映画@ふたば保管庫 [戻る]
本文無し |
>本文無し 新しい恋人の冷酷さが明らかになるラストシーンが印象的だったなぁ画像は未見だけどCMが緊迫感あった「東京に直下型が来たら!」みたいなセリフ |
>新しい恋人の冷酷さが明らかになるラストシーン 急に観てみたくなったわ |
>画像は未見だけどCMが緊迫感あった 見所は血まみれになる大滝秀治ぐらいだけどな。 |
マヤ文明に拘らず普通に災害パニックものとして上映してたら普通に大ヒットしただろう・・・ぐらい面白かった 時期が時期だけに日本では不発 |
この時期に不謹慎 |
本文無し |
これは災害映画ではないが、背景設定は氷河期を迎えた地球 |
>見所は血まみれになる大滝秀治ぐらいだけどな。 丸の内線水没シーンで「地下鉄は水没などしない!」と営団地下が大激怒したものの 十数年後の都心水害で銀座線かなんかが見事半水没 みんなして「地震列島かよ!」と爆笑したのも今は良い思い出 |
>震災映画スレ なんで新作の方の画像にしたし |
小松左京が渾身の力でシミュレートしたハードSFをトンデモお笑いSFにしてしまった新作スタッフは許されない。地球の裏側で溶岩なめてこれは太平洋プレートの欠片!とかやってんじゃないよ。 |
>トンデモお笑いSFにしてしまった新作スタッフは許されない。 樋口版は論外だが、樋口版に較べればはるかによくできている旧版も、小松御大にすれば「SFじゃなくてパニック映画になってしまった。わだつみの模型はよくできていたけど」とあまりお気に召さなかった様子。 |
>地球の裏側で溶岩なめてこれは太平洋プレートの欠片!とかやってんじゃないよ。 そんなシーンあったっけ? |
オリジナル「日本沈没」の頃の大津波は 単なる海の白波との合成だった。 「ジャワの東」「アビス特別篇」でも 襲って来たのは三角波。 未だ実際の津波の映像を皆知らなかったのだな。 |
木造家屋倒壊 |
海抜ゼロメートル地帯で堤防決壊 |
火災の街を車で逃げたら身動き取れず |
高層ビルから弾けたガラス片が避難民の頭上に雨あられ |
旧日沈はトラウマの宝庫 |
>海抜ゼロメートル地帯で堤防決壊 その堤防決壊シーンの直前に地震で揺れ続ける家屋の中で爺さんが 「前の関東大震災ではン万人が火でやられた!火だ、火にさえ気をつければ…!」 と必死に叫び続けた直後に流れ込んできた大洪水に流されるシーンを見て こりゃ一体何のギャグだ?と話笑ってしまった思い出がある。 |
ちょっと怖くなった。 これ以上被害が拡大しませんよう…これ以上の犠牲者が出ませんよう… |
旧版はアメリカにも売れた 売れたはいいが買ったのはナウシカを買ったのと同じB級映画の帝王の会社だったその結果、本編をカットし主役としてローン・グリーン(TV番組ボナンザや宇宙空母ギャラクティカなどで有名な俳優)の出演シーンをねじ込みアメリカが世界各国に呼びかけ、滅び行く日本民族と文化遺産に救いの手を差し伸べるという内容になっている |
日本映画専門チャンネルで放映中だったテレビ版『日本沈没』はしばらく休止になったよ |
>旧日沈はトラウマの宝庫 子供の頃、親と一緒に映画館で一度見たキリだなぁ旧作は 確か入場料が1030円だったかな? 意外と肝心のパニック部分は覚えていない。藤岡弘がヘリで呼びかけるも 無視して進む船が津波に呑まれるシーンとか、脱出せずに残った老人(多分 政界か財界の大物)が「ワシはニッポンが好きだ」とか言ってたのと 序盤で主人公とヒロインが熱く絡んでた場面くらいかな 映画の最後に二人は離れ離れに(船と列車?)、その後に地球の映像が出て 何かシンプルな字幕というかメッセージ?が出たと思うが内容は忘れた・・ |
>何かシンプルな字幕というかメッセージ?が出たと思うが内容は忘れた・・ いつか、地球の何処かで… みたいなカンジだった気がする |
「なにもせんほうがええ」 「・・・なにも、せんほうがええ?」 このシーン凄い |
