「私の強みは、聞く - ニュース表@ふたば保管庫

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なぜ鳥越俊太郎さんは文春・新潮を告訴するという選挙戦略をとったのか

 「私の強みは、聞く耳をもっていることだ」としきりにアピールしていたジャーナリストの鳥越俊太郎さんが、都知事選でボロ負けをしてしまった。

 行政の知識ゼロでも「3日勉強すればラクショー」という頭脳明晰さに加え、ボリューム満点のロマンスグレーに甘いマスク、さらに「安倍政権の暴走を止めます」「半径250キロ圏内の原発を止めます」という一部の方たちから熱狂的な支持を受けるであろう政策を掲げていた鳥越さんが、なぜ期待外れともいうべき得票数になってしまったのか。

 敗因については、既に「主張が支離滅裂」「野党色がですぎ」などの論評が多くなされているが、なかにはイメージ戦略の致命的なミスを指摘する声もでている。

 女性問題を報じた「文春」や「新潮」を東京地検に告訴したことが、「正義のジャーナリスト」という印象を吹き飛ばしてしまったというのだ。

 我々一般人の感覚では、「言論の自由」を掲げて、安倍政権は言論弾圧をやめろシュプレヒコールまでしていた著名ジャーナリストが、言論ではなく告訴という実力行使にでることになんとも言えないモヤモヤ感が漂う。橋下徹さんや多くの人々がツッコミを入れているように、「ジャーナリストなのだから説明責任を果たしなさいよ」という思いがまずでてくるからだ。

 ましてや、相手は甘利明元経済再生相をはじめ多くの著名人を葬ってきた「文春砲」と、5人不倫で乙武さんの政界進出を打ち砕いた「新潮砲」である。週刊誌ジャーナリズムのツートップを向こうに回して、訴状をふりかざしても、「さすが正義のジャーナリスト、官邸の操り人形になっている文春や新潮をたたきのめせ!」なんて声がでてくるわけもなく、世の大多数は「政治家とかには偉そうにいろいろ注目つけてたけど、自分には大甘なのね」とシラけてしまう。

 あのソフトな語り口で釈明をすればそこに理があるかどうかはさておき一定の「ファン」は残ったはずだ。にもかかわらず、なぜ鳥越さんは好感度を地に落とすような無理筋の戦法をとったのか。

 そんなもん政策と同じでなにも考えてねーんだよ、という声が聞こえてきそうだが、個人的には、熟慮を重ねたうえでひねり出した鳥越さんなりの「妙案」だったのではないかと思う。

●鳥越さんが「週刊誌告訴」に踏み切った理由

 かつて今の鳥越さんのように「傷つけられたという女性の告発を事実無根だと主張してやりすごした政治家」がいた。宇野宗佑首相である。

 覚えている方も多いかもしれないが、神楽坂の芸者さんが宇野首相と月30万で男女関係をもっていたとことを、週刊誌に告発したのだ。

 当初、この問題は新聞やテレビはこぞってスルーをした。政治家の番記者には、「カネ」を書いても、「下半身」は追及しないという不問律があったからだ。

 いい悪いは別にしてそれが「常識」だったため、宇野首相も国会で野党から女性問題に質問をされても、「こうした報道には、公の場でお答えすることは差し控えたい」とやりすごし、街頭での演説中にヤジが飛んでも無視を決め込み、周囲にも「事実無根だ」と説明をしていた。

 しかし、このネタは海外メディアが「日本の首相にセックススキャンダル」と大きく報じたことをきっかけに、女性人権団体などが問題視をして抗議、地方議会でも首相の説明を求める決議がなされるなど、逆輸入的炎上を果たし、宇野さんはついに首相退陣まで追い込まれてしまう。

 この芸者さんの告発を掲載したのが『サンデー毎日』。当時の編集長は鳥越さんだった。

 『夕刊フジ』などが指摘するように、今回の女性問題が「ブーメラン」になっているなどという言いたいわけではない。

 鳥越さんが「週刊誌の告訴」という戦略に踏み切ったのは、このときの宇野首相の対応ミスを教訓とした可能性がないのか、と申し上げたいのだ。

 自分が仕掛けた「告発」によってじわじわと追い詰められ、「説明責任を果たせ」の大合唱のなかでボコボコにされた宇野さんの姿は鳥越さんの脳裏にこびりついているはずだ。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1608/02/news059_2.html#l_yd_kubota1.jpg

