日本の怪獣映画史に名 - 映画@ふたば保管庫

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シン・ゴジラ

日本の怪獣映画史に名を残す“ゴジラ”が、
「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が総監督、
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の樋口真嗣が監督を務め、
シリーズ初のフルCGで復活。巨大怪獣の出現で
未曽有の危機にさらされた人々の物語が描かれる。
長谷川博己、竹野内豊、石原さとみをはじめ、総勢328名のキャストが出演。

『シン・ゴジラ』予告
https://www.youtube.com/watch?v=ysRIwlEBjuw

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『シン・ゴジラ』予告2
https://www.youtube.com/watch?v=M89VLZgo1Vg

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7月29日(金)公開


スーパーXとの死闘は?

ゴジラ以外現実に無いものは出てきません

映画館で観た予告じゃ着ぐるみだと思ってたが、フルCGなのか

オキシジェン・デストロイヤーも機龍も無し?
どうやって倒すの?

・人類は太刀打ちできませんでしたEND
・海へ帰ってもらうEND
・火山or氷河へ封印END
好きなものを選べ

>好きなものを選べ
巨大ロケットの先端に閉じ込めて
火星に向けて打ち上げるEND

巨大化した庵野監督に退治されるんじゃね

>・人類は太刀打ちできませんでしたEND
>・海へ帰ってもらうEND
>・火山or氷河へ封印END
>好きなものを選べ
逆にこれ以外の決着やったらそれだけで評価する

落とし穴に落として自重でお陀仏

今から見てくる
70%の確率でつまんないだろうな

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自衛隊全面協力作品


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こんな姿になるとか


>自衛隊全面協力作品
この映画で在日米軍はどういう扱いなんだ
そっちの方が役に立ちそうだけど

お子ちゃまか

>好きなものを選べ
実は病気持ちで病死ENDも追加で

>No.56260
何らかの方法で、
内側から破壊もしくは自爆させるとかかな・・。

> この映画で在日米軍はどういう扱いなんだ
> そっちの方が役に立ちそうだけど

レギオンすら自衛隊が活躍したと叩かれたくらいだから
在日米軍活躍するような映画はつくれないのでは
映画的にも自衛隊くっちゃうような役割は難しいし

樋口版日本沈没みたいに、日本の危機に米は何もしてくれません
路線じゃないの

>フルCG
白組なのな、結局山崎は絡もうと思えば絡めたのね

>好きなものを選べ
実はCGによる合成だと気づいて

> ゴジラ以外現実に無いものは出てきません

スーパーX はリアリティ 0 ではっちゃけすぎだと思ったけど
ハッタリの効いた新兵器、装備は映画の華ではないのかな
雰囲気壊しちゃうようなものを無理やり出す必要はないけど

超能力少女とかはもう二度とやってほしくない

>在日米軍
“ニッポン対ゴジラ”って看板降ろさなきゃ

>実はCGによる合成だと気づいて
自分たち自身も

>レギオンすら自衛隊が活躍したと叩かれた

批判したのは共産党だけ。

> 批判したのは共産党だけ。

ストレートに非難したのは共産党だけだけど、金子監督が
空中大決戦の時には怪獣映画復活 ! と一般誌や映画雑誌でも
好意的に取り上げてくれたのに、レギオン襲来はマニア系
雑誌以外には完全にスルーされたとこぼしてたよ
当時の一般メディアには、まだまだ自衛隊はタブーだった

実は人類保管計画の序章に過ぎなかった…なんて終り方にはならないよな?

結局 面白かったのかよ
つまんなかったのかよ
どっち?
かんたんな感想でいいから

ニッポン対ゴジラって言うキャッチコピーそのままの映画
くっさい人間ドラマ等は一切なし冷徹なまでに現代日本における対ゴジラ戦を被害含めてシミュレートしてる

めっちゃ面白かったけど
リアルなシミュレーションに対して浮き気味なアニメ的キャラと世界との政治劇の薄味っぷりと謎の人物に関しては見る前にハードル下げて欲しい

> 批判したのは共産党だけ。
まあ批判されても仕方無い部分もあるわなぁ
一部で名の知れた反戦活動家の息子が
あんな軍隊賛美とも取られかねない映画撮ったら
そりゃソッチ系もナヌッ!?となるわ
それにウルトラ系の架空防衛隊はともかく
怪獣映画でこんなストレートに「現役自衛官」を主役にした作品なんてレギオンが初めてじゃないか?
前作の伊原剛志も所属は海上保安庁で軍人ではないし
VSメカゴジやスペゴジですら国連Gフォースという架空団体の所属なのに・・・

