新年1月第2週の今週注 - 二次元業界@ふたば保管庫

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劇場版ガラスの花と壊す世界【アニメ化大賞】人類滅亡後の電脳世界のSF設定が魅力

新年1月第2週の今週注目の映画2本目は、
A-1 Pictures制作のアニメ映画『ガラスの花と壊す世界』だ。
本作は、2013年に開催されたポニーキャニオン主催のアニメ化大賞にて
アニメに選ばれた作品で、創作ユニットPhysics Point制作の作品
「D.Backup」を原案としたオリジナルアニメーション映画だ。
ストーリーは、地球のあらゆる時代や場所が記録されている
“知識の箱”を守護する“アンチウイルスプログラム”である
女性のドロシーとデュアルが、ウイルスに襲われている記憶を失った
少女リモを助け出すと共に、彼女の正体を探るもの。
https://youtu.be/_xp06oMYZlU
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2100年に人類が滅亡した世界が舞台で、“ViOS”上で動作する
地球上のあらゆるデータを収集する環境管理プログラム“マザー”などのSF要素が特徴的だ。 あらすじには言及されていないが、人類滅亡以前に“ViOS”に関係した人物とされるダニエル・ドーソンやその妻スミレなど注目したい世界設定も多い。 スタッフには監督に「新世界より」で監督も務めた石松真史氏が、キャラクター原案にはカントク氏が、脚本には志茂文彦氏が抜擢されている。 登場人物のキャストは、“ドロシー”を佐倉綾音氏が、“デュアル”を種田梨沙氏が、“リモ”を花守ゆみり氏が、“スミレ”を茅野愛衣氏が演じる。

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なお、原案を制作したPhysics Pointは、
シナリオやオーサリングなどを担当する志村おとの氏と、グラフィックやキャラデザを担当する平梅珠百合氏による2人組のユニット。 2002年から活動を開始しており、フリーゲーム「BREAKER」などの開発を行った経験を持っている。 カントク氏によって描かれた魅力的なキャラクター原案や電脳世界が舞台となるSFな世界設定などで、 本作はSFファンを中心に注目しておきたい作品と言えるだろう。

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■キャスト
リモ:花守ゆみり デュアル:種田梨沙 ドロシー:佐倉綾音 スミレ:茅野愛衣

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■スタッフ
【原案】『D.backup』Physics Point 読み方:『ディー・ドット・バックアップ』 フィジクスポイント (2013年「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」大賞作品) 【監督】石浜真史 【脚本】志茂文彦 【キャラクター原案】カントク(イラストレーター) 【キャラクターデザイン】瀬川真矢 【メインアニメーター】川村敏江 【世界コンセプトデザイン】六七質

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【画面設定】竹内志保
【色彩設定】中尾総子(Wish) 【美術監督】吉原俊一郎(美峰) 【撮影監督】橋賢司(旭プロダクション) 【音響監督】本山哲 【音響製作】ダックスプロダクション 【音楽】横山克 【音楽制作】ポニーキャニオン 【アニメーション制作】A-1 Pictures 【配給】ポニーキャニオン

作監川村敏江
進撃の巨人のオープニング映像作った人

ベタなSF設定だけど、新しい何かを出せてるのかちょっと興味あるな

人気でるといいね
なー
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