自転車@ふたば保管庫 [戻る]
シクロのほうが多少重いのかな、オフロード寄りだし。 最近グラベルロードって言うのもあるようだしディスク シクロにスリックって面白そうだ。 さすがにセンターロックのホイールにしちゃうと着脱 メンドそうなので(シャフトがホイールと分かれる)、 クイック式のフレームにしとけばいいでしょう。 |
違いが体感できる明確な差は付いているギア比あたりかな ロードはそのままとしてシクロはやや低め(トルク寄り)になってる場合が殆ど 街中を流す、のんびり乗るという目的なら太めのタイヤと合わせて シクロの方が合致するかもしれないね 個人的には30c前後のタイヤが必須項目なのでシクロやクロス(29er)選ぶけど |
「UCIのディスクブレーキ認可を受けて純ロードにもディスクブレーキ装備が増えるのは時間の問題だと思う」と自転車屋の旦那(元レーサー)が言ってた 「しばらくは規格互換を巡ってBBみたいに各社の主導権争いと混乱が起きる可能性も無くはない。多分シマノの独占市場になるだろうけど」とも 1〜2年待ばニューモデルも出揃うかもね |
パリルーベで大事故があってディスクロード全般が一旦使用中止になってるよ |
起こるべくして起きた事故だよねあれは、選手からは前々から「薄着で密集して走るロードレースではディスクは凶器になりかねない」って言われてたし。ディスクブレーキロードで一儲けしたいメーカーやスポンサーから導入圧力がかかってたんだろうけど、ディスク全体を覆うかしないと選手が納得しないだろうな |
Twitterで怪我をしたヴェントソの画像見たけど 下手すりゃ大動脈切断や選手生命を絶つ怪我になりかねない深い傷だったUCIは会長変わって今までの旧態依然とした体質を改革しているみたいな報道をされていたけど大きな失態だな |
ローター端の処理が角ばっているから切るのであって Uの字処理すれば良いんじゃないの |
ブレーキかける度にヤスリで研いでる感じになるんだっけ |
先がいくら丸くなってようともやっぱり金属と皮膚だから どうにもならないなー でも、それいったらスポークでも十分危ないけどな。 |
事故を検索してみてみた ローター全体を覆うってなると、昔のホンダのCBXみたいになるのか オフロードバイクみたいなカバーになるのか いずれにしてもタイヤ交換で難が出そうだね |
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ロードにおけるディスクブレーキの利点って ヒルクラのあとに下るときブレーキングでリムが発熱で傷まないってのが一番だと思うけど触れないような温度まで熱くなるんでカーボンリムだと、樹脂&繊維のリムが心配アルミリムだと、伝導率が高いんでタイヤが心配日帰り100キロ以上とかがアタリマエみたいに言ってる平地番長には関係ないことだろうけど日々ヒルクライムで鍛錬してる人にとっては切実な問題 |
ローターは熱持つと効かなくなるよ |
プロレーサーじゃないんだから下りはゆっくり降りればいいじゃん |
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>ローターは熱持つと効かなくなるよ 300km/h速くて900kg重い世界でどうにかなるんだから自転車レベルではほぼ無視していいと思うよカーボンリムにキャリパーブレーキの熱問題にしたってそれほど積極的に放熱対策をしたわけじゃないのに素材とか製法をちょっといじった程度で実用範囲になってる |
アウターリングは無罪なの?あいつの方が危険度高くね? どうせスピード出てる時はチェーンに隠れてるから? 俺何度か流血してるんだけど |
アウターリングはクランクを回さなければ回転が止まるけど、ディスクはホイールが止まるまで回転し続ける。落車した際にはアウターリングは止まってるけどディスクは回転し続けるからより危険なんでしょ。いずれにしてもトライアルを拡大して半年もたたずに大事故を起こすようなら考えものだな |
一番の利点はリム削らない事でしょ。 高価なホイールもブレーキ毎に削られ消耗していく。 |
キャリパーブレーキにカーボンリム用のパッドだと一回のレースの削れ量でもクリアランスが相当大きくなってブレーキフィーリングが変わるけど、ディスクならその心配がない、ってのもあったはず。マグラだかスラムの油圧式キャリパーはそこのところがコントロールできるって売りだった |
>キャリパーブレーキにカーボンリム用のパッドだと一回のレースの削れ量でもクリアランスが相当大きくなってブレーキフィーリングが変わるけど 新マドンのエアロブレーキみたいにワイヤアジャスターじゃなく 片効き調整用スクリューでしかクリアランス詰められないとかだと結構深刻だよな |
