比から小野田さん帰国 - 軍@ふたば保管庫

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比から小野田さん帰国 42年後の真実 元日本兵が田畑焼き住民30人殺害300人傷害 見舞金三億円被害者家族に届かず

特集 小野田さん帰国 42年後の真実
NHK 7月26日 20時20分
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0726.html

なぜご本人がご存命の時に話題にのぼらなかったのか?
反論もあるだろうし、事実確認する証言もとれるのに。
没後に持ち出すところを見ると、捏造しやすいからとしか思えない。

>見舞金三億円被害者家族に届かず
そりゃああの国で大金渡しても末端にいくとは思えないけど

補償とかさもしい事はもう良いでしょう。
戦争で悲しい歴史が有った事を記憶しておきましょう

>なぜご本人がご存命の時に話題にのぼらなかったのか?
>反論もあるだろうし、事実確認する証言もとれるのに。
>没後に持ち出すところを見ると、捏造しやすいからとしか思>えない。

死人に口無しだよな、やり方が汚い

現地では迷惑どころじゃない扱いだったってのはかなり昔の「丸」だったかでも読んだ記憶がある
「見舞金三億円被害者家族に届かず」は初耳だけど

この人に関しては実際にゴーストライターをやった津田信って人が「幻想の英雄」って本を本人が
存命していた70年代後半に出版して、その聞き書きの中でも
津田「何人位(現地の人を)殺したんです?」
小野田「30人位かな」
って遣り取りを載せてるから
田畑を焼いたとか住民を殺傷したというのも本人は否定はしてないのよ。

ただ、本人は戦争の終結を"知らなかった"という事になってるから、知らなかったなら仕方がないね
という事で日本に戻れた。
小野田さんに関する疑問点と言うのは結局の所
本当に戦争終結を知らなかったのか
戦争が終結した事は薄々知っていたが、既に現地の人を何人も殺していたので投降したら殺されると
思い込んで抵抗を続けていたのかという事だけど
それこそ本人が亡くなっちゃったからね

小野田少尉には時の比大統領が恩赦を与えたから別にいいだろうが

これはその行為が終戦を認知していたか、それともしていなかったかの倫理上の問題だから
時の権力者の外交ではい、決着というのは問題でもなかろう

そもそも大統領から恩赦が出たから別にいいって認識自体がおかしいよね。
それじゃヨルダンの空港に不発弾を持ち込んで空港職員や警備の警官に死傷者が出た事件でも
持ち込んだ日本人は国王の恩赦で釈放・帰国した訳だけど、それも恩赦が出たんだから持ち込んだ当人は
一切後悔とか鎮魂とか反省とかを感じる必要は無いの?

日本とフィリピンの関係が密接になってるから分離工作ってやつだろうね
実質的な支那メディアのNHKだし

 終戦なんか関係ないよ、ただ命令に従って仕事をしていただけ。
 時には部隊(一人かもしれんが)を維持するための戦闘もあったでしょうよ。ただマジメだっただけです。それが証拠に、上官に武装解除の命令を受けたら素直に帰国したでしょ。

>日本とフィリピンの関係が密接になってるから分離工作ってやつだろうね
敗残兵がバカやってたのが明らかになっただけで日比関係には今さら影響ないだろ

>上官に武装解除の命令を受けたら

上官がまだ健在でよかったですね
しかし顔見知りの上官の命令にしか従わないというのは軍という組織の一員としてどうなんでしょうか?

過去にこだわっている余裕は無い。
今最大の脅威である中国、韓国、北朝鮮の殲滅駆除が大切
こんな下らない攪乱工作されたら特亜への敵意が
余計燃えるわw

これ放送見たらわかるけど
日比友好協会みたいなところで日本語学校や日本留学への投資に使われて、日比の親善には役に立ったって話だからね
遺族への賠償に繋がらなかったのは問題だが、別に今更問題化しようとしてるわけではない

普通に記事に書いてある通りフィリピンとの国交回復60周年で
記事を作っただけだろ。こういった行政情報を発掘する系の研究は、
そういった節目節目に研究者が思い出したかのように調べるものだし。
(なにせ研究するものは腐るほどあるので、研究者がたまたま
好奇心を持つか否かで研究されるかが決まる。)