今回在日米軍活躍してたよ
自衛隊より効果的な攻撃してた

スーパーXやメカゴジラ キングギドラが出ないは当然の事。例えシリーズ化したとしても、出すのは、アンギラス ラドン バラン バラゴン チタノザウルス、あたりまでで、それもCGによる恐竜という事で、かなりアレンジされるだろうし、サイズもせいぜい30メートル止まり。あと、地球上の生物がそのまま巨大化した奴とか。モスラが出るとしてもメガヌロンサイズで、単なる巨大な蛾で小美人も特殊な能力も無く、群れを成して人を襲う。
ビオランテをよりグロくしたようなバイオクリーチャーは出しても良いな。

>沢口靖子をよりグロくしたような

>ニッポン対ゴジラって言うキャッチコピーそのままの映画
>くっさい人間ドラマ等は一切なし冷徹なまでに現代日本における対ゴジラ戦を被害含めてシミュレートしてる
個人的に今回のではそうあって欲しい部分だったので楽しみかもだ

初代を最大限リスペクトしつつ84ゴジラから余計なモノを全部削ぎ落として構築した様な印象
にしても作戦立案にあの曲そのまま使って来るとは

>リアルなシミュレーションに対して浮き気味なアニメ的キャラと世界との政治劇の薄味っぷりと謎の人物に関しては見る前にハードル下げて欲しい
あの人は絵的な演出は素晴らしいけどドラマ演出が徹底的に出来ないから
庵野氏の作品は映像体験作品と割り切って見るのが鉄則

>リアルなシミュレーションに対して浮き気味なアニメ的キャラと世界との政治劇の薄味っぷりと謎の人物に関しては見る前にハードル下げて欲しい
まだ治ってなかったのかこういう要素

>まだ治ってなかったのかこういう要素
まだと言われても平成ガメラなんかアニメ台詞のオンパレードなのに
みんなして持ち上げたじゃないか

見てきた。ハリウッド版の数十分の一しかないであろう予算であそこまでの
映像を作ったは大したもんだ。苦しいCGもあるにはあったけど、実景とゴジラ
と自衛隊兵器の本当にそこにいる感は良く出てたよ。
反面、人物ドラマは今まで
庵野がやってきた東宝特撮オマージュの域を超えてはいないかな。
名作、傑作ではないかも知れないけど自分がずっと見たかった画が
いくつも見られたので満足。ギャレゴジが公開されたときに日本のゴジラに
未来はないとか勝手に思ってすまんかった。

かといって、これはこれで続編は難しそうだがな。

特撮面での満足度は高いけど
通して結果面白かったかっつーとうーん

所々エヴァ要素が鼻に付くというか…監督が引きずりまくりだから仕方ないのかも知れんが
こういう独立した映画撮るときぐらいエヴァ切り離せよとは思った

怪獣が主役の「怪獣映画」を期待すると肩透かしかもね。怪獣の姿をした災害に立ち向かう
災害映画だもんな。根っこはN2爆弾でマントル分断して日本沈没を食い止めちゃった映画と同じ
ってことだ。
自分は人間が超兵器に頼らず全力でゴジラと戦う映画が見たかったので満足。

>こういう独立した映画撮るときぐらいエヴァ切り離せよとは思った
どう考えてもそれを期待されてるし…
東宝からエヴァンゲリオン風にと言われたとしてもまるでおかしくない

ギャレスゴジラと違って空気遠近的な巨大物表現はしなかったみたい
しかしCG凄かったよ
ハリウッドに引けをとらない出来に驚いた

後半のダビデの星が刻まれた壁をバックに
あの会話はまずくないか?

