昔、父親から花札を教 - どうぶつ@ふたば保管庫

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【肉】鹿「紅葉」・馬「桜」・猪「牡丹」【牛は?豚は?】

昔、父親から花札を教えてもらい、鹿と紅葉が一緒に描かれているのを不思議に思った事から始まり、鹿の肉は「紅葉」、馬の肉は「桜」、猪の肉は「牡丹」と呼ぶ(つまり隠語)事を知った。しかし「牛」「豚」のそういう呼び方(隠語)を聞いた事がない。何故か?

http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1146624249802495701

>鹿・馬・猪
古い時代から庶民にも食されていた
>牛・豚
食用として庶民が口にするようになったのは幕末、明治から

とか、そんな感じだから牛・ブダは隠語が定着しなかった
んじゃね?

牛も豚も家畜だから?
家畜が許容されるような文化なら隠語もいらないと

てリンク先にそれに近いこと書いてあった…
ハズカチ

まー牛は労働力だし、豚は一部地域以外は飼育しなかったし、庶民の口にはまず入らないからね
隠語にする必要性もなかったと

この理由だと馬(桜)もないはずだけど、馬は結構手に入ったのかな?

>馬(桜)もないはずだけど、馬は結構手に入ったのかな?
武家の軍馬や農家の農耕馬が潰れた時に頂いたんやないでしょうかね
馬頭観音などは馬の大きさの塚を作るのが大変なので胴体は処理して首だけ埋めた、なんて話を聞いたことがあります

吉原大門前の馬肉の鍋のお店・・・
遊女(花魁??)に入れあげた武士が借金の代わりに馬を売っていったからそこにお店があるとかなんとか

みんなのうたの「ロバに乗って行こう」を思い出す