ごぼ天が大好きで大嫌 - 料理@ふたば保管庫

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ごぼ天が大好きで大嫌い
ごぼうの繊維が強烈に残ってるごぼ天は大嫌い
よく煮込んで繊維がなくなってるごぼ天は大好き

でもささがきのごぼうはしゃきしゃきしてるほうが美味しい
しかしまるまるのごぼうはよく煮込んでほくほく繊維が残ってないのが良い
それはごぼう好きじゃないと言われるんだが
ごぼうが大好きだ

ささがきのキンピラごぼうは好きだが
千六本のキンピラごぼうは遠慮したい
煮しめに入ってる乱切りごぼうは嫌い

>煮しめに入ってる乱切りごぼうは嫌い

イモのように繊維が分断されホクホクに仕上がってると美味いよ
かんだ瞬間に繊維がばらけるような
歯に詰まる感じの場合は不味い

でもささがきの場合はその繊維感が良いんだよな
千六本でも繊維が噛み切れるのは良いんだが
噛み切れずほどける感じだと不味く感じる

この噛み切れるしゃきしゃき感と
バラける繊維感の違いはごぼうのみずみずしさと関係が有るんだと思う
その絶妙なバランスが狂った時、美味い物から不味い物へと変わる

ごぼう天うどん食べたい。
資さんのうどんとかいいんだよな。

牛蒡は字面通りに牛肉と合うよね

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八幡巻は鰻より牛肉の方が好きだわ。


牛蒡の入ってない豚汁は豚汁と思えない
只の豚肉入り味噌汁

きんぴらは千六本、ささがき、どっちが好き?

>きんぴらは千六本、ささがき、どっちが好き?

ささがきはさっと水にさらし手早く茹でて作る時に有効な手段で
でもごぼうの魅力を余すことなく味わいたいなら千六本だろうな

千六本って言い方は大根にしか使わないぞ。
牛蒡だったら千切りな。

拍子切り>千六本>千切り
だろ?

>千六本って言い方は大根にしか使わないぞ。
語源の繊蘿蔔ならともかく、千六本ならそこまで厳密に言わなくて良いんじゃねーの?

きんぴらは、母親の手料理が千六本だったから、千六本が好きだな
こういうのは刷り込みが大きいかと思う

>千六本ならそこまで厳密に言わなくて良いんじゃねーの?

千六本って言えばどんな切り方かどんな寸法か
容易に想像付くからね
便利な言葉だから大根だけにしか使わないのはもったいないよね