戦いを辞める理由がシ - 特撮@ふたば保管庫

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戦いを辞める理由がショボイという意見が多いが、あれは人々を救う使命に目覚めた
キリストと、救いをもたらさない神を憎む反キリストによる、「神対悪魔」の戦いが
親という存在によって、不毛な人間同士の戦いの次元に引き戻された事を意味し、
神にすら縛られない強い意志を持って行動する人間=超人2人が、「人間」が
裁かれる日ドゥームズデイの名を持つ敵に挑む事への布石…なんだと思う。
以下、好きな作品の考察を語ったり、不人気作を擁護するスレ削除された記事が1件あります.見る

「好き」と「良い」がまったく別の価値基準である事に気が付くと
擁護する意欲とか一気になくなる

そして薄ら笑いを浮かべつつ最高だぜグリーンマン…とか平気で言える立派な特撮野郎に

ワンダーウーマン良かったねえ〜特にあの登場BGM
スーパーヒーローが共闘してデッカい敵をぶっ倒す展開になった途端にそれまでの退屈さが嘘のようにぶっ飛んだわ
以降は神話の暗喩とかそういうの一切いらないんでこの路線メインでお願いしますザック&ノーランさん

もっとガチでバットマンとスーパーマンが戦うのかと
思っていたのにルーサーが裏で手をまわして騙された
バットマンと人質取られしゃーなく戦うスーパーマン
の図式にがっかりしました。

アメスパスレ建てるのは放送後にしておきなよ

…と一時間ほど見て改めてわかったがピーターやグウェン周りは
すげえ出来がいい、そしてヴィラン周りは悲惨過ぎて…ノレない

スレ違いかもしれんけど、この作品の世界に「暗殺教室」の
「殺せんせー」がいたら、ベン版バットマンにとって
すぐに抹殺対象に入る?

未公開シーン見るとヴィラン側がかなりカットされてるからなあアメスパ2

DCEU作品(と言ってもまだ2つだけど)はどこ行っても
「好きな人は好きなんじゃない?」みたいな評価ばかりだね

映画としては駄目だけど。。俺は好き

みたいな評価ばっかりだよね
映画ではなく動くアメコミだとかいう人もいるけど、ダメなものはダメです

正直マンオブスティールは微妙だったけど今回のは楽しめたよ
ロビンの件くらいは台詞で示唆してもいいじゃとか、色々思うところはあるけど

>>マンオブスティール

なんかよく分からないけど
いつの間にか魅入ってたな俺は。
あれはおもしろいとかつまらないとかじゃないや。

レッドマンの戦いがただの虐殺であるのにあまり不快感を与えない理由は
光線技などの超能力を使わずひたすら物理攻撃で押しているのと
怪獣どもども泥だらけになりながら中の人もフラフラになっているのが伝わってくるので
ある種の本能に訴えてくるの部分があるからである

とにかく全体的に説明不足で、どういう意味があるのかわかりづらいシーンが多いんだよね
だから話についていくのがやっとで、楽しみづらいっていう
そういう意味では「マン・オブ・スティール」の方が完成度は高かった
方向性に関しては好みの差があるだろうけど

実写ドラゴンボールのホイポイカプセルが変形する所はおおっ!っとなった

スーパーマンに関しては映画一作目が傑作過ぎて
別路線探るとどうしてもコレジャナイって言われちゃうね
雄大なBGMに載せて青空を爽快に突っ切るだけがスーパーマンじゃないと思うんだけどな

>スーパーマンに関しては映画一作目が傑作過ぎて
路線が全く違うのにコスチュームが昔と大差ないのが未だに馴染めない。もうちょっと何とかならなかったのだろうか…。

同じ監督の「ウォッチメン」は凄く良く出来てると思うんだけど、尺が足りないのもあって、やっぱ一回観ただけじゃ分かりづらいな…。

スレ文の件、ブルースのそもそもの動機っていうところまで引いて考えると、理屈としては通ってるとは思うんだ
今回のブルースの両親の死は、今までの映画と比べても「事故性」が強調された描かれ方になっていて、悪人への憎悪と言うよりは「人間の情とは関係なく存在する理不尽」=「神」への怒りがブルースの根幹にあるように読み取れる
メトロポリスで周りの被害も顧みずに大破壊を繰り広げるスーパーマンの姿は、ブルースにとってはまさにその「神」の象徴で、だからこそブルースはあそこまでスーパーマン打倒に執着していた
しかしそんなスーパーマンも、実態は家族を愛する一介の青年=人間社会の枠内の存在に過ぎなかったわけだから、それに気付いてしまったらもう戦う意味はなくなるんだよね