後、マフィア梶田の棒ボディガードっぷりは
笑った。

超兵器に寄らず撃退されるゴジラって、ひょっとしたらシリーズ最弱のゴジラ?
もっとも、モスゴジも発電機がやられなかったら仕留められてたし、
VSメカゴジラぐらいからが異常に強すぎたのか。

過去シリーズのはゴジラが強い弱い以前に人類が強すぎる

>ひょっとしたらシリーズ最弱のゴジラ?
最弱どころか全包囲対空兵器持ちのトンデモ生物だぞシンさん・・・

今回は一貫して「ただの生物」だったから弱いのは仕方ないな
まあマグロ食ってる奴よりは強いが

>東宝からエヴァンゲリオン風にと言われたとしてもまるでおかしくない
そんなに客入りに自信ねーのか?w

ゴジラの形にはなったけどクリーチャー色が強くて怪獣って感じがあまりしなかったね

普通に人間に倒されたから弱いは弱いね
底知れなさは凄いあるから人によってはまた別に感じられると思うけど

最後のあの尻尾の先からなんか色々と出てきそうな感じはなんだったのかモヤモヤする

観てきたー、確かに日本vsゴジラって感じで徹底されてたな
現実的な対応しか出来ないし終盤よりも中盤のどうするんだこれな絶望感の方がたまらなかった
んでこのスレってネタバレどこまでOKなのかな

>VSメカゴジラぐらいからが異常に強すぎたのか。
あの時代は敵も味方も戦闘力インフレしまくってるからな
シンゴジは熱線の多機能さと肉体の弱さを差し引きすると歴代で中の上といったところか

威力と持続性も歴代で上位に入ると思う
まあファイナルウォーズの宇宙まで届く奴には勝てんが

尻尾がチンコみたいだってネタにされてたけどまさかほんとにチンコだったとは
チン・ゴジラって語感が良すぎる

何かと思ったら巨神兵の「やきはらえー」だったな

尻尾に巨神兵いたな

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観てきた
面白かったけどやっぱり怪獣プロレスがないとちょっと絞まりが悪いな。いや、これはこれで良いとは思うけど。それにしても1回目と2回目以降の上陸で映画の雰囲気が大きく違うな、前者は現代日本を風刺してるブラックコメディ風だったのに後半がフツーに真面目。あとdecisive battleが流れた時は吹いたちなみに完全態は第4形態って言われたけど、第4形態→完全態第3形態→最初の上陸で進化した後の形態第2形態→最初の上陸で進化する前の形態までは分かるけど、第1形態って出てたっけ?

>第1形態って出てたっけ?
一応上陸前の尻尾だけ出て暴れてる時が第1形態
オタマジャクシとかそんな感じなんだと

>後、マフィア梶田の棒ボディガードっぷりは
>笑った。

台詞がない役でも棒って分かるんだなと思った

石原さとみのアニメっぽさとか笑っちゃうところもあるけど
ハデな絵が見られたしまあ満足かな

>尻尾に巨神兵いたな
モロエイリアンだろってのもいたよね

島本和彦が「庵野…オレの負けだ…」とツイート、このシン・ゴジラの どこががすばらしいのかを トンコさんに教えてあげたい
https://twitter.com/simakazu/status/758895073824165888

関連リンク
島本和彦 Twitterアカウント
https://twitter.com/simakazu

http://www.inside-games.jp/article/2016/07/29/100693.html
http://www.inside-games.jp/imgs/zoom/679171.jpg
http://www.inside-games.jp/imgs/p/vfrvPUfFBDEEkDjVvIkR5MMLlgcGBQQDAgEA/679172.jpg

シン・ゴジラ役は野村萬斎だった 329人目のキャストが判明
オリコン 7月29日(金)11時43分配信
明らかになった映画『シン・ゴジラ』329人目のキャスト、シン・ゴジラ役は野村萬斎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160729-00000305-oric-ent

シンゴジの形態が変わった時に「進化している」って当たり前のように言ったけど
ポケモンによる誤用がここまで浸透するとは

いやまあ実際に進化だしゴジラのは

映画シンゴジラ最高すぎて泣く人続出「今まで生きてて良かった」「鳥肌立った」「歴史に名を残す名作」
http://buzz-plus.com/article/2016/07/29/shin-godzilla/