ついでに言うと、NHKが被害者たるフィリピンで大々的キャンペーンを

開しているならともかく、日本国内向けの記事しかないのに
日フ離反工作だなんて、効果が薄すぎて馬鹿げてる。
まだ慰安婦財団設立へのけん制のほうが信じられるわ(それですら
関連性が薄すぎるので普通の終戦記念日関連ニュースとして見るのが普通だ)

撃たれたのを日本兵のせいにしてるけど、確認取れてないんじゃないかな?
戦時中の証言などによくあるけど
マニラの市街戦でも米兵が撃ったか誰が撃ったかなんて確認は難しいのに

いや、小野田さん本人が数人殺害してることを自伝に書いてるからね。
田畑を焼いた件についても。

関与していない件も自分のせいにされている。とも言っていたが。

別に没後に問題になったわけではないだろう。
だから南米に渡ることになったんだし。

>しかし顔見知りの上官の命令にしか従わないというのは軍という組織の一員としてどうなんでしょうか?

それは任務の性質上仕方が無い。

欧米の既得権益に目がくらんだ土人など撃ち殺しても仕方ない
植民地解放の大義の為だ
大東亜共栄圏の理想の事を考えると犠牲も出るだろう

>しかし顔見知りの上官の命令にしか従わないというのは軍という組織の一員としてどうなんでしょうか?
小野田さんは顔見知りだから命令に従ったのではありませんよ
直属上官の命令が出たから、命令解除されたのです
軍隊の指揮権についての認識が足りない様に思います
「階級上位者ならば誰にでも命令が下せる」というのは、越権行為となり間違いです

直属上官(発令者、又はそれに準じる者)以外の命令に従う必要はありません
一般会社において、営業部長が人事部に人事の件で命令できないのと同じです
これは、小野田さんが帰国される前(存在自体は知られていた)のリアルタイムに山本七平氏も書いていた事ですが・・

>戦争が終結した事は薄々知っていたが、既に現地の人を何人も殺していたので投降したら殺されると
>思い込んで抵抗を続けていたのかという事だけど
正解出てるじゃねーか
生前にそういう話されてたよ

>欧米の既得権益に目がくらんだ土人など撃ち殺しても仕方ない
>植民地解放の大義の為だ
>大東亜共栄圏の理想の事を考えると犠牲も出るだろう
実際フィリピン人のずるさってのを知ってるとあいつらは殺されても仕方ない人種に思える
アジア人のくせにあそこまで白人の奴隷になり下がれるのははっきり言って異常だ

異常なのは君の脳内でしょ

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フィリピンが発展できない一番の理由は
他のアジア諸国よりも一番強く植民地時代の構造を残している事搾取する支配層が白人から一部の比人に替わっただけで国家という枠組みはその次とされている。白人に支配されるまでの過程で相当ひどい目にも遭ってるしこういう部分では有史以来常に中国の影響下にあった朝鮮半島と気質面で何か通ずるものがあるのかも知れない。

>実際フィリピン人のずるさってのを知ってるとあいつらは殺されても仕方ない人種に思える
>アジア人のくせにあそこまで白人の奴隷になり下がれるのははっきり言って異常だ

そういうフィリピン人に対する見下しと言うか蔑視的な差別感情が彼の中にもあったんだろうね。
普通の人間なら自分は知らなかったとは言え、戦争が終わったのに勝手に戦争を続けて現地の人を
殺傷していたなんて判ったら罪悪感に苛まれて、申し訳なかった的な謝罪の言葉であったり
落ち着いてからでも現地の人達に直接謝りたいと言い出すものだよ。
そういう言葉が出てこないって事は、やっぱり優れた日本人は現地人よりも上という差別意識があった
という証拠に他ならない。
戦時中まではそれで良かったんだろうけど、戦後の日本にはそういう考えの人には居場所は無かったろうね。

フィリピンの民度が低いって話は
戦後、東南アジア各地に進出した日本企業の社員が口を揃えて言ってたことだけどな。

戦前とか言ってるあたり、キミはただの無知だよ。

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小野田サンの投降当時でも、現地で小野田氏に批判的だった人らの証言もすでに報道されてまして
当時の国警司令官デ・グスマン中佐なんかは「我々は島民30人も殺されたのだ。日本人にとっては敗残兵の1人に過ぎないが、我々にとっては迷惑な存在だ」と言い切りルバング島の国警幹部にも「狙撃、ナイフで負傷したものは数知れず、家や農作物に放火され、食料、衣服などを盗まれたものを含めれば犠牲者は全島民の相当の数に上る」「日本政府に補償を求めたい」と述べる人が居たんだそうでただこれに慌てたのが実は他ならぬ当のフィリピンのマルコス大統領でして、当時内政で諸問題を抱えていた大統領としては、成長著しい日本との経済関係促進を当てにするところ大でしたから、これらの発言を受けると、急遽小野田さん捜索隊から国警部隊を外し、直轄の空軍部隊を協力させたんだとかなんとか