あれほど突起物を排除してきたUCIにしては ディスクブレーキ導入に当たって拙速だった感があるけど 「ロードレースに強力なブレーキは不要」 「制動力に差があるディスクとキャリパーの混走は危険」 って論調には疑問を感じる これは1910年代に自動車レースで言われた事と同じ では今の自動車はどうなってる? 危険なのは効かないブレーキの方じゃないのか? 効かないブレーキで事故を起こした選手は山ほどいないか? 俺はディスクブレーキ信奉者じゃないが 安定して強力な制動力が得られるブレーキに向かうのは 「より速く・より安全」を求める競技の必然的な流れだと思う |
>No.319935 トラックレースの世界では過去に何人か チェーンに挟まれて指を切断した選手がいる だからと言って固定ギヤは禁止されていない 既にディスクブレーキが普及したがシクロクロスでは 団子状態の選手が自転車を担いで障害を飛び越えたり ぬかるんだ登りで多重接触が起きたりと ディスクローターへの接触はロードより遥かに起き易いが 重大事故は起きていない 問題は走行速度が高いロードレースで むき出しの脚がむき出しのディスクローターに 高速でぶち当たって行った事 ローターに覆いを義務付ける方向で導入は進むんじゃないかな |
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>危険なのは効かないブレーキの方じゃないのか? 今言われているのは過ぎたるは猶及ばざるが如しって話じゃ無いのかね?自分もやや疑問に思う所もあるけど「ロードレースのキャリパーはブレーキというよりもスピードコントロール」「シマノのキャリパーは効きすぎる」なんて話がずっとなされている(カンパはシングルピボットも未だに用いている)業界だし。自分は使ったことが無いからわからんけどディスクがキャリパーよりスピードコントロールが難しいなら、集団で走ってる最中にうっかり急停止、あるいはロックした、って事になったら確かに危険だろうね |
>ローターに覆いを義務付ける方向で導入は進むんじゃないかな 個人的にはプロテクタないし防刃ウェアで対応してほしいね ロードってディスクブレーキに限らず毎月どこかのコケただの何だので血が流れてるでしょ。みてらんないよ |
>No.319949 ロードレースの世界は確かにそういう意識が根強い部分があるね 「密閉風防は風が感じられないから戦闘機に向かない」 「小さく旋回出来る複葉機の方が単葉機より優れている」 「離着陸速度が高い高速戦闘機は危険」って時代に留まってる モータースポーツにも片足突っ込んだ立場からすると 「ロック出来るパワーがあってこそブレーキ」 「ロックした後のコントロールを覚える前にアクセルを踏むな」 「ロックさせるかさせないかは操縦者次第」だと感じる 別にディスクだからカックンブレーキになる訳じゃなく まともなディスクブレーキはジワリと効いて強力に止められる ジワリと効いて止まらないまま衝突するのが安全とは思えない |
>ディスクがキャリパーよりスピードコントロールが難しいなら 単にキャリパーブレーキしか使ったことのないロード乗りのブレーキコントロールが下手糞なだけの気がするんだよね… |
>個人的にはプロテクタないし防刃ウェアで対応してほしいね 隙間は出来るしねぇ、それに防刃ウェアって言うとケブラーかな 刃物用と違ってそれ程ゴツクはならないだろうけど それでも結構な負担になると思うよ |
テスト導入の段階で危惧する意見は出てたんだから 見切り発車せず第三者機関に検証させるべきではあったこの手のバッシュガードは負傷防止効果が低そうだけどドロップアウト方向以外の外周を覆う形状にすれば少なくとも今回の様にザックリ切る怪我はなかったんじゃないかCFRPとかPEとかPPで作っとけば重量も200g以下で済むだろうし |
ニット織したらケブラーでも多少は伸縮性が出るのかね?それでも伸びない蒸れるで大変だろうね |
つ フロントディスクカバー |
まさかのレーシングドラムブレーキ普及ワンチャン…ないかさすがに |
>ディスクカバー ああ、またもやスポークプロテクターみたいな 必要の無い装備を無理やりつけて売るように規制するんですね |
もうちょっと洗練すればエアロ効果は望めそうだけど重量かな… って思ったけど今のロードは軽く作れすぎてわざと重くしてるぐらいだし 丁度良いんじゃないの? |
結局のところ新製品を作らないと業界が活性化しないので結果として… いや、ゴメンなんでもないわ |
悪いのは自転車ではなく人だろう 昔から思っていたが 転ばないことを前提にしているのか |
公道とはいえ他の交通規制した状態で走るレースなら必要十分かも知れないが 動力性能に対して明らかにプア過ぎるブレーキしか付いてない自転車が横行してる状況は やっぱ歪だと思うのよね 大型車ならいざ知らず自転車程度の重量で急な下りでブレーキ控えなきゃならないって よく考えなくてもおかしな話だし |