ホンマかいな・・・・

>「鳥肌立った」「歴史に名を残す名作」
これは俺も思ったな。
自衛隊との攻防戦はカッコ良すぎて震えたわ

怪獣大戦争マーチがかかっただけでも満足だw

ゴジラビームの前段階の火吹いてるのがそういう攻撃もできますよってのじゃなくて
ほんとにビームの前段階なだけって演出なのが面白い

無人在来線爆弾というバカバカしい響きが好き

ラストの尻尾の人たち、なんかの彫像で見たことあったような気がするんだけど気のせいかな
ロダンあたりの作品に似たようなのあったような……

>一応上陸前の尻尾だけ出て暴れてる時が第1形態
>オタマジャクシとかそんな感じなんだと
そういうことか、分かりづらいな

>分かりづらいな
それ自体は大して重要では無いって事でしょ

>>ロダンあたりの作品に似たようなのあったような……

ロダンの「地獄の門」、
もしくは諸星大二郎原作で映画化された『奇談』のハイライトシーン
(「みんなパライソさいくだ!」ってやつ)
またはキアヌリーブス主演の『ディアボロス』の悪魔の扉
・・・かな?

>それ自体は大して重要では無いって事でしょ
確かにそうだけど、主人公が劇中でわざわざ「第4形態」って発言するから普通は「あれ、これで4つ目だっけ?」ってなるんじゃない?

まあマニアが褒めると糞映画率98%だから期待しないで見に行くよ

ギャレゴジが平成ガメラっぽいと言うけど
シン・ゴジラの方が平成ガメラっぽいと思った
一個の生物というより兵器、いや玩具って感じだったな

今日見たけど最高だったわ。今年一番!

>>今年一番!

日本アカデミー賞狙えるかな?
今年はロクヨンがあるから作品賞は厳しいか?
長谷川博己は主演男優賞いけそうなくらい素晴らしい演技だったけど

大傑作でしょうこれは
変に思想的にも難解にもならず徹底して怪獣vs日本政府を貫いたのが良かった
人間ドラマ部分も情報量多すぎで退屈しなくて済んだ

ファミリー層は知らんけどここに来るような奴は見ても損はないんじゃねえかな

一番面白かったのが会議シーンってのは怪獣映画として如何なものかと
あ、これ怪獣映画じゃなくて災害パニック映画だったか
怪獣出てきたらそれまでのテンションが興ざめするのはギャレゴジと同じよね
>今日見たけど最高だったわ。今年一番!
それは映画を見なさ過ぎかと
もっと貧欲に映画を見る事を強く薦める。特撮好きじゃなく映画好きならね

あと、超映画で90点取ったそうな

自衛隊の攻撃レベルどんどん上げていく辺り正直鳥肌モンだったなぁ

映画のレビューサイト見たけど、高評価してる奴は今回のゴジラしかレビューしてない新規登録ユーザーばかりってのが何とも匂うっていうか臭いのなんの
去年のガルパンの時もそうだったなあそういや
つまり普段映画見無い人が絶賛してんのよねコレ

>普段映画見無い人が絶賛
それこそが、傑作である証明でしょう。

>普段映画見無い人が絶賛
オタクの言う傑作ほど信頼できないものはない(パシリム、マッドマックスで実証済み)
そうでない層の意見こそ本物だろう

>そうでない層の意見こそ本物だろう
ニッチで偏った暗視野なマニアのご意見ありがとう。
映画は視られてナンボです。

>ポケモンによる誤用がここまで浸透するとは
ビオランテが先なんすよそれ…
てか今回は「まるで」って前置きしてなかったか

まるで進化のようだ…みたいに言ってるから形態変化を進化とか称してる訳ではなかったね

>怪獣出てきたらそれまでのテンションが興ざめするのはギャレゴジと同じよね
いやよねって言われても
全く共感できないっす

>怪獣出てきたらそれまでのテンションが興ざめするのはギャレゴジと同じよね
ゴジラファンじゃない人、怪獣好きじゃない人の意見は実に興味深い

シンゴジラはまだ会議シーンとかの怪獣が実際に登場したら?っていうシミュレートが面白いから怪獣いなくてもいいってのは分かるけど
ギャレゴジの怪獣出ないパートは大して面白くないだろ
っていうかつまんないだろ

意外や意外、特撮版の住人が賛否別れてるのが笑った
やはり彼等は「映画」を「見て」ないようで
映画好き、特撮好き以外の普通の人の感想が是非聞きたい作品
個人的には快適な時間を過ごせたが「良い作品」か、っていうとちょっと…

>映画は視られてナンボ
No.56403はニッチしか見てないのが問題だと言ってるのでは

>ギャレゴジの怪獣出ないパートは大して面白くないだろ
>っていうかつまんないだろ
自分の中だけの感想をさも他人も思っているかのように言うのは止してくれ
面白いと思っている人も大勢居るし、でなければあれだけヒットもしない

>それこそが、傑作である証明でしょう。
ここで言う普段映画見無い人ってのはアニメや特撮しか見ない人達の事では?