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「オノダは英雄だ。彼は何より国家への忠誠心を第一にした」と小野田サンを賛美した
マルコス大統領も、WW2中に反日ゲリラとして、日本兵百数十人を殺害した戦歴を売りにした人物なんですが(実際はちょっと怪しいとか)小野田サンが昭和47年3月に帰国して程ない時期の雑誌「中央公論」に、自らも比島従軍・捕虜経験の持ち主の大岡昇平さんが『ルバング島の悲劇』と題した記事を寄稿してまして「小野田さんを救い出して返してくれたことについてはマルコス大統領に感謝しなければならない。日本政府が三億円を贈ろうとしたのは、ずいぶん失礼な話だが、フィリピンの政治と経済はミンダナオ方面の大規模な反乱、石油危機によって脅かされている。フィリピン領土内にある元日本兵を、金になる人間資源とマルコスが考えてもおかしくない。 彼は、小野田さんを救出し英雄として日本に送り返すことによって、日本に恩を売った。すべてはマルコスが自分の地位を維持し、日本から有利に金を借りるためだったとすればすべては喜劇的様相を呈している。そしてそれだけ、軍人精神の典型とたたえられている小野田さんは、少なくとも私には悲劇的に見えて来る。」

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「小塚元一等兵の昭和四十七年の戦死はマルコス戒厳令政権がルバング島でも反政府アウトロー掃蕩のための、
山狩りをした結果起こっている。 すべてはフィリピンの国内事情との関連で起こっている。そして小野田寛郎元少尉帰還に当っての異様な騒ぎ方は、現代の日本の実相を映し出しているのである」…と有るんですが、要は3億円を日本政府が送ったのも、それに纏わる諸々の日比の複雑な諸事情なんかも当時から既に取り上げられてたわけでして、そういう意味では今回のNHK記事もちょっと今更な感じがしないでもないかもですな因みに小野田サンは自己の回想録で「小塚君(比国警察により射殺)は『忠勇なる兵士』とマルコス大統領に称えられ、一方私に対しては『勇敢な軍人』として過去一切の罪を減ずる発表をされた」「私の今日あるは、このことを第一の基点とせねばならないと思う。事実はあくまでも事実である。終戦後、理由はとも角として、完全に私の行為は戦争犯罪である。敗者であった私は罪の裁きを受けざるを得なかった訳であるのだが」…と述べられておるんですが、まあ色々と複雑な気持ちにさせられる話ではありますねえ

>直属上官(発令者、又はそれに準じる者)以外の命令に従う必要はありません

なるほど、では営業部長の上位に営業担当の取締役がいた場合はどうでしょうか

さらにいうと部隊長以下幹部連が一度に全滅、指揮を代行することになった人間は部隊長の上位の指揮官の顔なんて知らないという場合はどうでしょうか

なんか議論のための議論になってきた雰囲気
編制においてどういうケースで誰が誰に命令権があるかは法律に拠るんじゃないかな?
個人の感想としては、極論しちゃうなら祖国が滅びて自分が最後の一人の生き残りになったと知ってる状況で何年も前に与えられた命令に従って戦い続けることを善ととるか悪ととるか(あるいはコメディととるか)
最後の判断は軍人云々以前に個人に委ねられると思う(「十五時間の核戦争」なんかで描かれたジレンマも似てるかな?)

>>戦争が終結した事は薄々知っていたが、既に現地の人を何人も殺していたので投降したら殺されると
>>思い込んで抵抗を続けていたのかという事だけど
>正解出てるじゃねーか
>生前にそういう話されてたよ
ということであればもう「戦争」をしてたんじゃなくて「私闘」をしていたってことになっちゃうね

日本人に贖罪意識を植えようと必死w
さっさと死ねば良いのに

贖罪意識も糞も日本兵放置して現地の警官や米兵に死傷者出したのは日本政府の責任だわな

>一切後悔とか鎮魂とか反省とかを感じる必要は無いの?
鎮魂とか反省ね責任取って自決しろとでも言ってるのかな
それそれらは小野田少尉自身の個人的な問題や考え方であって
恩赦が出た時点で犯した犯罪行為は全て許されたって言ってるんだけどな

