大宇造船海洋や現代重 - 韓国経済@ふたば保管庫

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韓国造船のビック3、4月船舶受注数が“0”

大宇造船海洋や現代重工業そして三星重工業、韓国の造船会社のいわゆる「ビッグ3」と呼ばれる代表企業らは今月一隻の船も受注することができませんでした。
このように同じ月三社同時に受注を全くしなかった場合は創立以来、初めてです。

今年に入って4ヵ月間、3つの造船会社が受注した船舶はやっと5隻です。

現代重工業が2月に1隻、3月に二隻を受注し、大宇造船が3月二隻とは、受注実績を上げていたが、三星重工業は今年一隻の受注を受ける事が出来ませんでした。

造船業好況期各社の四半期ごとに、受注量が100隻余りに上るものと比較すれば、平年の20分の1にも及ばないでしょう。

特に、政府の全面的な支援を受ける中国メーカーの安値攻勢に韓国造船企業の立地はこれからさらに減る見込みです。
造船業界ではこのような「受注絶壁」現象が今年だけでなく、来年まで急激に続き、近いうちに造船所作業員の半分ほどが仕事に手をつけなければならない状況に置かれかねないと懸念しています。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/47456272.html

>5隻です。

船底に穴が開いてるかもしれないケンチャナヨ船が新たに5隻