中宮崇(サヨクウォッ - 政治@ふたば保管庫

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「帰ってきた連合赤軍」SEALDsはサヨクの足を引っ張る疫病神

中宮崇(サヨクウォッチャー)

 国会前で「安倍は人間じゃねえ!たたっ斬る!」と公言してきた、もはやサヨクテロ組織としか思えぬSEALDs周辺がまたやかましい。

 ちょうど映画「帰ってきたヒトラー」なるドイツ映画が話題になっているが、「帰ってきた連合赤軍」とでも言うべき様相を呈しているSEALDsをヒトラー、ナチスと比較してみることにしよう。

 「帰ってきたヒトラー」は、第二次世界大戦中の1945年に自殺したはずのヒトラーが現代のドイツにタイムスリップし、テレビ番組でコメディアンとして大成功を収め、再び「総統」の座を手に入れるため政界復帰を目指すという物語である。もともとは2012年にドイツで小説として発表されたものがベストセラーとなり、このたび映画化された。

 善悪という価値基準とは別に、ヒトラーが有能な扇動屋であることは間違いない。何しろその弁舌の才により一国のトップにのぼり詰めてしまったのであるから。

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 一方のSEALDsはどうか。SEALDsをはじめ、サヨク連中は安倍総理をヒトラー、自民党をナチスと呼んで憚らないが、彼ら自身こそがヒトラー、ナチスの劣化コピーに過ぎぬということは、私は長年にわたり指摘してきた。
 そんな彼らは今回の参院選においても当然、自民党への対決姿勢を鮮明にしている。しかしこれまでこの過激派組織が選挙で応援してきたサヨク政治家・政党はことごとく敗北を喫してきたわけであり、その無能さはむしろサヨクの足を引っ張る「疫病神」とさえ言える。 ヒトラーの弁舌の才は、エンターテイナーとしての才でもある。大衆は、ユダヤ人に対する罵詈雑言を「楽しむ」ために彼が演説を行う集会に足を運んだ。ナチス政権下の1936年に開催されたベルリンオリンピックは、あからさまな政治利用のエンターテイメントとして緻密に計画され、ヒトラーの威信を高めた。「帰ってきたヒトラー」でも、現代に蘇った元独裁者その才能を遺憾なく発揮し大衆の心を鷲掴みにする。

 一方のSEALDsも、ヒトラーの猿真似をすることには日々余念がない。「無党派の若者のデモ」を偽装しつつその実共産党や各種組合のご老人や外国製力がのぼりや旗を掲げて行進する。ナチスの暴力組織突撃隊と見紛う「しばき隊」は書店に押しかけ「焚書」を強要するだけでなく、最近もまた連合赤軍の再来のようなリンチ事件を起こしている。そんな凶暴な連中とさえともに酒を酌み交わし、「安倍は人間じゃねえ!たたっ斬る!」と公言して来たのがSEALDsだ。

 それで大衆の支持を得られているのであれば、それも良かろう。しかし前述の通り、SEALDsが応援する陣営が選挙勝利した試しはない。そんなSEALDsが、またもやヒトラーの足元にも及ばぬその無能さを暴露してしまったのがこのフジロック出演問題だ。

 毎年恒例の音楽イベント「FUJI ROCK FESTIVAL(フジロックフェスティバル)」にSEALDsの奥田愛基氏が出演することが発覚し、批判が集まっている。

 いやいや、批判が集まろうがなんだろうが、SEALDsをはじめサヨク勢力に対する大衆の支持がより集まるのであれば出演もよかろう。しかし各界からの反応を見ても、常識で考えても、到底そうは思えない。むしろこれまで通り、大衆の支持をより失う「疫病神」エンディングになりそうだ。

 まず、サヨク連中による「言い訳」が稚拙すぎ、その卑劣さや欺瞞性が大衆の反感を買うことにしかなっていないように見える。彼らの言い訳で多いのが、「音楽に政治を持ち込んで何が悪い!」というものだ。例えば、コラムニストの小田嶋隆はツイッターでこう主張している。