まあ、放置というか、本人が呼びかけに答えなかったわけで。

「そういう悲しい歴史が有った」って程度に
留めておきましょう
軽く流す感じでw

>IP:182.249.*(au-net.ne.jp) No.1182082

コイツのトンでも主張によれば
ムルデカも日本政府の責任だなw

元々を辿れば自立独立しようとせず植民地の地位に甘んじてたフィリピンに非があるでしょ
だから日本大東亜戦争を起こさなくちゃならなくなったのに日本に文句を言うとか恥知らずもいいところだ

>一切後悔とか鎮魂とか反省とかを感じる必要は無いの?

平時の事件とご本人は戦争継続中だったんだから
同列には語れないんじゃないかな

クラスターのアホは死ななくて良い人を殺した
小野田さんの場合は理由がある

>IP:2001:268.*(ipv6) No.1182094

政治的理由とはいえ恩赦を出してくれたフィリピン側には感謝したいくらいだがな
よくそんな見下したレスが出来るな

>コイツのトンでも主張によれば
>ムルデカも日本政府の責任だなw
命令に基づいてゲリラ戦展開した小野田少尉と独自の思想や判断で勝手に独立運動に参加した日本兵が一緒のわけないじゃん
熱中症で頭やられたかい?

フィリピンでも独立運動あったし日本が侵攻しなければもっと早くアメリカから独立してたこと知らないんだね
まあどうせ須賀とかいうネトウヨ中学生だろうから知らないんだろうね

>ムルデカ
日本でもこういう映画を作れるんだな
と驚いた記憶が

>フィリピンでも独立運動あったし日本が侵攻しなければもっと早くアメリカから独立してたこと知らないんだね
ハッハッハ、米比戦争で80万人虐殺したのは教育してないぜ

愛と青春の旅立ちの冒頭を思い出した

>とご本人は戦争継続中だったんだから

戦時中であっても丸腰の住民の殺傷は正当化が難しいと思いますが、そのあたりは自分の中でどう折り合いをつけていたんですかね

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>戦時中であっても丸腰の住民の殺傷は正当化が難しいと思います
おまえはなにをいっているんだ?

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>IP:182.249.*(au-net.ne.jp) No.1182082
ああ、この人かまだやってんだ

相手の姿も見えない上空から爆弾の投下ボタンを押すのと、山仕事にしていたり、海岸で釣りをしている人間を自分で狙いをつけて射殺するのでは気持ちの上でずいぶん違いがあると思いますが

NTTPCさん的には自分がやるとしたらどっちもためらうことなくこなせるって感じですかね?

>ああ、この人か
>まだやってんだ
被りやすいauのIPが同じってだけでどこの誰がしたか分からない書き込みを俺のした物と認定したいのかな?
君の頭は大丈夫かい?(笑)

うん、オレは最近249auになっちゃったからなー
先々月まで250auだったんよ
そうしたら突然、nttpcに前の249auに間違われて
粘着されて揚げ足取りやらなにやらw

>NTTPCさん的には自分がやるとしたらどっちもためらうことなくこなせるって感じですかね?
原爆落とす方が精神的にはキツイだろうな、当然

どっちにしろ日本から金を奪おうとする詐欺師の戯言なんて聞く価値なし
むしろ東南アジア諸国には独立のために沢山の日本人が散ったんだからその慰霊金を払ってもらいたいぐらいだ

他国の独立のために自国民を犠牲にするようなバカが居たら処刑しないとね。

>他国の独立のために自国民を犠牲にするようなバカが居たら処刑しないとね。
そんなに日本人が尊敬されるのが苦々しいかい特亜の人

>前の249au
そういえばあの人いなくなったね

>原爆落とす方が精神的にはキツイだろうな、当然

「当然」ですか
じゃあNTTPCさん的には丸腰の民間人を目の前で射殺する方がはるかに抵抗感なしにできるってことですね

当時の日本が尊敬されてたら現地民がゲリラ化したり連合国側に寝返ったりしないんだよなあ

>当時の日本が尊敬されてたら現地民がゲリラ化したり連合国側に寝返ったりしないんだよなあ
情報戦の下手さは今も変わらないので一番力を入れるべき分野

最近、特亜マンセー日本貶しに対し
嫌より厭という雰囲気が出てきているので
あの手この手だな。

>当時の日本が尊敬されてたら現地民がゲリラ化したり連合国側に寝返ったりしないんだよなあ
>情報戦の下手さは今も変わらないので一番力を入れるべき分野
連合国の情報機関の工作もあるけど現地民のインテリも
ラジオとか傍受してる通信を分析したら敗色濃厚な日本よりかは…という考えにもなるよね

