らは適当で良いんだよ
せいぜい「蛾と蝶は同じ仲間」ぐらいで
系統、上科で言うならこんなわけ方もあるし、まあ所詮は「分け方」だからな
https://books.google.co.jp/books?id=VETCOnhuzOkC&pg=PP17&lpg=PP17&ots=_np9z90K-c&focus=viewport&dq=%E3%82%AC+%E4%B8%8A%E7%A7%91&hl=ja
鱗翅目、チョウ目って見方で見れば同じ仲間だし
綱で見れば昆虫綱でチョウもカブトムシもゴキブリも同じ仲間だ

>そもそも何故蝶と蛾を分けたのかという根本的な疑問に答えてない
何も知らない人間が見て蝶と蛾って何か違う
って思うんだからそれでいいのでは?
調べてみたらなんか分け辛い!ってなる前に分けられてたんだから

そういうローカルだったり伝統的だったりする分類を
精査して合理的に総合していくのが分類学では?

今更だけどNo.88147も指摘してる通りスレ画はシータテハな
翅の形が違う

シータテハだと後翅は小さく、且つ抉れは大きくなり、白斑のCはもっと顕著です
外縁部鱗毛の白黒の入り方と翅形からルリタテハと見ます

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この蝶、2週間ほど通路の窓の同じ場所に動かずに居たので、良いか悪いかわかりませんが手に乗せて外へ逃がしてやりました。そのとき飛んで行った羽は黒に青い模様の柄だったとおもいます。
最近寒いのに見たことのない蝶が止まってました。なんていう蝶なのでしょう?


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