 「音楽に政治を持ち込むな」と主張している人たちは、あらゆる人間の営為(恋愛、友情、祈り、嘆き、感謝、生活、歓喜、憎悪、怒り、皮肉、政治、旅などなど)を包摂する芸術である音楽から、特定の要素だけを排除できると考えている点でアタマがおかしいと思うんだが。

 「アタマがおかしい」のは小田嶋なのか批判者なのかは置いておくとしても、そもそも批判者の多くは、「音楽に政治を持ち込むな」などと言っているわけではない。オウム真理教が名前を隠してヨガセミナーを催し信者を増やしてきた詐欺的手法そのまんまに、ただの音楽の祭典を装いつつ、国会前で殺人宣言をして憚らない、ミュージシャンでも何でもないサヨク組織を招いて信者を獲得しようとすることが批判されているのである。大体、ヒトラーナチスの演説や集会と比べて、フジロックにSEALDsが出たら「楽しい」などと思ってくれる者がどれだけいるのであろうか。

 いや、百歩譲って、それで大衆の支持を得られ、参院選で勝利できるのであればそれもよかろう。しかし現状を見る限り、SEALDsの出演に賛成し声援を送っているのは、小田嶋をはじめとして、旧来からSEALDsのサポーターのような連中ばかりで、「新規」に支持を表明する者など一向に現れない。

また小田嶋の「アタマがおかしい」というサヨク連中に典型的な異論を見下す物言いに感動して新たに支持者が増えるとも思えない。少なくともヒトラーは、心の中や著書において大衆を蔑視することはあっても、それをサヨクほどあからさまに公言することはなかった。

 そうやって大衆を「芸術をわからぬ連中」と見下し「反知性主義」だのとレッテルを貼るだけで悦に入るような思い上がった連中だからこそ大衆の反感を買いいつまでも負け続けるわけであるが、アメリカのトランプ旋風のようなことが日本で起きたとしても、ヒトラーの猿真似さえまともにやれぬ無能なサヨクどもがそれに気付くことは永遠にあるまい。

 彼ら無能なサヨクどもが早いとこ自省し、与党に対抗できるまともな野党勢力を結成することを切に望むが、残念ながらその可能性は、ヒトラーが現代にタイムスリップする確率よりも低そうだ。

http://ironna.jp/article/3646

シールズは大物ぶって
駄本ばかり出版してるね

マスゴミの支援があるから、そこそこ目立つだけ

なかなか面白い記事だな!
日本は民主主義で言論の自由が認められてるから、SEALDsの言い分も
言うだけなら仕方がない。
SEALDsはここを勘違いしてやがるんだよなぁ。

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>シールズは大物ぶって
>駄本ばかり出版してるねなんかどの本も「自分に酔ってるだけ」って感じだよねそれに政治と言うか民主主義に対する理解のなさがひたすら痛いこっちの紙の方が「生活に役立つ」分だけ価値があると思う

>シールズは大物ぶって
>駄本ばかり出版してるね
>なんかどの本も「自分に酔ってるだけ」って感じだよね
駄本でも出版の自由があるから出しても構わない
そこのコラムにもあるように自分たちの主張のコーナーを作らせつつ
はすみ本とか逆の意見を焚書まがいの排斥強要をしてる辺りが最悪

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本文無し


本を出しても売れるとは限らない=資本主義
本を出したらみんな買って読まなくてはならない=社会主義

色んな考え方の人がいていいのが自由主義なんだから、シールズみたいな考えの人がいても特に問題ない。
シールズが自分達の考えが絶対的に正しくて、自分達に反対する人を一方的に「悪」と断じて批判している事も問題はない。
問題は、それを理由にして社会的、肉体的な攻撃に転じている事。
完全なテロ集団以外の何物でもなくなっている。

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本文無し