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告訴すれば一時しのぎになると思っただろうな。


うーん↑…
Q:スラップ訴訟は正しい選挙戦術
だったと思う

>宇野首相も国会で野党から女性問題に質問をされても、「こうした報道には、公の場でお答えすることは差し控えたい」とやりすごし、街頭での演説中にヤジが飛んでも無視を決め込み周囲にも「事実無根だ」と説明をしていた。

>鳥越さんが「週刊誌の告訴」という戦略に踏み切ったのは、このときの宇野首相の対応ミスを教訓とした可能性がないのか、と申し上げたいのだ。


それを対応ミスと考えるなら公の場で答えて説明責任を果たすだけでは?ご本人も選挙前なら自分ならそうすると言っていたしね。スラップ訴訟をするなど論外。

選挙戦略ではなく普段からスラップ訴訟しまくってるから
それで済むと思い込んでたんだろ

どうせ鳥越本人が裁判所に足を運ぶこと無く、代理人だけで裁判が進んで負けるんだろw

>告訴すれば一時しのぎになると思っただろうな。

無理。
一時しのぎにもならん。


東国原英夫「俺が聞いてる話と違う」
高木美保「私が聞いてる話と違う」
常岡浩介「もっとヤバい話ある」
中川淳一「一番ヤバイのが出てない。文春が裁判覚悟で出てきたから出るのは時間の問題」
二木啓孝「私が知ってるだけであと2、3凄いのがある」

>一部の方たちから熱狂的な支持を受けるであろう政策を掲げていた鳥越さんが
>なぜ期待外れともいうべき得票数になってしまったのか
一部が熱狂でもその他大部分がしらけてるからに決まってんだろアホか
ヲタだけ熱狂的にウケてるアニメが一般人大多数に
名前も知られてないみたいな

ジャーナリストとしての化けの皮を自分から捨ててしまったせいで、落選後の仕事もうまくいかないだろうことは間違いない

>ちょっと、また やって みたいな…

イタリヤ抜きでな

>「正義のジャーナリスト」という印象
…えっ?

同業界の人間や知人からあそこまで言われてるんだからもっとヤバいネタは出てくるでしょ

>「正義のジャーナリスト」という印象

ただの反動分子でしかない。

>>「正義のジャーナリスト」という印象
あの筑紫哲也でさえ「国際派ジャーナリスト」だったからな。
なんか言ったもん勝ち

20447 B
>>「正義のジャーナリスト」という印象
その“正義”とやらは、“性技”の誤変換じゃないのか?w

>ヲタだけ熱狂的にウケてるアニメが一般人大多数に
>名前も知られてないみたいな
なんか納得できた

>ヲタだけ熱狂的にウケてるアニメが一般人大多数に
>名前も知られてないみたいな
オタアニメは確かにキモいけど
実際は大人気のドラマなんかより遥かに知名度がある

今後はジャーナリストとして都政を監視するとか・・・

でも、都知事選に出馬したことで墓穴を掘ったため
もう二度と鳥越の発言は重用されないだろうねw

サヨク新聞が、狂言回し&弾よけに使うかもよ?

>ヲタだけ熱狂的にウケてるアニメが一般人大多数に
>名前も知られてないみたいな
ニッチ系の同人作家が「流行のジャンルで作れば売れるんだろ」って下書き本をコミケに持ち込んだ感じ
そもそもニッチな界隈でしか喜ばれてないのに手抜きで作った挙句ツィッターで客をバカにして炎上中

>宇野さんの姿は鳥越さんの脳裏にこびりついているはずだ。
記憶にございません

>>ヲタだけ熱狂的にウケてるアニメが一般人大多数に
>>名前も知られてないみたいな
>そもそもニッチな界隈でしか喜ばれてないのに手抜きで作った挙句ツィッターで客をバカにして炎上中
炎上商法でスキマ票を稼いだのが桜井誠だな

186454 B
>ボリューム満点のロマンスグレーに甘いマスク
>甘いマスクハゲにするとただのショボい老人になる事は意外に知られてない

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宇野首相唯一の功績
辞任会見で口にしたこの4字熟語がとても有名になった就任〜辞任までの最短記録は未だに破られていない・・・

ハニートラップ対策に
情報漏洩しなければ問題視しないというのがある
日本がハニトラに弱すぎるのはトリーのせいだったのか。
こいつ悪すぎるだろ

鳥越は我国に対して悪弊ばかり撒き散らしてたんだな・・・
今からでも遅くはない。徹底的に社会的制裁を加えよう!

鳥越「アウアウアー(^q^)」
左翼「キャー!鳥越サーン!」
一般人「うわぁ」