>いつか、地球の何処かで… >みたいなカンジだった気がする そうそう、そんな感じ!「・・・」があった 縦書きの大き目の字だったなぁ アマゾンで見たら、当時上映された尺のはリリースされてないっぽいね |
何もすんな! なんて言うから総理が涙目じゃねーか |
でも立直りは早い熱血ポジティブシンキング 「何もしない絶滅」から3千数百万(?)の命を救った男未だに自分の中では理想の日本国総理大臣はこの人かも |
本文無し |
日本沈没には「初代ゴジラ中の人」中島春夫もチョイ出ているのだが もう現場も知らないので邪険にされたらしい。 すると丹波が 「この人はねえ、僕と養成所で同期、古い付き合いなんだ」 と言ってくれて空気が変わったとか。 |
>>地球の裏側で溶岩なめてこれは太平洋プレートの欠片!とかやってんじゃないよ。 >そんなシーンあったっけ? 田所博士がやってる。味で判断したわけじゃないだろうけどw |
何故か神戸の震災を題材にした仏映画 震災の場面がミニチュア特撮なのだがこれって震災館の川北特撮の流用? |
スレ画はBSで結構放送されてた気がするけど、暫くは放送されなくなるだろうね。 |
>旧日沈はトラウマの宝庫 トップをねらえにもその大量のパロディーが あ・・・ナディアやエヴァにもあったっけ・・・ |
>1461031057369.jpg 破壊表現の豊富さは評価する |
いつも災害収まるとハッピーエンドでこれからがんばろうみたいな展開だけどこういう映画の世界って原発壊れまくってもうどうにもならないよね |
>こういう映画の世界って原発壊れまくってもうどうにもならないよね そうだね |
原作日沈だとD計画スタッフが 核の始末するために出かけた沈みかけた東海村で 爺ちゃん婆ちゃん助けようと右往左往してるよね 樋口版はそおゆうとこ拾ってほしかった |
新作はいろいろ会社からの それはダメそれもダメというのが多かったみたいだね |
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>新作はいろいろ会社からの >それはダメそれもダメというのが多かったみたいだね 公開時のタイアップで始まったマンガで貶されてたな。こういう作品は作者のエゴを貫いて派手に沈めてなんぼなのにあちこちに遠慮して、あげく沈めないとかモゴモゴとか登場人物が言ってた。 あと、田所が新聞使って沈没阻止を説明するところも「誰もダメ出ししなかったのかこれ」って田原総一朗に言わせたり「何でも大爆発で片が付くか!」って樋口をばりばり批判してた。 |
ドラマ版主題歌 |
>ドラマ版主題歌 そういやTVじゃ歌わないよなその曲 |
80年代までは ニュースもバラエティー番組も刑事ドラマも タイトルバックは西新宿高層ビル群だらけだった。 西新宿高層ビル群≒大都会イメージ 外国ではまだそのイメージが大きいらしく ロシアのフィギュアスケート選手などは 来日するとまず西新宿高層ビル群に逝きたがるらしい。 |
>1461295759662.jpg |
>1461295759662.jpg マジレスすっとコレ黒澤の「赤富士」だろ。 ルーカスフィルムが作成して 斎藤孝雄がチェックに立ち会ってるのを 「夢」メイキングで見た記憶がある。 |
ダムの決壊シーンが妙に 日本特撮フレンドリーな地獄岳大噴火街の側に急に開通してる高架道路が残念 |
>1462009336068.jpg ダンテズ・ピークはテレビ放映されるたび見るくらいには好きなんだが、何が困るって 山の上にいる婆さん救いに行くぞ!→山から降りる際に危機に見舞われたぞ!→婆さんが命を捨てて先に進ませてくれたぞ!って、「お前ら何しに山に登ったんだよ!」って突っ込まずにいられないところが… この「何だかな〜」なドラマが物語のおよそ3割くらいを占めてるんだよなあ〜 |
こういう映画は異変前の何かがやばい感と異変後の大破壊を楽しむので人間ドラマとか割とどうでもいい そんな事やってる暇がないくらいの大災害が望ましい |
邦画は会社がすぐに恋愛要素とか家族愛を入れろって言ってくるて 何かの映画の関係者が言ってたな |