ガルパンでセンチュリオンがやってた旋回しながらの発砲を露骨にパクってて見てて恥ずかしくなったわ…
庵野とゴジラも擦り寄ってきたのもガルパンが邦画史上最高傑作である証明なんだろうが…

>やはり彼等は「映画」を「見て」ないようで
そりゃ特撮オタにとっては特撮のクオリティが最も重要ですので。
ギャレゴジの映像を見た後なら尚更日本ゴジラの現在のクオリティが心配になりますよ。

これ絶賛してる連中って第二形態ゴジラが最初に上陸してきた時のゴジラのCGの荒さやボートの合成の雑さを見てなんとも思わなかったの?

>ギャレゴジの怪獣出ないパートは大して面白くないだろ
あの錚々たるキャストの芝居が大根だったとかちょっと受け入れ難い
怪獣やパニック映画は大ウソ付いてる分キャストが如何に迫真に迫った芝居をするかに寄って作品のデキが左右されるのに
もっと洋画を観て役者の芝居の善し悪しを判断できる様にならないと正確な判断が出せないと思う

CGはなぁ…
もっと頑張りましょうってレベル
あそこが日本のモノ作りの限界よね
ただ今回はホンの出来が異様に高いんでなんとか乗り切った?感じ
ていうかそういうことにしときましょうよ後々面倒だし

最初に出てきたあれでうぉぉゴジラだー…え、どちらさま?ってなった
あのキモいビジュアル好きだわ

第四形態以前のゴジラ絡みの特撮って正直アルバトロスとかのB級モンスター映画レベルのクオリティだったな

>意外や意外、特撮版の住人が賛否別れてるのが笑った
今の日本の「特撮好き」って、どちらかというとヒーロー好きで正義の味方としてのキャラクターが立ってるかどうかが好みのポイントな気がする

自分の中での理想の作品像(格好いいヒーロー)から外れると好きじゃないと言う意見が出てくるのが多い

>そりゃ特撮オタにとっては特撮のクオリティが最も重要ですので
あなたの中では「特撮オタは作品トータルとしての面白さを最重要視しない」と言う事になってるのかもしれませんが、実際は、「特撮オタの中にはそういうタイプの人もいる」だけだと思いますよ

>ガルパンでセンチュリオンがやってた旋回しながらの発砲を露骨にパクってて見てて恥ずかしくなったわ…
10式戦車のウリにスラローム射撃ってのがあるんだが
そもそもガルパンやる前からこれぞ10式っていうくらいには有名な射撃だぞ

流石にガルパンおじさんを装った釣りだろう…多分

あの石原さとみを良いと思った奴がいるのか?
出てくるたびに寒気がしたんだが

> >ギャレゴジの怪獣出ないパートは大して面白くないだろ
> あの錚々たるキャストの芝居が大根だったとかちょっと受け入れ難い

> もっと洋画を観て役者の芝居の善し悪しを

ギャレゴジのドラマパートの悪い部分は役者の演技じゃなくて
シナリオとか構成だと思うんだけど… ?
父親の研究がゴジラやムートー攻略に全く役に立たないとか
渡辺謙も具体的な提言しない解説役だけでしかないとか
母の、そして父の仇なのにムートーを憎みもしない主人公とか
イマイチちゃんと絡められてない妻子の危機と再会とか

なんか個々の要素の扱いが凄くテキトーな感じがしたよ
この構成の悪さはむしろ映画ファンの方が気になるんじゃ…

突っ込みたいところ

福島原発事故をあまりにも意識しすぎ
人間パートでのカメラワークもっと頑張れ。固定カメラでのままで盛り上げる気のまったくない演説シーンとかあんまりだ
立川のモノレール基地のシーン、徐々に引いてくカメラの意味は何だ?何を見せたかったんだ?

