第三次世界大戦は大国 - 政治@ふたば保管庫

政治@ふたば保管庫 [戻る]



674481 B


第三次世界大戦は大国同士による核戦争になると考えていたが
全世界規模での民度の劣化。衆愚政治の横行。非対称戦争の拡大
人類としての種、文化の限界の状態を
後世の歴史家は「第三次世界大戦状態だった」と言うのではないかと

むしろ第二次世界大戦の延長の延長だよ

寧ろ人類全体の人口飽和のほうが問題で
基本的に戦争が無くなり散発的な内戦や紛争しかなくなったせいで
間引く方法が無くなり飛躍的に進歩した医療技術のせいで寿命は延びるばかり
かと言って食糧生産や水の入手経路はそれほど増えるわけでも無く
このまま行けば確実に食糧や水を奪い合う事になる
戦争は悪い事で無いほうが良いという風潮があるけど
人類史の中で戦争が担ってきた役割は技術革新の場だけでなく
効率的に個体数を間引く作業としても有用だった
基本的に人類が取りうる解決策は3つくらいしかない
戦争をして間引くという前時代的方法に回帰するか
個体数の増加自体をコントロールできる体制を確立するか
宇宙に新天地を求めて宇宙開発に全力を尽くすかだ
可能性の高い順に上げてはみたが
後ろの二つは難しいなというか後ろの二つが出来るほど人類が利口なら今の状況はないように思う

人口爆発による諸問題に対して
全世界の上級国民はどのような態度をとりますかね?

日本を見るだけでも「貧乏人は死ね」だと思うけど