書き込みをした人によって削除されました

観客視点だとスーパーマンは地球で育てられたメンタル地球人と同じと認識してるけど
バットマンはマーサの名前が出るあの瞬間までスーパーマンを異星から来た超絶破壊能力を秘めた異物としか考えていなかったんやろな

>路線が全く違うのにコスチュームが昔と大差ないのが未だに馴染めない。もうちょっと何とかならなかったのだろうか…。
バッツがモチーフ存在してるのに対してスーパーマンそういうのないからアレンジ難しいんだろうね、
例えるなら前者は仮面ライダーでコッチはウルトラマンみたいな

まさかの…とはいわず、まあ予測通りだがシビルウォーネタ被りだったね
まだあっちのスレ見てないけど

個人的に手順踏…むのに3ターンぐらいかけたあちらも評価したいが
こちらも二作目でやるだけのロジックは組んでるんで評価は優るとも劣らないね

いや、こっちは無理矢理過ぎない?

掻き回し役としてのキャラはレックスの方が楽しめたかな
シビルウォーのはあまり笑える人じゃないし

どのスレでもスルーされてるけど未来から警告に来たのは何者?
まさかロビンじゃなかろうな

そもそもシビルウォーはDCがバットマンVSスーパーマンやるから映像化にゴーサインが出たって話だからな
監督兄弟は「バットマンVSスーパーマンと似てるって?それだけ今の時代が暗い世の中なんだよ。
ヒーロー映画はお互い世相を反映するもんだから、似るのは当たり前だ」って返答

>どのスレでもスルーされてるけど未来から警告に来たのは何者?
>まさかロビンじゃなかろうな
フラッシュでしょ?
昔の映画でも未来にタイムスリップしてたし

>いや、こっちは無理矢理過ぎない?
スーパーマンとのパワーの差だよ
核ミサイルで無事な人はシビルウォーにはいないでしょ
(無事そうな人=核に匹敵と揶揄された人は不参加だし)

このスレ立てた者なんだけど、最後の1文の前、1行開ければよかったな…。BvSに限らず
「叩かれてる作品だけどこういう部分が俺は好き」みたいなのを
挙げてって欲しかったんだ…。

>「好き」と「良い」がまったく別の価値基準である事に気が付くと
擁護する意欲とか一気になくなる

別に明らかに良くないものを無理に擁護する必要は無いよ。好き嫌いは人それぞれだし。
けど俺にとってはBvSは100%駄目な作品じゃないので、スレ文みたいな見方をすれば、
メタル曲の対訳歌詞ぽくて格好いいじゃん?とか言って応援したかったのよ
100

>別に明らかに良くないものを無理に擁護する必要は無いよ
「@@はここがコレであそこがアレで、だからダメ」
「うむ。確かにその通りで駄作だ。でも好きだからいいの」

愛があると駄目な所を駄目だこれ!(にっこり)と言えるようになる自然体の恐怖

どこかで読んだレビューですげー同意だったのが
減点法で評価すると0点だけど
加点法で評価すると100点超えるっていう
映画としてダメなところはいっぱいあるけど
見所も負けないくらいあるというか

>しかしそんなスーパーマンも、実態は家族を愛する一介の青>年=人間社会の枠内の存在に過ぎなかったわけだから、それ>に気付いてしまったらもう戦う意味はなくなるんだよね
 
 それよりは、ブルースは幼少期、両親が殺されるのを見て
何もできなかった、そしてMOS当時、母親を失った少女を目の前にした。
 
だから、「家族を助けようとしている者」を邪魔することは、「自分のような人間」を作り出すということに気づいた、と解釈してる

父親がその命をもって提示した価値観でずっと戦ってきた二人が煮詰まってどうにもならなくなり、
ぶつかったところで母親によって救済されるのは良かったと思う