日本軍の特務機関に指導された現地民による国軍リーダーが
お世話になった日本特務機関員に「独立の為には勝ち馬に乗らないといけないので
これから米英軍に寝返ります」と宣言しに行って
その特務機関員も「独立の為には致し方ない、武運を祈る」と送り出しちゃってるし

>ラジオとか傍受してる通信を分析したら敗色濃厚な日本よりかは…という考えにもなるよね
そこは負けなきゃいいだけなんで論じてもしょうがない

>恩赦が出た時点で犯した犯罪行為は全て許されたって言ってるんだけどな

じゃあヨルダンの空港に不発弾を持ち込んだ記者も国王の恩赦貰った時点で全ての犯罪は許されたって
認識でいいの?
帰国してからもネチネチと彼の行いを責め立てるのは寛大にも恩赦を出して下さった
ヨルダン国王陛下の権威をないがしろにする行いで、不敬ですらあるという見解には同意する?

>クラスターのアホは死ななくて良い人を殺した
>小野田さんの場合は理由がある

クラスターの人の認識
不発弾で危険は無いと思っていた

小野田さんの認識
戦争は終わっておらず、まだ続いていると思っていた
両者とも自分の思い込みのまま行動した結果で、小野田さんだけに認められる理由なんて無い訳です。
もし、クラスターの人は自分の罪を免れる為にウソをついていると決めつけて非難するなら
小野田さんの言ってる事だって、同じ位に罪を逃れる為のウソっぽいと指摘が飛んでくるでしょうしね。

全文読んできたがよくわからない記事だった
何を目的にこの記事を書いたんだろ
内容的にはフィリピン政府が賠償金を着服したという
ものなんだけどそれを糾弾するようなことは一切書いてない
間接的に小野田さんや日本政府を叩いてる

>恩赦が出た時点で犯した犯罪行為は全て許されたって言ってるんだけどな
司法的に許されるのと社会道徳的に許されるのは違うでしょ。
ちなみにクラスター弾騒ぎを起こした五味宏基記者は新聞社はクビになったけど、今でも報道の仕事を続けているんだね。

>五味宏基記者は新聞社はクビになったけど
あらあら、労働者の味方の新聞社がトカゲの尻尾切りですか?

クラスターが機内で爆発してたら墜落してた可能性って有るのかな?

大有りだった上、もしそうなってたら過激派のテロということになっていた可能性が高い
今のISISなら犯行声明を出すだろうしね

>あらあら、労働者の味方の新聞社がトカゲの尻尾切りですか?

マスゴミだアカの手先と貶したり、労働者の味方と持ち上げたり、お忙しい事ですわねw

>クラスターが機内で爆発してたら墜落してた可能性って有るのかな?
当然あるだろ
火災なんか起きる可能性も高いし

興味本位で爆弾拾って来るクソバカ記者と
国家からの任務で戦っていた
職業軍人の違いも分からないからバカ左翼なんよ
だから簡単にでも子弾の危険性分かる程度には
軍事知識も仕入れろと!

それはそうだがこの人も明らかに任務の範疇超えて民間人殺傷してるからねぇ ま、それはまた別の問題だけど

ここまでクソ左翼からの「何故フィリピン人を殺してはいけないか」を論理的に説明したレスなし

そんなことを説明しなきゃいけないレベルのサイコパスなの君…?

むしろなんで無条件にフィリピン人が生存圏を認められてるのかちゃんと説明してほしいぐらいだ

>狙撃、ナイフで負傷したものは数知れず
弾っていつまであったのかね?

