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http://www.afpbb.com/articles/-/3095075
中国、世界最大の水陸両用機を製造

こんなもん作っとったんだね
世界最大って言い方はおかしいと思うけど結構でかいのかも
初飛行はいつだろう
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誰がどう見てもUS-2のコピー

どういう運用想定してんだろ
滑走路のない島嶼部の輸送?

南シナ海に基地造る資材運ぶように決まっておろう

US-2の販路潰しが目的で自分達で運用はするつもり無いって可能性も

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黄河(全長5400km)や長江(全長6300km)上空を航路とする貨客輸送のニーズはあると思う。
河口部では川幅40km以上だし、上流でも川幅1km以下にはならない。河川と湖で離着陸できる飛行機は輸出品としても強いと思う。

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調べたら今でもこんな飛行艇使ってるのね
もうずいぶん古いのだけどこれの後継という意味合いもありそう

南沙西沙での活動するつもりなら普通に必要な装備だろ

>黄河(全長5400km)や長江(全長6300km)上空を航路とする貨客輸送のニーズはあると思う。。
>河川と湖で離着陸できる飛行機は輸出品としても強いと思う。

それはないですね。
この種の大型飛行艇を運航させるだけの需要があるなら滑走路を作って陸上機を投入したほうが安いです。
そのため現在では飛行艇の定期運航路線は世界のどこにも残っていません。

それは滑走路がない場所でコスト度返ししてでも早急に送りたいものの輸送には使えると言うことでは。

>コスト度返ししてでも早急に送りたいものの輸送には使える

商業ベースでそいういう運用をしている飛行艇があるとは聞いたことがないですね

インドが日本から買う理由にニコバル諸島への急派が挙げられていたっけ

こういってはなんだけどこの手の機体ってめちゃくちゃニッチだよね
ほとんどの国では必要性が無いか別で代替させちゃうぐらい
どういう運用を考えてるんだろう?
日本は離島が多く本土から離れている状態での救難活動用だけど中国は遠方の離島やその周辺海域の実効支配を固めるため?
こういう場所で救難活動や簡易な輸送業務を行うことで支配範囲なんだと強調するというか

南シナ海はたいていの島を埋め立てて、それなりの滑走路を建設したから固定翼機が使えるだろ。
それこそ第一と第二列島線の間のフィリピン海辺りでもなけりゃ4500kmの航続距離は宝の持ち腐れだろう。

オスプレイ対抗の高速特攻揚陸艇とか…

種明かししちゃうと大型や中型の飛行挺は南シナ海付近では使いものにならないよ
波は荒いし岩礁だらけで潮の流れも複雑下手に近付けないよ
沖のほうで着水して待機してもらってボートで向かわないといけない
水難レスキュー位しか使い道がないの
だから航空機メーカーは作りたがらない
日本だけだじゃないの?中型クラスの飛行挺を使い続けてるの
中国が何したいかは知らんけどさ
軽い小型機なら接岸したりとかはたぶん出来るだろうけど絶対にやらないだろうなー

南シナ海って波荒かったけ?
太平洋と比べたら穏やかなイメージがあるけど。

南シナ海での実効支配の裏付けになるし
少なくとも原発だかの設置稼働させるまでの繋ぎにはなるかと

有事の際の採算度外視の輸送ラインってヤツだよね

これから分捕る予定の場所も含めれば
南シナ海だけでもないのかもね

カナダのように湖沼が多い国とか、リアス式海岸の多い国、
大河が流れていて、国土開発に空港を作るのが間に合わない広大なロシアとか、そこでは役立つだろうけど、積みおろしできるのが兵員や物資ぐらいでは・・・

スレ画含めて波高1mが着水限界だから飛行艇って外洋じゃまともに運用できないよ
外洋運用前提で開発されたUS-2の能力が飛び抜けてるだけ
オスプレイが登場したから将来的にはオスプレイの能力向上次第で消えそうだけどUS--2

>オスプレイが登場したから将来的にはオスプレイの能力向上次第で消えそうだけどUS--2

洋上で離着水する必要が無くなれば遠い将来はあり得るかも知れないな

でも、オスプレィだとダウンウォッシュウきつそうだな。
CH−47で海面を漂っている要救助者を救助しようとすると溺れるって聞いたことがあるけど。

> スレ画含めて波高1mが着水限界だから

US-2の公称海面着水波高は3mだが、AG-600の数値はどこかで明らかになっていますか?私は見つけられなかったのですが...