東京駅があの惨状なら架線の電気は止まってるだろなJR在来線
血液凝固剤、あの角度で入れてもだだ漏れで体内に入らんだろ
なんで凝固を通り越して液体窒素温度で凍るの

>CGはなぁ…
>もっと頑張りましょうってレベル
こういうこと書く奴に限ってCGとミニチュアの区別ついてなさそう
実際CGだと思ったらミニチュア
ミニチュアだと思ったらCGの合成シーンははかりあるだろうなあれ

ヘリとか列車のCGは良いとしても
やっぱり第二形態のCGだけはちょっとな…
いや、それもギョッとする見た目でカバーできていたとしても
滴る血のCGだけは見てられなかった
逆に言えばそれ以外は昼間の画でも見るからにひどいものはなかったかな

>なんで凝固を通り越して液体窒素温度で凍るの
説明聞いてなかったのか?
やばい死ぬと思ったゴジラが自分で冷却して反応停止させるってのを狙った作戦だぞ

>母の、そして父の仇なのにムートーを憎みもしない主人公とか
お父ちゃんの行動でも解るけど、その仇って発想がそもそも最初からない
日米のメンタリティの違いと出来の良し悪しを混同している

>お父ちゃんの行動でも解るけど、その仇って発想がそもそも最初からない
そもそも主人公の動機が弱いから話を引っ張る立場にないしね
お父ちゃん役は役者はいいけどあのシナリオでよく出たよね

最初の第1形態が姿現した時はゴジラが出てくるのかと思わせといて新怪獣登場か!?と思ってしまった。
事前情報できるだけ見ないようにしてたから実はけっこう宣伝記事で出てきてたりしたのかな?

> その仇って発想がそもそも最初からない
> 日米のメンタリティの違いと出来の良し悪しを混同している

殺された家族、妻、夫、恋人、子供の仇をとろうとする復讐者
のハリウッド映画たくさんあると思うけど…
ギャレスの価値観 ? を日米のメンタリティギャップに拡大
するのは乱暴じゃないの (そもそもギャレスはイギリス人)

最高だった
日本の方から凝り固まったゴジラ像をぶち壊していくスタイルに拍手
クリーチャー化や増殖や飛翔、今までの全てのゴジラを肯定する素晴らしい映画

>今までの全てのゴジラを肯定
個人的に
ギャレゴジは今までの全てのゴジラの肯定
シンゴジは今までの全てのゴジラの否定
だと捉えたけどな

まぁ今回のゴジラ、こんなに生理的嫌悪感煽るようなキモいデザインにする必要あったのかとは思う
ギャレゴジが意外と正統派なデザインだったから大きく差別化する必要はあったんだろうが…
ゴジラは恐怖の象徴ではあるが、どこか怪獣的かっこよさがあった
気色の悪いクリーチャーではなかったはずだ

>日本の方から凝り固まったゴジラ像をぶち壊していくスタイルに拍手
>クリーチャー化や増殖や飛翔、今までの全てのゴジラを肯定する素晴らしい映画
エメゴジにその手の拍手は送ってくれないんですか?

>クリーチャー化や増殖や飛翔、今までの全てのゴジラを肯定する素晴らしい映画
>エメゴジにその手の拍手は送ってくれないんですか?

何が言いたいのかわかんないけど、シンゴジはエメゴジ大肯定映画だと思ったって話だよ
ゴジラはゴジラの形じゃなくていいし、増えてもいい
そして俺はエメゴジも立派なゴジラだと思ってるからシンゴジのこの姿勢に感動した

>ゴジラはゴジラの形じゃなくていいし、増えてもいい
それはもうゴジラでなくてもいいのでは?