投降するまで保管してたと思う。
機銃用の弾を小銃で使えるように改造したり、各所に分けて保管したり、ぬかりなくやってたみたい。
小塚さんが亡くなった時も彼の小銃は予備として回収したようだし。

根本として神州日本は不滅で、何時か味方が迎えに来るって思い込んで、それに沿わない情報は
「敵の謀略」と無条件に決めつけてれば矛盾も何も生じない訳だわw
でもそれって最初から結論ありきで、不都合な情報を無かったものとして切り捨てる情報操作だよね。
兵隊としてはそれでいいかもしれなけど、将校でしかも情報を扱う者としては適格を欠くんじゃないかねぇ。

フィリピンも非正規戦闘してたんだから別に気にしなくて
良いだろ。

降伏しても日本兵は捕虜にされず殺されてたから
徹底抗戦も仕方無い

>将校でしかも情報を扱う者としては適格を欠くんじゃないかねぇ。

帰国後の発言を考慮すれば、終戦したことは知っていたと思うよ。
競馬ラジオで賭けするのが楽しみだったようだし。

帰国しても自分の居場所はもうないこと、出て行けば殺されるかもしれないこと。いろいろあったと思う。
津田信は「意外と居心地が良かったのかもしれない」と推測しているね。

ジョン・ランボーだよね。

やっぱり一人になったのが大きいと思うな
部下が居る間に弱みは見せられなかっただろう

枝豆と冷えた瓶ビールで一杯やったり
孫をだっこしてやったり
時代さえ違えばそんな風に暮してただろうに。
やるせないとしか言えない。

>フィリピンも非正規戦闘してたんだから別に気にしなくて
>良いだろ。
ゲリラ殺してたのなら何も文句はないけど殺してたのはただの農民だったと何度も言われてるんだが?

>ゲリラ殺してたのなら何も文句はないけど殺してたのはただの農民だったと>何度も言われてるんだが?
その農民がゲリラにならない保証はあるの?
戦時下なら民間人だって立派な敵でしょ

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小野田サンが遊撃戦教育を受けた陸軍中野学校二俣分校での
「遊撃隊戦闘教令」によりますと、「遊撃隊」の任務は「深く敵中に潜行し(略)軍事施設等を奇襲し、要すれば陽動を行い、または各種謀略を併用する等、敵後方を脅威し撹乱し、軍の作戦を容易ならしむるをもって、その主要なる任務とす」…としてるんですが、一方また「遊撃戦遂行のため、特に住民の懐柔利用は重要なる一手段にして、我が手足の如くこれを活用するの道に長ぜざるべからす」と戒めているんだそうな

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また1944年に大本営陸軍部が作成した「南方諸地域に於ける
我が遊撃戦に関する観察」によりますと、「(遊撃戦は)努めて小をもって大を攻め、無をもって有を襲い、自己の力を保存して敵の人的、物的威力を消滅し、敵を脅威撹乱するものである。従ってその行動は一般作戦軍(略)とは異なり、多分に機略縦横、融通的、潜行的でかつ迅速な離合集散性を有する」…とした上で、「遊撃戦の基礎は民衆である。民衆無き地域もしくは民衆が我に好意を有しない地域における遊撃戦は多大の困難性をともなうものである、従って遊撃戦の出発(点)はまず民衆の獲得にある」と、結論してるんだとか

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従ってルバング島内の現地人にほぼ味方を持てなかった小野田サンらの状況は、
当時の日本陸軍&中野学校が定め遊撃戦の鉄則には背いてるモノだったわけですけれど、実際身も蓋もない話ですがもし仮に信用のおける現地協力者の一人もいれば、小野田サンも日本の敗戦について正確な情報を早期に入手した上で判断を下せてた筈ですから、結果として日比双方に多くの傷跡を残した「30年戦争」は回避できてたかもしれないわけなんですよねそういう体制を構築できなかった事に関しては、いくら教育を受けたと言っても、実際の遊撃要員メンバーとしてはたった一人だけでルバング島に派遣された小野田サン個人に、その責を問うのは妥当ではないんでしょうけれども、ある意味ではIJAが自ら導き出した遊撃戦の鉄則の正しさを逆に証明しちゃった事例、って事なのかも知れませんですのう

一般大衆を味方に付けよ
はゲバラの本にも書いてあった

>ゲリラ殺してたのなら何も文句はないけど殺してたのはただの農民だったと何度も言われてるんだが?
ちなみに一般の農民とゲリラは見分けがつかないぞ
オレははゲリラです
と背中に書いて出歩くつもりか?

