7月31日に投開票が - ニュース表@ふたば保管庫

ニュース表@ふたば保管庫 [戻る]



53918 B
知事=公職への誠実さ欠落する鳥越氏を落選させた東京都民に私は敬意を示したい

 7月31日に投開票が行われた都知事選&limit=20">東京都知事選は、増田寛也氏、小池百合子氏、鳥越俊太郎氏の3有力候補で争われ、告示2日前に出馬表明をした鳥越氏は一敗地にまみれた。

 今回のように現職が出馬せず新人同士が争った都知事選は、過去4回続いていずれも最後に出馬表明をした主要候補者が当選してきた。そんなこともあり、早々と出馬意向を示していた小池氏は鳥越氏に対して「究極の後出しじゃんけん出馬になると思います」と対抗心とも不快感とも取れる発言を、鳥越氏の出馬日にしていた。

「後出し出馬のジンクス」に加えて、鳥越氏にはジャーナリストとしての知名度の高さもあり、候補者の選定に苦慮していた野党各党からも歓迎され、急遽統一候補として野党4党の支援も得られることになった。選挙戦が始まった段階では、鳥越氏有利と見る向きも少なくなかったのである。

■目を覆う準備不足と不見識

 過去の都知事選における“後出しじゃんけん立候補”では、とにかく告示1週間前までには主要候補が出そろっていて、政策や公約の準備・表明までなんとかこぎつけていた。

 しかし、7月12日の出馬会見で具体的な政策や公約について問われると鳥越氏は、「昨日の夕方に出馬を決めたばかり」として発表せずに、私たちを唖然とさせた。「公約もいずれ公表する」などと、これでは3有力候補以外の候補者たちのほうがよほど覚悟や信念を持っていると私は印象を持った。

 さらに少子化問題を問われて東京都の合計特殊出生率を「若干、他の地域よりは出生率は高いといわれていますけど、1.4程度です」と誤り、その後メモを渡されて、「東京都の出生率は1.17で、全国最低」と訂正した。準備もなければ勉強も間に合わなかった。(略)

■とどめが女性スキャンダル報道への対応

 自身の女性スキャンダルが「週刊文春」(文藝春秋/7月28日号)で報じられた鳥越氏は、同21日に街頭演説の後で記者団と応答をして、見解を述べた。

「裁判になったり法的な問題ですので、うかつに私の口から具体的な事実についてあれこれ言うのは控えさせてください。これはすべて、そういう問題については、私の法的代理人である弁護士の方に一任をしております。以上です」

 これは、舛添要一前都知事が疑惑を指摘されて、「第三者機関」なる自費で弁護士による御用委員会を立ち上げて「すべては第三者委員会が明らかにする」と逃げ回ったのと同じ構図だ。

 そもそも今回の都知事選は「舛添的でないもの」の選択、収斂として展開されていたはずである。そうだとしたら、鳥越氏はこの時点で完全にその資格を失ったと、私は考える。

「文春」の後を追って、「週刊新潮」(新潮社/8月4日号)は被害女性当人への取材録を公表している。こちらの記事についても鳥越氏はただちに名誉毀損で告訴し、事実無根だとしている。

 都知事という重要な公職の候補者にもかかわらず、鳥越氏は自らの説明責任から逃走した。また、問題指摘に対して言論の開示によって対応せずに、弁護士を通じて刑事告訴したことも、ジャーナリストとしての鳥越氏の自殺行為といえる。

 ちなみに「新潮」はその取材を03年に行っていたといい、最近スクープを連発してきたライバル誌「文春」の先行報道に焦って古い取材録を持ち出したともいえる。

 「新潮」は「文春」を凌ぐ生々しい報道を行ったのだが、そんな材料を持っていたのなら、なぜ「文春」より先に記事にしなかったのか。

 被害者たちが当時記事化を望まなかったというが、「文春」は今回その壁を乗り越えて報道した。週刊誌ジャーナリズムというのは大胆な報道を先行させて世の検証を仰ぐ、そして社会大衆の審判を促すというところに真骨頂がある。「文春」は今回も「新潮」を凌いだといえる。

 今回の都知事選は、調子よく後出しじゃんけんで出馬した候補者が、後出し記事による「新潮」で引導を渡された、という妙に平仄が合った構図で終わった。

 鳥越氏を都知事として迎えなかった都民の選択に、敬意を表したい。

http://biz-journal.jp/2016/07/post_16121.html

150158 B
鳥越が出馬するとなった時は、これで決まったとは思ったな。
しかしドンドン自滅して行くのを見て、こいつに対する世間の評価って何だったんだろう?って疑問を持った。

>鳥越 俊太郎 1,276,975 得票率20.8%

敬意なんて生ぬるいと思うけどw

参院選に出てたら6位当選だったんじゃないかなぁ・・
批判とかバラバラに薄まりそうだしw

>参院選に出てたら6位当選だったんじゃないかなぁ・・
>批判とかバラバラに薄まりそうだし
うわ・・・
怖い事言うなよお前・・・

>過去4回続いていずれも最後に出馬表明をした主要候補者が当選してきた。
強力な必勝ジンクスをも粉砕する、かの法則の逆神ぶりよ

>鳥越 俊太郎 1,276,975 得票率20.8%

まあね、負けたね、テレビの力

メディアのドン
メディアに敗れる

>かの法則の逆神ぶり
共産党、SEALDs、韓流熟女軍団、と
応援団が増えるにつれて自分の安心が増していった

>>かの法則の逆神ぶり
>共産党、SEALDs、韓流熟女軍団
ジンクスよりフラグの方が強かったな

それでも100万票以上とってるよね。まだこんな奴に入れるクズがいるのが悲しい

8502 B
おそらく誰もが、鳥越に何様だ?と思っただろう。
地の者でも無く、為政者の経験も無い奴が、偉そうに出てくれば。立候補する者の謙虚さも欠いた選挙活動の連発。挙句に応援する連中が民進党だの共産党だの。許されざる顔ばかり。また、そこの運動員が挑発するする。結果としても、落ちても当然だったな。

鳥越とかクズだよね散々今まであることないこと報道してきたくせに
自分がスキャンダル報道されると力振りかざして訴えるんだから

自称「ジャーナリスト」の鳥越をテレビ画面から追放しないといけないね。

>自称「ジャーナリスト」の鳥越をテレビ画面から追放しないといけないね
テレビはそんなのばっかりだぜ〜w

泡沫候補並みじゃなかったところが恐ろしい

今回の都知事選はテレビジャーナリズムの敗北といった感じだな

文=山田修/ビジネス評論家、経営コンサルタント

誰だよ

小池百合子氏当選 「政界の女性差別」欧米メディアが報じる【都知事選】
http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/31/bbc-on-yuriko-koike-_n_11291110.html

>>BBCが報じた「最悪のキャンペーン」の例として取り上げられたのは、小池氏に向けられた
>>「(自民党の)裏切り者」(石原伸晃都連会長)
>>「大年増の厚化粧」(石原慎太郎元都知事)
>>「外は女装してても中身がタカ派の男性」(福島瑞穂氏)
>>などの批判の声だった。

「政界の女性差別=福島瑞穂」
m9(^Д^)プギャー

ホッとした