劇中での人間は歴代で最もゴジラを生物として扱ってるけど
当のゴジラは最も生物からかけ離れた存在なんだよな
無機質な挙動や活動限界設定に口パカ、背鰭レーザービームと人造兵器やんけと
動いてる姿を見たことで、日本の怪獣というよりエイリアンやクローバーフィールドのようなクリーチャー感が増した気がする

>ゴジラは恐怖の象徴ではあるが、どこか怪獣的かっこよさがあった
>気色の悪いクリーチャーではなかったはずだ
今回のベースとなった初代ゴジラは、どっちかと言えば気色の悪いクリーチャー側だったよ。

VSシリーズしか観てない人の戯れ言は判りやすいな
それはともかくかなり初代を意識しつつ現代風に洗練された映画だったな

少なくとも初代ゴジラは気色の悪いクリーチャーではないだろ

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ゴジラ役は野村萬斎だったそうで


>シンゴジラはまだ会議シーンとかの怪獣が実際に登場したら?っていうシミュレートが面白いから怪獣いなくてもいいってのは分かるけど
>ギャレゴジの怪獣出ないパートは大して面白くないだろ
>っていうかつまんないだろ

ギャレゴジは人間パートがダメダメ過ぎたな確かに
シンのほうはクローバーフィールドみたいに怪獣が全然出てこなくても充分成り立つ映画だと思う

>少なくとも初代ゴジラは気色の悪いクリーチャーではないだろ
今で言うクリーチャー扱いで間違いないね

怪獣とクリーチャーの違いって何スか〜

ないよ
だからクリーチャー扱いはおかしいとかすごい嘘

>ないよ
>だからクリーチャー扱いはおかしいとかすごい嘘
おまえ言ってること無茶苦茶じゃないか…

嘘言ってる人が何言ってもね

>少なくとも初代ゴジラは気色の悪いクリーチャーではないだろ
いや、気色の悪いクリーチャー以外の何者でないだろ、初代は
ビオランテ以降のは、かっこいいクリーチャーになったけど

>怪獣とクリーチャーの違いって何スか〜

押して定義づけると
怪獣=中の人がいるかもの形状
クリーチャー=それ以上の異形の形状

カッコいいかどうかで言うと
シンゴジラは今までのゴジラで一番カッコいいと思う
エイリアンみたいなキモカッコいい系が大好きな俺にとっては

>>ギャレゴジの怪獣出ないパートは大して面白くないだろ
>あの錚々たるキャストの芝居が大根だったとかちょっと受け入れ難い
>怪獣やパニック映画は大ウソ付いてる分キャストが如何に迫真に迫った芝居をするかに寄って作品のデキが左右されるのに
>もっと洋画を観て役者の芝居の善し悪しを判断できる様にならないと正確な判断が出せないと思う
芝居=面白さなのか
凄い考え方やな

>シンゴジはエメゴジ大肯定映画だと思ったって話だよ
でも「ミサイルで絶命」は否定しているな。

シンゴジラの主役は「現在の日本」だよな
その意味で初代の正当なリニューアルと言える

熱線はくとこは凄まじすぎてちょいやりすぎじゃないかしらん

クリーチャー(creature)

animalやbeastとしばしば同義。獣(けもの)、(人に対しての)動物。
想像上の生き物、伝説の動物。被造物、創造物。

生き物 -唯一神教で、「全ての生き物は神によって創られた」と言う意味で。

怪物、怪獣、妖怪、化け物、妖精など - 上の「神が創りし物」に対し、人や悪魔が創り出した物。

中の人の有無や人型かどうかは関係ない模様

>中の人の有無や人型かどうかは関係ない模様

ヲイ兄ちゃん、もう少し力を抜いて生きようやw
フィクションを楽しもうやw

>熱線はくとこは凄まじすぎてちょいやりすぎじゃないかしらん

よい意味で度肝を抜かれましたわ

>ヲイ兄ちゃん、もう少し力を抜いて生きようやw
>フィクションを楽しもうやw
何をトンチンカンな事を言っているのだ?
クリーチャーの定義について上げただけなんだが

>ガルパンでセンチュリオンがやってた旋回しながらの発砲を露骨にパクってて見てて恥ずかしくなったわ…
>庵野とゴジラも擦り寄ってきたのもガルパンが邦画史上最高傑作である証明なんだろうが…
あの動きは本来10式戦車の専売特許なんで…
https://www.youtube.com/watch?v=YjSWNDYXEnc

半減期20日はちょっと急だし
都合がよ過ぎやしないかと思ったが
牧さんの贈り物と解釈している

> 初代ゴジラは、どっちかと言えば気色の悪いクリーチャー側だったよ

初代ゴジラのデザインモチーフにキノコ雲が検討されてたり
全身の表皮パターンも原爆によるケロイド意識してはいたけど
出来上がったゴジラ自体は (当時の) 恐竜型のカッコイイ怪獣
だったとは思う。そうじゃなきゃその後の怪獣ブームの元祖
にはなれないよ…