一般市民とコンタクトして、はいはいと付いていったら
そのまま銃殺なんてことは十分に想像がつくわけで

終戦前後なら捕虜の日本兵に白旗もたせて先導させた米軍兵が
投降を呼びかけるスタイルは可能だったろう。
しかし、小野田さんの場合は長年のゲリラ戦生活で
単純な投降は無理な上京だった。
鈴木青年が訪問した時点でも
ずいぶんと慎重に行動して安全の確保を第一にしていた

NHKはお花畑過ぎる

フィリピンはNPAとかMILFとかアブサヤフとか山賊みたいな連中が未だに居る国
無垢な農民?
日本国内のイメージで考えちゃうんだろうけどね
政治的/経済的実力者は私兵を雇っていて選挙の時は人が何人も死ぬ
という世界

そんな事を言い出したら原爆で小学生まで焼かれてる日本は
一歩も退かないよw戦争はどっちもお互い様。
「両国には悲しい歴史が有った」程度にしとけば良い話。
本当に反省してどうするの?そう言うバカだから中国韓国に
つけ込まれる

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>単純な投降は無理な上京だった。
小野田サン自身の談話によると「何も、迎えに来たから出てきたわけじゃない(略)いくら谷口少佐が来たからといっても、それだけで全部を信用していたわけじゃない。これは偽じゃないな、確かに戦争には負けたんだな、じゃあ投降しなくちゃ仕方がないって自分で判断したから出て行ったんです。でも、そこから先はフィリピンに権限が有る。銃殺刑だ絞首刑だというのはごもっとも。それくらいのことはしているんだから。それを覚悟の上じゃないと出ていく事なんてできない」との事だったんだそうで

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また別に、中野学校二俣分校同期会発行の会誌への寄稿では
「(昭和)21年2月から投降工作が盛んとなり、250余名中生存者41名が投降(略)かくして私達だけの行動が開始されたのだが、それらはすべて戦犯行為と見做されても致し方のない事である。貴重な紙面を頂戴することを避けるため、私の手記を参照せられたい(略)私の手記にある報告の全ては実際上全くの徒労であり、日比両国、国民にとって害こそあれ益無き事であった」…と率直に語られてるんですが、これがまあ小野田サン御自身による、30年間の戦いの評価、って事になるんでしょうけど、勿論一番気の毒なのは小野田サンらの活動の結果「戦後」に犠牲になっちゃった地元民の方だとしても、22歳の若者が52歳のオジサンになるまでジャングルの中で頑張り通した結果を自ら「日比双方に無益な事だった」と結論せざるをえなかった、ってのもまた、カナシイ話ではある気がしますのう

戦争はもう終わった
と言った所でそれは国家間の話であって通信途絶した状況では伝えようもない
まして戦後の荒廃した混乱の中である
夜盗の跳梁や民間人による略奪や私刑もあっただろう
彼の信じる所は中野学校で学習した要項だけだったとしてもそれを責めることはできない

>中野学校二俣分校同期会発行の会誌への寄稿では
中野学校って何から何まで秘密だったイメージがあったけど
同期会があって会誌を第3者が閲覧出来るとかちょっと意外

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>弾っていつまであったのかね?
小塚さんが死亡したときも、これだけの弾丸が発見されていますね

>ゲリラ殺してたのなら何も文句はないけど殺してたのはただの農民だったと何度も言われてるんだが?
その当時の東南アジアで農民が丸腰で暮らしてられるような治安のよい国は皆無だよ。
銃を持った農民と出くわしたら、撃たれる前に撃たなければ殺されてしまう。

村落に入り込んで収穫物や家屋に火を放ったりとかかなり大胆に行動していて、現地住民の反撃を恐れている節は見てとれないんですよね

住民の生活物資を奪わないと生活できないからね・・・
一度「たった一人の30年戦争」読んでみたら。

どっちにしろ敵国民なんだから殺傷しても罪には問われないっていうのが一般常識

それを言い出したら東京大空襲や原爆投下も非難する資格を失う訳だけどいいの?

>それを言い出したら東京大空襲や原爆投下も非難する資格を失う訳だけどいいの?
その二つはなんの目的もないただの大量虐殺だろ
一緒にすんな

ようそんなダブスタを恥ずかしげもなく言えるなぁ…

>住民の生活物資を奪わないと生活できないからね・・・

住民を射殺したり、収穫物や家屋に火をかけるのは生活物資を奪う上でどう役に立っているんですかね?

軍隊は「終戦したらしい」とか曖昧な理由で
勝手に戦闘止めて銃殺されないのか?

1将校の行動を極限まで取り上げて
原爆やら大空襲は華麗にスルーするのは
ダブルスタンダードじゃ無いの?

人数の大小の問題じゃないだろうに…