米国と中国が戦争したら、勝者はどっち？＝戦況が激しいほど中国の損失は大きいが…―米シンクタンク[8/02]

2016年8月1日、「中国と米国は戦争を起こすのか？」は近年米国内で一部の人が注目する話題であり、米メディアがこの話題を取り上げることも珍しくない。
これに関して環球時報は米シンクタンクの報告を紹介し、両国が戦争になった場合、中国がより大きな損失を被ると伝えた。

米シンクタンク・ランド研究所は「中国との開戦、想像したくないことについて考える」と題した報告で、米中が開戦した際に4つの状況が発生すると予測。双方の衝突が激しければ激しいほど中国の損失は大きいと指摘した。
その上で、「（米中の戦争に）勝者は存在しない」とし、米国も大きな打撃を受けるとしている。

米国のこうした論調について、中国人民大学国際関係学部副学部長の金燦栄（ジン・ツァンロン）氏は、「米国は外部に対する警戒心が非常に強い国。一部の勢力はこうした危機感をあおることで自勢力の目的を果たそうとしている」と指摘した。（翻訳・編集/内山）

http://www.recordchina.co.jp/a132871.html

…	大日本帝国「そんなもんやってみれば否応なく明白だ」

…

勝者なし、敗者日本

…	戦時下では核拡散防止条約は無効になる 後は分かるな？実験場？目の前に立派な半島が有るだろ？ アジアの盲腸を日本が処理する責任が有る

…	アメリカと日本がガチで襲いかかって 勝てると思ってやがる。もう専守防衛とか寝言やめろや

…	> 米国のこうした論調について、中国人民大学国際関係学部副学部長の金燦栄（ジン・ツァンロン）氏は、「米国は外部に対する警戒心が非常に強い国。一部の勢力はこうした危機感をあおることで自勢力の目的を果たそうとしている」と指摘した。（翻訳・編集/内山） おまゆう

…	アメリカの作ったルールの下で生きている国がそのルール壊してどうするんだろう

…

いや話にならん。 中国は食料、資源を輸入に頼っている。 三国同盟のような同盟関係を周辺国につくらないと輸入が停まって10億の国民が食料と原油等の資源を一瞬で食い尽くすでしょう。確か中国の原油の備蓄量は１５日程度だったはず。 で、海側は日本、フィリピン、マレーシアなどに囲まれて輸送船団が行き来できる隙間が無い。原油を中東から輸入しようとしてもタンカーだけなら瞬殺されるし、艦隊を随伴させて、中国本土から離れれば各個撃破される。 食料と石油と鉱物資源を提供できるのは結局ロシアだけですが、中国のために国の命運をかけるかどうか不明だし、そもそも10億の人口を養う物資の量はロシアと言えども負担が大きすぎる。物資の替わりに通貨の元を貰っても紙くずだろうしね。そもそもロシアからパイプラインで原油運ぼうとしても動かないパイプラインなど標的でしか無い。最初に攻撃されて終わりです。 まあ中国が勝利するのは根本的に無理でしょうね。空母が一隻二隻あればなんとかなるというレベルの話ではなくて地政学的な構造上の話ですから。

…	食料の輸入どころか貿易決済の殆どがドルなので、大統領令でコルレス口座とアメリカ国債の売買を凍結してしまえば、一切ドルで決済できなくなってしまう。

…	5億ぐらい国民を船にのせて 難民として一斉にアメリカに上陸させる