実家から貰った30キロ - 虫@ふたば保管庫

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実家から貰った30キロの米袋の中にヒラタチャタテムシらしきムシが大量に発生してるんだけどどうすれば良いの?
唐辛子とか入れとけばどっかに行くの??
乳児の子供がいるから心配だわー
だれか教えてエロい人

さすがにそこが発生源になってしまったものはもうキツイんじゃないかな…

アレルゲンの塊みたいになってるだろうからもう捨てるのが正解かと

>ヒラタチャタテ
単為生殖でオスは発見されてないそうですわね
虫さんは未来に生きてやがりますわ…

タンパク質のか溜まりだから栄養になるって
そのまま食べちゃうご家庭もあるようです

チャタテやコクゾウが湧いた米も昔は食べてたよね
昆虫や甲殻類アレルギーの人は大変だったろうけど栄養面はどうなんだろ

そういう時代にはアレルギー自体が無かっただろ

ぶっちゃけアレルギーだのアトピーだのは昭和中期以降の病気だ

食物アレルギー自体は大昔からある
科学薬品とか添加物とかのアレルギーは割と最近だけど

水で洗えば米は沈んで虫は浮くんじゃないか?
米と虫が分かれると思うが

>食物アレルギー自体は大昔からある
そりゃあったが、昭和中期でも学年に何人かくらいの珍しい病気だったよ
どうしてこうなったんだろう?

こいつヒキガエル幼体の初期飼料に使えるんじゃないかと思って幾星霜…

アレルギーに関しちゃ寄生虫説があるじゃん
昭和は一般人も寄生虫だらけだったから免疫がそっちに向いてたけど
今現在はキレイすぎるから免疫自体が仕事が無くて自分の細胞を傷つけたりしている

3歳までに庭で草食ったり泥喰ったりして免疫系に仕事を与えておかないと
ヒマな免疫系が「つまらないもの」に反応しちゃうって聞いたけど

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下肥の禁止はGHQの占領政策によるので昭和中期にはサナダムシなどの寄生虫は既にいなかった。
記憶によればその頃から変わり始めたのは食品のパッケージ方法や賞味期限の管理などで昔は肉は肉屋で切り分けて、薄く削いだ木の皮でくるんで、それをまた包装紙で包んで売るのが普通だった(写真)。経木というらしい。木の皮には抗菌成分が含まれている魚屋も同じような包装だった。これが現在のプラスチックパックにラップがけの完全包装で出荷される形式に変わり始めたのがこの頃今にして思えばそれに比例してアレルギーやらアトピーやらが増えていったような気がしないでもない。免疫システムの健全性を保つ為には、少々悪くなったものも食べといたほうが良いのかもしれない。

>そりゃあったが、昭和中期でも学年に何人かくらいの珍しい病気だったよ
>どうしてこうなったんだろう?
重いのは小学生になる前に死亡、比較的軽いのは体が世弱い奴扱いだったんじゃないかな。

昭和中期と言えばちびまるこちゃんの頃で、もう文化医療水準とも今と大差なく、普通ならアレルギーを医者が見落とすことはなかったと思うよ。

核アレルギー、数学アレルギーなんて一般語にも広く使われていていた。

>普通ならアレルギーを医者が見落とすことはなかったと思うよ
アレルギー物質入ったもの食わされて死んだ子なんかはいろんな原因がある突然死扱いにカウントされて
アレルギー原因と認識されてなかったんじゃないの

当時親世代だった爺婆なんか特に無神経で知識もないよアレルギーなんかに対して

まぁ死亡案件があってもアレルギーって認識はなかったかもね
とつぜんのひきつけで詳細不明とかばっかりだったかもしれない

もう一般人がアナフィラキシーとか知ってた時代なんだが

一般人もピンキリざんすよ

医者や検死官の話じゃないの?

ネットもない時代にアナフィラキシーなんて知ってたのなんて一部だろ
俺は少なくとも平成になるまで聞いたこともなかったわ

ここで
> No.88295
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蕎麦アレルギーだの卵アレルギーなんてものは
気合で治せとかそういう時代だったろうになぁ

>ネットもない時代にアナフィラキシーなんて知ってたのなんて一部だろ
>俺は少なくとも平成になるまで聞いたこともなかったわ

本当に知らなかったんだろうから仕方ないが
ハチに二海刺されると死ぬとか(実際にはそうでもない)
昭和中期にたくさん出た子供向け推理モノでよく使われてたネタだよ

知る人ぞ知るってネタだからこそ使われたんだろ…

>No.88286
ちびヒッキーの餌に
カツオブシムシ増やしたことある

欧米でもアレルギーに悩む人の話はよく聞くけど、
アフリカやニューギニアの原住民にもアレルギーあるんだろうか?
あるけど気付かれずに死んじゃうのか、寄生虫説やらなんやらで
発症しないのだろうか?

アレルギーは再現性の高い現象だから、あれば少なくとも本人にはわかるだろう
そうそう死ぬもんでもないし