イギリスのEU離脱がもたらす弊害

今回のＥＵ離脱問題がプレミアリーグへの影響が考えられる
■移籍金など選手獲得にかかる費用の増加
ポンド安の影響により、金銭面での影響が出ることは否定できない。
選手獲得にかかるコストの増加である。国外から補強する場合1億6000万ユーロ（約176億円）だとすれば、ポンド安の影響により、余計に3000万ポンド（約39億円）を支払わなければならないケースが想定される。
■選手流出の懸念
ポンド安が進みユーロが強くなった場合、プレミアリーグの選手を今までより安く購入できる。
反対にいうと、プレミアリーグのクラブにとって、選手が流出する懸念が増したことになる。
■ビザ問題
EU圏のプレーヤーが外国人選手扱いとなれば、ビザを取得する必要性が出てくる。
ビザを取得するためには代表チームで定期的に出場していなければならない。代表歴がないプレーヤーとは契約できない。
■18歳以下の選手との契約が困難に
18歳以下のプレーヤーとの契約も基本的には結べなくなる可能性が出てくる。
■二重国籍を保持する南米出身選手との契約も困難に
ヨーロッパの国籍を持っていれば外国人選手とは扱われなかった南米のプレーヤーが、外国人扱いとなる。

…	メリットを素人ながら考えた １、外国人選手が減る事で、国内選手を使う事になり、底上げが期待できる イングランド代表が弱くなったといされる原因の一つに国内リーグでのイングランド選手の出場機会が減った事とされている ２、大型補強が出来なくなる代わりに、安い選手の獲得に動く 日本の選手にもチャンスが広がる さて、どうだろうか

…	日本にとって良いことずくめなんですが

…	さすがにビザは条件緩めそうだけどなあ

…	プレミアのいい選手がJリーグに来やすくなるかもね 逆に日本人選手がプレミアに行くのは厳しくなりそう

…	日本人がプレミアに行くのって色々難しい＆失敗例しかないからな イタリアやドイツなら困ったけどね

…	>日本人がプレミアに行くのって色々難しい＆失敗例しかないからな >イタリアやドイツなら困ったけどね レスター優勝での岡崎慎司さんの献身的な働きは失敗例なんですか

…	>日本人がプレミアに行くのって色々難しい＆失敗例しかないからな 金持ちチームを押しのけて 世紀の番狂わせを成し遂げたチームのレギュラーだった岡崎は？

…	外人枠の競争率が上がるので日本人は今までよりも厳しくなる 岡崎も安泰ではないかも

…	>外人枠の競争率が上がるので日本人は今までよりも厳しくなる >岡崎も安泰ではないかも 今のプレミアには確か外国人枠自体なかったよ(間違ってたらごめん) けどイギリスのEU脱退にあわせて新たに設けられるかもしれない ちなみに今のレスターシティにはシュマイケル、フート、モーガン、ウジョワ、マフレズ、フックス、そして岡崎慎司…まさかこの中で外国人枠3枠なのか5枠なのかを争うことになったりして 勿論次のシーズン開幕までに面子の出入りはあるだろうが、外国人選手の人数が劇的に変わるとは考えにくいな

…	プレミアリーグに明確な外国籍枠は無いけど EU外の選手は国際Aマッチの出場試合で労働ビザが発行されないことがある EU離脱でEU圏の選手がこれに含まれるか微妙なところ 日本人選手には大きな影響は無いと思われる

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