MENGMODEL 1/35 LEOPARD2A7

MENG MODELのLEOPARD2 A7です

前から見るとA6とほとんど変わりませんね

…	後ろ周りは砲塔バスル周りが結構変わってます このメッシュの雑具箱がこのキットの難所でエッチングを曲げて作るんですが、ジグはあるものの厚みがあるのでスプリングバックで全然目的の形状に曲がらず、プラパーツへの気合のフィッティングを要求してきます

…	砲塔エアコンとか、APUとか、車外C4Iディスプレイとか ちょっとアップデートに出遅れ感のあった本国仕様のレオ2ですが、やっと最近のトレンドに追いついた感じですね。

…	比較 上：Meng A4、タミヤ A6、A7下：タミヤ 10式

…	発売からまだ1週間くらいしか経っていないのにいつもながら速いですね〜 レオの系譜はたくさんありすぎて追いきれないくらいですが 模型の醍醐味として並べたいものです

…	毎度手が早い… 現用ファンとしてはとても参考になりますね

…	A7ってもう配備されてたんだ。 砲塔に武器ステーション積んだA7+とか車体前面の増加装甲タイプとか他、試作品みたいな画像いろいろあったけどドイツ本国のは結局お金かけない仕様になった感が。いらなくなったA4も世界に輸出して上手くやっているよね。

…	あのバラバラ履帯組んで約１週間で完成ですか 俺もKAIZEN履帯の組み上げがんばろうっと

…	手が早いなあＧＪ A7ってあったの初めて知った。しかも違いがとってもわからない・・・

…

>しかも違いがとってもわからない・・・ 2014年に配備が始まったとき、タンコグラッド社がいち早く詳細な情報を提供しましたが、たぶんそれを見た模型メーカーは頭を抱えたと思います。2A7は2A6と比べ、ぱっと見た目が同じであるのに、細かいところがほんのちょっとずつ違っており、殆どのパーツが作り直しになるからです。このキットも前作のレオパルト2A4のパーツが流用されているのは転輪とサス、履帯だけであり、他は完全に新規となっています。たまたまラインナップに2A6を持っていなかったモンモデルだからこそ発売できたキットです。前作エイブラムスで目の肥えたマニアを唸らせた同社だけに今回のキットもまた非常に丹念なリサーチを経たもの ※モデルショップ四谷仙波堂より