「黒田総裁の電撃辞任 - 経済@ふたば保管庫

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追加緩和も市場失望 見えたきた日銀黒田総裁の“散り際”

「黒田総裁の電撃辞任が一番の“バズーカ”になるんじゃないか。そんな笑えない冗談を飛ばす市場関係者もいます」(大手証券会社関係者)
 29日、追加緩和を決めた黒田日銀。上場投資信託(ETF)の買い入れ額を年間3・3兆→6兆円という期待外れのしょぼい内容のせいで、平均株価は一時300円超下落した。
「マイナス金利は現状維持だったこともあり、銀行株を中心に買い戻された。終値は92円高でしたが、黒田日銀に対する失望感が、そのまま株価の乱高下に表れています」(前出の大手証券会社関係者)
 いずれにせよ、黒田日銀に打つ手なしを再確認するだけに終わった。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186798

「暴落リスクが高まるだけの国債買い増しも、銀行業界が猛反発しているマイナス金利拡大も、もう限界。黒田日銀は完全に手詰まり状態です。黒田総裁が“公約”に掲げた2%の物価上昇目標の達成は難しい。常に自信たっぷりで話し、人一倍プライドが高い黒田総裁が失敗を認めるとは考えにくいですが、任期はまだ1年半以上ある。なす術もないまま批判にさらされ続け、そのまま散っていくことに耐えられるとも思えない。そう囁く日銀関係者もいますね」(株式ジャーナリストの長崎憲二氏)
 浮かんでは消えてきた黒田総裁の“進退論”が現実味を帯びてきているらしい。御年71歳。世田谷に“億ション”も買った。晩節を汚したくないと考えても不思議じゃないが、黒田総裁が逃げるように辞任したら、アベノミクスの失敗を認めることになりかねない。

「輪をかけてプライドが高い安倍首相が、それを許すわけもありません。もし何かあるとすれば、安倍政権と黒田日銀の亀裂がさらに深まった時です。ただでさえ方向性に乏しい今の市場は、いつ底割れしてもおかしくない。米利上げ観測の後退などをきっかけに株価が暴落したら、黒田総裁が『必要性も可能性もない』と明言したヘリコプターマネーのような難題を、安倍政権が無理強いしてくる可能性は十分ある。『付き合いきれん』と安倍政権に三くだり半を突きつける形での辞任なら、黒田総裁のメンツも保たれるでしょう」(長崎憲二氏)
 黒田総裁の任期は18年4月。安倍首相の総裁任期も最長で同9月。アベノミクスの「2018年問題」といわれるが、それまで持つかどうか。

黒田バズーカなんて言葉は朝日、毎日系が作った言葉で
検索して見れば解かるが実に使われる数は限られているし
偏った批判記事しか出て来ない

日銀は当たり前のことをしている
FRBのイエレンは当たり前のことをしていない
イエレンがやらなければ日銀はこれ以上やる意味が無い
イエレンが動けば日銀も動く

つまりアメリカの民主党政権が早く終了確定する事こそを世界が望んでいる

外に飛ばして行くだけに稼ぐ連中に対して
せっせこお金刷ってるだけだもんよ
しかも国の借金増やして

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なんだよ黒田の“散り際”という表現は
日本経済にとって必要のないことをやったというか日本を破滅に向かわせて任期を終えてトンズラだよ黒田のやったことには出口がないんだぞ円安になったから輸出産業が救われたんだと言われるが輸出産業が壊滅状態になったのは円高でなくウォン安が原因韓国の産業と被っている部分が壊滅した円/ウォンレートなんて流動性が低いから激安で介入できたその部分は日本の支配層と韓国が繋がっていて誰も触れない

数年は円安になることはないな

アメリカに釘さされた事で下手な事をやれないしな

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まず正確に現状を把握しないとねえ