韓国経済@ふたば保管庫 [戻る]
マニュアルは〈ネイルアートとヘアカラーをきちんとしておくこと〉と、身だしなみに注意を払うよう促し、荷物も観光客に見えるよう〈大きめのキャリーバッグ〉を用意させる念の入れようだ。バッグの中には生活用品のほかに〈避妊薬、膣洗浄剤〉などの“商売道具”を入れ、“仕事”の際の服として〈短いスカート、肌の露出が多い服、胸を強調する服〉を持参するよう命じていた。 このマニュアルについて、韓国に詳しいジャーナリスト・河鐘基氏はこう話す。 「このマニュアルは韓国風俗の伝統的なやり方に加え、日本の鶯谷周辺で得た“日本人向けの気配りのある接客方法”を盛り込んだものと見られています」 マニュアル通りにサービスした風俗嬢が受け取るのは料金の6割で、4割が業者の懐に入る。日本の一般的な派遣型風俗店では女性と店の取り分は半々なので、この数字だけ見ると良心的な配分に思えるかもしれない。 |
が、女性たちはもともと借金を抱えており、受け取った6割から返済しなくてはならない。その上、日本までの航空運賃5万円、宿泊費4万円、広告用写真の撮影費5万円、携帯電話代5万5000円、空港送迎費8000円、食費4万円など約25万円の必要経費もすべて女性持ちとなる。 「入国費用が支払えない場合、その費用が借金に上乗せされて高い利子が発生する。結局、元本の返済はなかなか進まないので、脱け出せない構造になっている」(同前) 韓国ではこうした悪質な売春斡旋が大きな社会問題になっている。 「韓国警察庁が行なった2015年6〜8月の調査によれば、この期間だけで515人が『国際売春事犯』で検挙されています」(同前) 慰安婦問題を声高に叫ぶ国家が「売春輸出大国」というのはブラックジョークというほかない。 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160422/frn1604221901004-n1.htm |
五輪前にチュンチョン風俗を殲滅しよう! だったはずなのに、ハゲ添えが妨害 |