>でも「ミサイルで絶命」は否定しているな。

まあ否定っちゃ否定だけど、それは単純に「死なない方が面白いから」ってことだと思う
でも面白ければ“ゴジラの形してない”“ゴジラが増殖する可能性”はアリ、ってのに自由な発想を感じる

まぁ、良い意味でも悪い意味でも庵野は庵野だな。
でも放射熱線吐く所はマジで良かった。あのシーンの為にあと2〜3回は見に行きそう

>ガルパンでセンチュリオンがやってた旋回しながらの発砲を露骨にパクってて見てて恥ずかしくなったわ…
センチュリオンの旋回射撃は「ガルパン世界の超人の中で更に強い超超人だったから可能」
10式の旋回射撃は「10式に備わっている基本性能」
むしろガルパンのほうが恥ずかしいといえば恥ずかしいが
あの世界の人間は戦車砲弾を投げ渡したりキャタピラのピースを一人で持ったり
ひっくり返った戦車を二人で持ち上げ手元に戻したり
立ち幅跳びで戦車から戦車に飛び移ったり(dだ距離は五m弱・世界記録は非公式だけど4m以下・公式は3.47m)
なので素手でゴジラと殴りあい出来ても別に不思議ではない

島本和彦が負けを認めたので大傑作決定

スレが140超えたので
次スレ建てました
御協力ありがとうございました

もちろん粗や欠点もあるしこれが嫌いな人もいるだろうがこの作品を作れたのは結構驚愕だわ
いい意味で予想を裏切られた

>血液凝固剤、あの角度で入れてもだだ漏れで体内に入らんだろ
あれ高圧ポンプ車だろうから口内でとどまることはほぼ無いんじゃないかね

>あれ高圧ポンプ車だろうから口内でとどまることはほぼ無いんじゃないかね
ポンプ車のノズルの向きからして、ストレートに器官に入るとは見えなかったなあ
突っ込みどころ的にはインデペンデンス・デイのコンピュータウィルスに匹敵する

>ゴジラ役は野村萬斎だったそうで

エンドロールで他のキャストとは別格に名前出てて
「え、どこに出てたっけ?」って思ってたが
ゴジラだったんかw

>ポンプ車のノズルの向きからして、ストレートに器官に入るとは見えなかったなあ
おそらくそれは気のせいでしょう

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>ポンプ車のノズルの向きからして、ストレートに器官に入るとは見えなかったなあ
コンクリポンプ車だったからコンクリがドボドボ出るイメージを持ったんだと思うけどもっとゆるい液体吐出させるとこんなんなるよ

>「エンターテイメントとして面白い映画にする」と宣言していた監督の言葉を、観るまでは疑っていたし、日本の王道娯楽映画の低迷っぷりに不満と不安を感じてたが、庵野監督を見直したし安心した。(樋口監督は特撮監督に徹するべし!)

>フルCGで作られたゴジラの凄まじさ・作品の良さを感じさせるBGMの良さ・観客を飽きさせないテンポの良さ・これは四の五の言わず先ずは見たら良いと思いますよ (。-`ω´-)b

こんな評価がネットに上がっていたが、ダラダラした会話劇ばかりで、ちっともエンターティメントになってないし、テンポも良くない
俺は違う映画を見たのだろうか?

官僚や政治家の思惑と縄張り意識や保身の悲喜劇はあったけど決してダラダラ会話劇なんてなかったな
たしかにあれを理解出来ないと面白さ半減なので海外展開は厳しいかもしれないけど

あと早口なのも政治の会議の雰囲気を出すのと共に尺を考えてのものだと思うしそれこそゆっくりされた方がダラダラ感が出て締りがなくなったと思う
まぁ受け手を選ぶ映画だったと言うのなら同意はするけど

だらだらした会話劇ばかりってのは全く共感できないな
怪獣が出るパートは多すぎず少なすぎない配分だと思うよ
まあファイナルウォーズとかを期待してたならだらだらしてるとも言えるかもしれんが