自作絵裏@ふたば保管庫 [戻る]
わたしは上達方法の簡潔かつ容易な方法論を説いた 芸術性や独創性(オリジナリティ)と言うものはこの際邪魔なだけなのだ 模写でも十分に観察力と描画力は身に付く しかし初心者が1番蹴躓くのはディテールの処理に気を取られ立体を意識出来ず光源やパースなどの 高度なものを意識させられて挫折するパターンを恐れる 初心者は難しく考える必要はない 好きなモノを好きなだけ描く事が重要だ そこに上達と言う向上心が開花したなら沢山観察し考え完成をさせる事が重要だ 写実はある程度描けるように成ってから参考書を斜め読みすれば良い 深く知りたければ学術書を読み人体骨格、パースホガース、シルエット その頃にはあらゆる知識を取り込むレセプターが出来ている事だろう |
正直、スレ主の絵が一番上手いと感じる |
他人の脳味噌を通して誇張・切捨てが行われ、二次情報に加工された後の 絵をお手本にしたところで基礎力にはならない(お手本用に使うために 描かれている絵なら別だが) 目の前の立体から、絵に変えるために必要な一次情報を自分で拾い出す能力 こそが基礎力になる ま、手っ取り早く萌絵を描きたいというのなら、模写を繰返して手癖を つければいい(そういうのは基礎力ではない) |
「他人の絵を模写するべき」と「現実のモノを模写するべき」それぞれに得るものがあってどちらも必要な練習だろう?どちらかに決めなければいけないのか? もし、そうならその考え方で描いた絵を見せてはもらえないか?そうすればスレ主もどちらの練習に時間を割けばどんな絵に近づけるか判断しやすくなるとおもうんだけど・・・ |
>No.28862 本当そうだと思うけど、片方が「二次の絵の模写は上達には繋がらない、それで得たものはただの手癖」って言ってるけど、もう一人は「どっちも上達に繋がるけど、写実的なものから入るのはオススメしない」って割りとその考え方で言ってるような気がするな。 僕はやっぱりNo.28858さんみたいな考え方がいいと思うけど、ほとんどそれと近いNo.28863さんの意見はかなりしっくりくるよ。 |
私がおかしいと言っているのは以下の文だよ >まず好きな絵を見て模写する事から始めなければならない 手段としては、模写も実物写も必要に応じて選べばいいし、模写の有用性は28856で書いた。決して手癖のことだけではない ただ、他人絵の模写は必須ではないけど、自分で実物絵を描く事は必須な訓練だと思っている 自分で描いた絵は、「自分の思った通り」に描けたのか、という次に繋がる反省が生まれるけど、他人絵の模写はどれだけ「元絵に似せられた」かという反省になってしまう それはモチベとしてはいいかもしれないが、向上心という面では如何なものかと思っている 模写がうまく描けても、それは元絵の作者がうまいのであって、当人がうまいのだと勘違いしないこと、さ |
他人の絵を模写するのは 鍋の底に穴が開いてないかを確認したり 味付の基本分量を知っとくようなもんだと思う いっぽう現実のものを模写するのは 食材探しのようなもので 何を作るのか明確な目的が無いと 得るべきものも漠然としてしまうと思う |
今更かもですが、参考までに描かせて頂きました。 |
見て(考えて)描くしかできないので、見る(正す)部分も突き詰めたほうが良いです。 人間の目は超優秀ですが、目で考える力は描く力と同じく数をこなさないとうまくできません。模写のモチーフは何でもいいと思います。構造を考えられる目があれば間違いを正せます。うまく見れない場合は円人形の様なもので重心や立体をとれるように練習するとよいと思います。 |
[0] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] |