US-1AやUS-2の着水は主に父島で何度も見ているが、二見湾内ですら、着水には慎重の上に慎重を期す。父島基地分遣隊からボートが出て、海面調査して報告⇒着水地点のマーカー(染料の投入)⇒発煙筒 が基本。安全第一で運用されている。

台風接近時に急患が出て、着水できるかどうか危険視されていた際の着水(US-1A)を犬上山公園の旧監視塔跡から見ていたが、結構何度もアプローチして、海面の状況を十二分に確認して着水、だった。湾外は5mの波で普通の船はもう出ない状況。ってか、台風接近のため、ほとんどの船は陸に上げている状態。湾内も1〜2m程度。素人は「何ちんたらやってんだ!」って怒るぐらい何度も何度もアプローチしていた。
ちなみに、地元の人は大感謝。この天候でよくぞ着水してくれた!と。みんな、危険を良く解っている。

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>水陸両用機
飛行艇というのはもう死語なのか?

まあ、どの程度の性能が実現できたのかは知らんけど。
時に現実に反する上の意向に、誰も反対出来ない仕組みの独裁政権だからな。
無茶だろうとなんだろうと、上がやれと言えばやらされるし、
逆に作りたい方は、それを利用してゴーサインもらうんだろうね、予算はたんまりあるだろうし。

> 飛行艇というのはもう死語なのか?

飛行艇の定義によりますね。飛行艇の中でも特に、格納式降着装置を装備することで陸上からも発着できるものを「水陸両用機」と呼ぶ場合がある。PS-1は飛行艇ではあるが水陸両用機ではない。US-1AとUS-2は水陸両用の飛行艇。

そもそも、飛行艇は経済性が完全に欠落していますから。海沿いに住んでいる人は知っているが、海水の腐食性は凄い。きちんとメンテナンスしていても錆びる。US-1AやUS-2だって、毎飛行毎に真水で洗浄しているが、そのランニングコストは馬鹿にならない。民間じゃ採算性は絶対に取れない。

それでも、広い排他的経済水域をもち、多数の作戦機を保持する自衛隊としては、救難用に必要だから維持(保持)している。US-1AやUS-2は、P-3C 1機分の乗員(最大13名?)を全て収容できるように設計している。
第71航空隊が存在しているから、P-3CやP-1の乗員や空自のパイロット等は自信を持って任務にあたることができる。その価値の方が維持・管理費よりも高いというのが、日本国民の判断。

>飛行艇の中でも特に、格納式降着装置を装備することで陸上からも発着できるものを「水陸両用機」と呼ぶ場合がある。
ああ、そういう違いなのですね
ただ、脚自体はそれこそ純飛行艇(笑)以外には必ず付いてますからちょっとした違い程度と言っていいですね

ヘリの使えない支那の西の高地には湖沼と河川が結構あるようだからこの辺りへの輸送任務には使えるかもね
そこだけで日本の何倍もの広さがありますし、まともな道路も無さそうですから
こういう場所は他の国にはあまり無いので、日本とはまた違った有用性があるのでしょう
その先には領土紛争待ったなしのインドなどがありますし

> ただ、脚自体はそれこそ純飛行艇(笑)以外には必ず付いてますからちょっとした違い程度と言っていいですね

もうお気づきだと思いますが、「ちょっとした違い程度」ではありません。離陸時は、まぁ、少しの改修で大丈夫でしょうが、着陸時の接地衝撃に耐え得る改修はかなり大事になります。
仮に、離水以外に離陸はできたとしても、(着水はできても)着陸ができないとします。一旦飛行すると、着水するために必ず、安全水面を確保しないといけません。その保証を維持することは困難です。
また、着水したとして、陸に上がるためにはスロープが必須です。これがなければ陸に上がれません。

現在、71救難隊は岩国におり、ローテーションで厚木に常時展開しています。岩国にはスロープがありますが、厚木にはありません(ってか、内陸ですから:-)。厚木の分遣隊は主に、小笠原対策です。もちろん、南だけでなく東の海での救難活動に迅速に対応するためでもあります。

>離陸時は、まぁ、少しの改修で大丈夫でしょうが、着陸時の接地衝撃に耐え得る改修はかなり大事になります。
なぜか改修前提の話になってますが、最初からそう設計されていれば元々車輪のついている機体がほとんどなのですから問題はないと思います

>>この航空機の最長航続距離は4500キロ。森林火災や海難救助などに対応可能だという。
二式大艇が7400kmなのに短いなと思ったら
US-2が4700kmなのね。
境界層制御で滑走距離を短くできたら化けるんじゃないかな?

