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スウォンジーがラウドルップを解任   「望むことのない決断」 スウォンジー・シティは４日、デンマーク人指揮官ミカエル・ラウドルップ監督（４９）の解任を発表した。スウォンジーはプレミアリーグここ１０試合の成績が１勝３分け６敗と振るわず、降格圏と勝ち点２差で１２位に位置している。クラブ首脳陣はこの停滞する状況を受け、デンマーク人指揮官の解任を決断。公式HPで次のような声明を伝えた。「スウォンジーはクラブ、ファンのことを考え、ラウドルップを解任しました。我々にとって望むことのない、悲しむべき決断でした」ラウドルップは２０１２年６月にスウォンジーの指揮官に就任し、昨季にチームをキャピタル・ワン・カップ優勝に導いた。なお後任指揮官は、同チームのコーチであるアラン・カーティス氏が務める。

監督解任のラウドルップ氏、法的措置示唆   サッカーのイングランド・プレミアリーグ、スウォンジーの監督を解任されたミカエル・ラウドルップ氏は６日、解任をめぐる同クラブの姿勢に不満を示し、法的措置を検討していることを示唆した。 ラウドルップ氏はリーグ監督協会（ＬＭＡ）を通して声明を出し、「クラブから非常に簡潔なレターを渡されただけで、説明がまったくないまま突然の最終通告を突きつけられたことに深く落胆している」とコメント。「当然、私は法的助言を仰いでいるし、ＬＭＡは適切な説明をクラブに求める文書を出している」と法的措置も視野に入れていることをうかがわせた。 また、「クラブは選手たちにお別れの挨拶をさせてくれなかった。だから、この声明を通して言うことにする」と語った。 スウォンジーは直近のリーグ戦８試合で６敗を喫し、降格圏とはわずか勝ち点２差の１２位と苦しんでいる。

移籍なんてせずにずっとドルトムントにいればよかったのにね チームにも市民にも愛されてたのにな欧州のビッグクラブでレギュラー張るなんて、まだまだ今の日本人には無理だよ

ロナルド、3試合の出場停止処分   スペイン・サッカー協会（ＲＦＥＦ）は５日、レアル・マドリードに所属するポルトガル代表ＦＷクリスティアノ・ロナルドに対し、３試合の出場停止処分を科した。 ロナルドは２日に行われたビルバオとのリーグ戦で、相手選手の顔を押すなどして一発退場していた。ＲＦＥＦは暴力行為で出場停止１試合、ピッチを去る際の不適切なジェスチャーでさらに２試合の処分を追加したことを明らかにした。 また、ロナルドには罰金１２００ユーロ（約１６万円）、クラブには罰金１０５０ユーロが科された。レアルは１０日以内に異議申し立てすることができる。

バロテリがミラノ市内のディスコで人気ＤＪとケンカ？   　サッカーのイタリア１部リーグ、ＡＣミランＦＷバロテリが２６日のカリアリ戦後、ミラノ市内のディスコで人気ＤＪと口論していたことが分かった。２８日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。 　同紙によると、バロテリは２６日のアウェーでの試合後、チームと共にミラノに戻り市内のディスコ「ビブロス」へ。弟のエノックも一緒だった。そこにはインテルサポーターで有名なＤＪフランチェスコもいて、冗談半分のおふざけから店のボディガード４人が仲裁に入るほどの大ゲンカに発展したという。　ミランのガリアーニＣＥОは「ＤＪとバロテリ弟のエノックの口論があったが、バロテリと離れたところに座っていたと聞いている」とコメントした。

バロテリ「ミランの自分に満足」セードルフ監督を尊敬   　サッカーイタリア１部リーグ（セリエＡ）ＡＣミランのイタリア代表ＦＷバロテリが３０日、ミラン・チャンネルのインタビューで「セードルフ監督とはうまくいっている。このチームでプレーできて満足している」などと話した。 　バロテリは、セードルフ監督について「素晴らしい人格者だ。何よりも選手たちとの関係をうまく保つコツを知っている。勝利をものにしたい、楽しみたいという強い気持ちを持っている。こういう考え方で全員がやっていけば、うまくいくはずだ」とリスペクト。「チームは困難な状況にあるけれど、このビッグクラブでプレーできることに満足している」とも語った。 　Ｗ杯については「自分の最大限の力を発揮したい。どんな選手だってそう思っているはずさ」と締めくくった。

バロテリ髪型整えてナポリ戦へ気合！戦士の心得   　サッカーイタリア１部リーグ（セリエＡ）、ＡＣミランのイタリア代表ＦＷマリオ・バロテリが４日、故郷のブレシア郊外の理髪店で散髪し心機一転。８日のナポリ戦に気合を入れた。 　通っている美容室のヘアスタイリスト、アモス・ベルシーニ氏によって、額際から頭頂部、後ろの首筋まで幅５センチほど髪を残し、それ以外は刈り上げたモヒカン風に仕上がった。新しいヘアスタイルの後、バロテリは「アモス、ベスト・バーバー!」とツイッターでファンに報告した。同氏は「マリオはやさしくて大きな心を持った青年。戦闘的だが、ずるいことをする人間じゃない」と話した。マンチェスター・シティー時代からこの美容室に通っているバロテリ。セードルフ監督の求める戦士の心で次のアウェーのナポリ戦へ挑む。

バロテッリが元恋人の子供を認知「俺の可愛い娘。君のパパだ」   　日本代表MF本田圭佑が所属するミランのイタリア代表FWマリオ・バロテッリは、自身のツイッターで元恋人の娘が自分の子供であることを明かした。 　バロテッリの元恋人であるラッファエッラ・フィーコさんは、2012年12月に娘のピアちゃんを出産。当時はすでに破局していたが、フィーコさんはバロテッリが父親だと主張し、その後は同選手にDNA鑑定を要求するなど騒動になっていた。 　イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、バロテッリはDNA鑑定を受けた模様。そして5日、ツイッターに「やっと真実だ。ピア、俺の可愛い娘。君のパパだ」とコメントを掲載し、ピアちゃんが自身の娘であることを認めた。

大宮・家長、古巣Ｇ大阪にチクリ「強くないっす」   　「練習試合、大宮０‐０Ｇ大阪」（５日、清水台総合公園） 　宮崎県西都市でキャンプ中のＪ１大宮が、Ｇ大阪と４５分１本、３０分１本の変則的な練習試合を行い、主力組は０‐０で引き分けた。４‐２‐３‐１のトップ下で先発し、攻撃の中核を担ったＭＦ家長昭博（２７）は下部組織時代から育った古巣・Ｇ大阪を「そんなに強くはないっす」と冗談交じりに切り捨てた。　ゴールこそなかったが、家長はドリブル突破やボールキープで大宮の核になった。対戦相手は昨季途中まで在籍したＧ大阪。ハートに火がつくのかと思いきや、「結構（対戦を）やってる。ホンマ、何もなくなってきてます」と、あっさりと振り返った。