アウトドア@ふたば保管庫 [戻る]
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完成品だけだされてもな
そんなん食べるなら. コンビーフ食べる |
白いダースのが美味い |
すじ煮込みでも.できる |
開封は便利 . |
料理してラードで包んだ所で肉野菜は傷みやすいままなんだから 肉野菜はフリーズドライや缶詰で持って行って山で調理するときにラードを混ぜたらいかんのか? |
無論、フリーズドライとかレトルトパウチのない時代の知恵だから 使えるならあるもの使えばいいよ |
まずラード漬けっていうのがおいしくなさそう 食べたことないけど |
>料理してラードで包んだ所で肉野菜は傷みやすいままなんだから 気温が氷点下70度とかになる場所だからあんまり勘がえなかった可能性もある |
>料理してラードで包んだ所で肉野菜は傷みやすいままなんだから 加熱殺菌された上、動物性の油でコーティングし雑菌の繁殖が抑えられてる それでなおかつ傷みやすいとなると油が溶ける時期に携帯してるって事か ・・・夏登山にペミカンは意味無いで? そもそも寒冷地での高カロリー携帯食なんだしさ |
>加熱殺菌された上、動物性の油でコーティングし雑菌の繁殖が抑えられてる >それでなおかつ傷みやすいとなると油が溶ける時期に携帯してるって事か もともとの保存食のペミカンと日本の登山のペミカンでは作りが違うだろ それでも登山の保存食と使えたのは環境が単純に氷点下だからでペミカンにしたからでは無い |
日本だと誰が作ったか知らない偽物の方がメジャーだけど 元々はアメリカで作られた保存食だから夏場でも普通に食えるんだぞ? 登山や寒いところに持ってくのも元々が保存食だからだ その昔赤道を越える貨物船に積んであった非常食も缶詰のペミカンだ |
ペミカンの元祖はカナダのネイティブ・インデアンが使用していた保存食でした。作り方は@干したバッファローの肉を石で粉みじんに砕きA同量のバッファローの脂と混ぜB乾燥果実などを混ぜてC皮の袋などに入れて密封する…といったものです。実際にこの元祖ペミカンは何年もの長期保存ができたそうです。しかも味も良く高カロリーな上、フルーツを加えてあるのでビタミンCも摂取できるという優れものの保存食でした。極地探検隊がこのペミカンを大いに活用し、すばらしい功績を上げたそうです。 日本では南極観測隊が保存食として採用したことで有名になり、その後山岳の世界に持ち込まれるようになりました。ただしこのペミカンは簡易ペミカンとでも言うべきものです。その作り方は肉やタマネギなどの野菜を炒めバターやラードで固めるというもので、冬山はともかく夏場は2.3日しか保たなかったという話です。 現在ではレトルトなどの食品保存技術が発達しているため、もはや過去の遺物 |
まあ、現代日本では古典とかロマンの域だわな |
自分もネイティブアメリカンのペミカンを最初に知ってから シチューやら何やのペミカンがネットにあるのを見て違和感あったわ。 どこかに英語サイトのペミカンのページがあったな |
北極探検した人はごま油混ぜて低温でも堅くないカロリーたっぷりチョコ作ってた |
よくわからなかったので調べた 蜜柑とは関係なくて少しがっかり |
蜜柑 |
本文無し |
ああ憧れの食い物 それはアムンゼンのペミカン |
ペミカン(インディアンの保存食)も注文しており、野菜とオートミールが入っていた ムンゼンのペミカン=刻んで干した肉+脂肪+野菜+燕麦のひきわり |
ゆべしが考案された頃は菓子というよりも保存食・携帯食に近いものだったらしい |
一週間の夏山縦走のために自分で作った事がある。 高校生だったので、安価な保存食として良かったのだ。油で揚げることで水分を飛ばし、代わりにエネルギーになる油を吸わせる。 温めてカレーとか炒め物の「材料」にすると「普通の食事」に近い感覚が得られたな。長期登山する時は、疲労よりも先に食事で精神が参って下山しちゃうんで、普通の食事という感覚は大事なんだ・・。 |
おいしくて変化をつけられるものを食べるのって大事だね |
奈良十津川のゆべし(柚餅子) 保存食、携行食だが柚をくりぬいた中に、味噌と胡麻や落花生、米なんかを潰して詰めて蒸して干して・・・喰ってみれば甘味ではないな、酒の肴か珍味系。幕藩時代は京都御所警護のク士の携行食だったと。 |
野草、昆虫や野生動物を捕食するのは、やはり妄想か? |
>奈良十津川のゆべし(柚餅子) 旨いよね |
ペミカンはスレ画より"ゆべし"の方が似ている |
ゆべしって別に地域限定ではないんだな 知らなかった 全国的にある保存食だったとは |