> なぜか改修前提の話になってますが、最初からそう設計されていれば元々車輪のついている機体がほとんどなのですから問題はないと思います

時代かなぁ...PS-1は水陸両用機じゃなかった、という事実をご存じない人が多いのかな?
日本が開発した最初の水陸両用機はUS-1(A)です。

http://www.shinmaywa.co.jp/aircraft/us2/us2_history04.html
新明和のWebページ

ちなみに、PS-1のモデルとなったHU-16 アルバトロスは水陸両用。

>時代かなぁ...PS-1は水陸両用機じゃなかった、という事実をご存じない人が多いのかな?
ミリタリー知識のない一般ピープルにとってランディングギアとビーチングギアの見分けは揚陸艦と空母の区別よりも困難かと…

>積みおろしできるのが兵員や物資ぐらいでは・・・

我ながらこれはおかしい。それなら台湾有事で海兵隊員を急派するオスプレイには意味が無いのかということになる

ここまで水陸両用機が衰退したのは、ヘリに優る航続距離、速度、ペイロードであってもそれを必要とする国土が無い国が多いためなのか

AFPの紹介している記事より、他の海外ソースでは詳細なデータが散見するけど、運用できる波高については記載がみつからないね

> 誰がどう見てもUS-2のコピー

ってのはまぁ、欲目ということで真面目にAG-600の分析。
wikiによると 全長x翼幅=40mx40m で、33mx33mのUS-2のほぼ1.2倍。面積比で1.44倍、体積比は1.73倍。
定員50名に対しUS-2は乗組員11名にプラスして11名分の担架を搭載できる。与圧スペースだけで多分、詰めれば30名程度は乗れるはず。となると、ほぼ表面積比と等しい。
しかし、最大離陸重量となると途端に怪しくなる。53,500kg対47.7tだから、1.12:1.00。
それもそのはず。エンジンが非力。WJ-6ターボプロップで3,805 hp×4と、RRのAE2100Jターボプロップで4,591shp×4。
shp は Shaft horsepowerだから、hpと同値と考えると、1.0:1.2と逆転してしまう。

ということで、US-2よりも1.7倍、体積が重いが最大離陸重量は1.12倍しかなく、エンジンパワーは83%しかない機体。
それでいて、最大速度は570km/hとされる。実用上昇限度が10,500mってことは、キャビンは与圧?数字が嘘っぽい。
ちなみにUS-2の最大速度は約580km/hで実用上昇限度は3万フィートと見積もられている。
まぁ、かなり数字を盛っているのは間違いないでしょう。

> ということで、US-2よりも1.7倍、体積が重いが

うわー、御免なさい。「体積が重い」ってなんだよ!!(笑)
「体積が大きい」が正解です。訂正します。

>キャビンは与圧

製造途中の輪切り断面とかも見たがとても与圧構造には見えなかったぞ

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「AG600」は、年内に初飛行を目指している

>まぁ、かなり数字を盛っているのは間違いないでしょう。
対外的な欺瞞情報で盛ってるとして
パイロットがその情報を鵜呑みにした運用しないのかヒヤヒヤする
きっと8割引きとか6掛け計算とかをこっそりするんだろうけど
整備員がカタログMAXの荷物載せたり
機長が離陸できる距離を(カタログ上)正しく見積もったのに
飛べませんでした><なんて嫌すぎる

この前の輸送機もそうだけど数値結構盛るよな
現場ではちゃんと正しい数値教えられてるんだろうか

その辺は何処でも悩まされてる事でしょ。
A400Mは2010年には配備出来るよとか、戦車は無理だけど新型の重装甲車も搭載出来るよと
言っていたけど配備は5年近くも遅れたし、装甲車も載せられるかどうか判らない。
日本だって新型輸送機の開発は当初の予定より3〜4年も遅延したし、量産1号機が納入された今でも
性能面の目玉の一つである機動戦闘車を搭載して北海道や本州から南西諸島に直行出来るのか
どうかはまだはっきりしていない。
カタログやパンフのデータ見て騒ぐより、実際どのように使われているのか明らかになってからでも
騒ぎ立てるのは遅くないと思いますよ。

スレ画、ピカチュウカラーかとおもた

>なぜか改修前提の話になってますが、最初からそう設計されていれば元々車輪のついている機体がほとんどなのですから問題はないと思います
自分の脚で陸上に着陸できる飛行艇が水陸両用機
着水した後にスロープから陸に這い上がれるだけの車輪付とは明確に違うんですが

これ、開発開始時期とか考えると、奪った島に滑走路がまだ出来てないときに企画されたとかじゃないのかね?

それならある程度の運用目的も類推出来なくはないけども・・・・。

あとは・・・資源と兵器のバーターやってるアフリカ諸国の開発が進んでない沿岸部に派遣とか?

単に日本の向こう張って見栄だけってのも考えにくいしなあ。

こいつはA400Mのようにペラの回転方向に凝っていないんだな・・・

逆にあんな面倒な構造してるのA400くらいじゃないかな

>時代かなぁ...PS-1は水陸両用機じゃなかった、という事実をご存じない人が多いのかな?
>日本が開発した最初の水陸両用機はUS-1(A)です。
US-1てPS-1を改造しただけだったんですね
知りませんでした
てっきり日本で新設計かと思っていた

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ホンマに史上最大やろか?


>ホンマに史上最大やろか?
水陸両用機限定な

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アイヤー!


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お、おう・・・