最近、関東地方で地震 - ニュース表@ふたば保管庫

ニュース表@ふたば保管庫 [戻る]



39991 B
【東京新聞】緊急地震速報が別府市救った? 地震速報が知らせたのは熊本地震。別府市が揺れたのは別の地震

最近、関東地方で地震が多い。緊急地震速報の音楽は不安な気持ちにさせる。本当に役に立つのだろうか。そんな疑問に応えてくれる人に会った。

大分県別府市にある京都大学地球熱学研究施設の竹村恵二教授。被災地に住む研究者である。東京で開かれた熊本地震の報告会で講演するため上京した折、話を聞いた。
(略)
強調していたのは、緊急地震速報の効果だ。「本震」が起きたのは四月十六日午前一時二十五分ごろ。竹村さんがベッドに入った直後に緊急地震速報が流れた。震度6弱の揺れが襲ったのは約二十秒後だったという。 「何もできないけど、揺れるぞと、心の準備はできる。別府では階段から転げ落ちるような人はなく、重傷者はゼロだった」

緊急地震速報が知らせたのは熊本の地震。別府市が揺れたのは誘発された別の地震だった。

それでも住民の安全には役立った。 緊急地震速報が鳴ったら、すぐに頭を保護し、机の下などの安全な場所に移動しよう。あわてて外に飛び出したり、火を消そうとしたりする方が危ない。 (井上能行)

2016年8月1日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2016080102000141.html

♪ ヒン・ヒャん! ヒン・ヒャん!
緊急地震速報です。次の地域では強い揺れに警戒して下さい!
・・・というのが流れると、マジで吃驚しちゃうよ。

>♪ ヒン・ヒャん! ヒン・ヒャん!
折り畳み携帯やけどそれ聞いたことないな
市の予行演習でも鳴らんかった