あなたの主張は綺麗事です、いいや、あなたの方が綺麗事です。そんな不毛なやりとりを見ていて気がつきました。
現実主義とは主張では無く根拠と現実の認識で定義するべきである。
死刑制度に賛成なら現実主義というわけでは無い、制度に賛成でも反対でもそれは別にどちらでもよくて、根拠を述べることが出来る事こそが現実主義たらしめるのでは無いか。
口で威勢の良いことを言っていても、根拠が無ければ、ただ気取っただけの人間が「現実主義」という嘘っぱちのケースで論を飾って売り出しているだけなのでは無いか。と思った次第です。