結局、自転車レースとかは業界主導だし 選手がなんと言おうと、すでに生産体制準備に 入っちゃってる大きな流れは止められないんじゃないかな? ロードにディスクなんつっても、タイヤが制動力に 負けちゃいそうな気もするけど。 止まりきれない制御しきれないでコケたら結局その人は負けになる訳だし。 |
これふと思ったんだけど そこら走ってるルックも含むディスク車は同じ危険を持ってるって事だよね その内一般人を含む事故が起きたら、そっちの方が怖いんじゃね |
とある工学系のエンジニアさんに言わせるとブレーキ力だけでいうとドラムブレーキが最強なんだとか ディスクブレーキもキャリパーブレーキも基本的には大差無いんだって 俺みたいな中卒には分からない説明をしてくれた |
>とある工学系のエンジニアさんに言わせるとブレーキ力だけでいうとドラムブレーキが最強なんだとか セルフサーボがガッツリ効くツーリーディングシューのドラムブレーキは確かに最強かもしれんけど 意図せずロックしまくるんでコントロール性は劣るのよ 現在ディスクブレーキが全盛なのはブレーキ力とコントロール性のバランスがいいってのもあるんで |
>そこら走ってるルックも含むディスク車は同じ危険を持ってるって事だよね 全くないとは言えないだろうけど スーパーカーライト自転車辺りに始まってMTBも今やディスクが主流 オートバイだって大半はディスクブレーキむき出しで走っている それでも第三者機関に安全性検証を行わせている自転車・自動車工業会や 消費者センターや通産省や運輸省や警察も特に危険を指摘していないのを見ると 体と体がぶつかるような密集隊形で抜きつ抜かれつ高速走行をする ロードレースでの特異的な事故と捉えた方がいいのかもしれない |
まだ過渡期って感じなんですね。 個人的にはリムを挟み込むというあの一般的なブレーキに子供の頃から違和感を感じていて、ディスクブレーキみたいのがついたらいいのにな・・・と昔から思っていました。 刃物みたいで危険とありましたが、それならブレードタイプのスポークの方がよっぽど危険じゃないかと思うので、あまり危険度は気にしてません。 開発がしばらく停滞してしまいそうですが、もうしばらく様子見が吉って感じですかね〜 |
>ディスクブレーキもキャリパーブレーキも基本的には大差無いんだって 自転車のリムブレーキがブレーキとしての最善な設計をされてれば 或いはそうかもしれない。ホイールの外周に近い所で制動してるしね けどまずリムの材質がブレーキに最適ではない 最適でないリムを削ったり過熱させない様にブレーキシューが遠慮してる オートバイのディスクブレーキの様にウェットでも効くシンタードパッドを アルミやカーボンのリムに擦り付ける訳に行かない YoutubeでGCNがディスクとキャリパーの制動テストをやってた 比較サンプルが1台ずつの人力テストだから厳密に科学的とは言えないけど ドライ・ウェット・ダート・ターマック、どの条件でもディスクが優位だった これは雨や泥の中でキャリパーブレーキを掛けてみれば誰でも納得出来るよね |
ディスクってタイヤが振れ始めるとすぐに接触したりとかしないの? クリアランスが狭いイメージある |
なぜ、「タイヤ(ホイール?)が振れる」=「ディスクも振れる」になるんでしょうか? ディスクを保持してるのはハブですよ。 |
そっか、スポーク関係ないからハブは触れないのか |
スポーク数が増えてエアロにはマイナス? |
>ロードにディスクなんつっても、タイヤが制動力に >負けちゃいそうな気もするけど。 実際にディスク仕様のロード/CX乗ってみると分かるけど ロードタイヤのブレーキング時の縦グリップって想像してる以上に高かったりする あとディスクブレーキ=即握りゴケって誤解はなかなか解消されないねぇ |
>ブレードタイプのスポークの方がよっぽど危険 スポークは本数多いし端部が露出してないだろ ブレーキディスクの外周ってシューで研がれてエッジがキンキンになってるんだぞ |
>スポーク数が増えてエアロにはマイナス? スポーク耐荷重が大切になるからロルフプリマみたいな極少スポークとかは無理かも…と思ったらあるじゃんわりとどうにでもなっちゃう範囲みたいだね |
>ブレーキディスクの外周ってシューで研がれてエッジがキンキンになってるんだぞ オートバイや車のディスク触らせてもらえば分かるけど 普通そんな所までパッドを当てないから削れないし 仮に当てたとして出荷時に面取りしたのが 削れてエッジになるまで摩耗したなら そのローターはとっくの昔に交換限度を越えて使えなくなってる |
KCNCの使い捨てアルミローターみたいなのを 外周の外まで当たるようなブレーキキャリパーで使って 摩耗しすぎてとっくに効かなくなっても付け続けてれば あるいはエッジも立つかも…ってぐらいだろなあ |
>クリアランスが狭いイメージある >そっか、スポーク関係ないからハブは触れないのか 実際のとこクリアランスは狭いので エンドの精度が出てないのでハブが斜めに付いてるとか ホイール装着時に斜めに付けたとかするとシャリシャリ擦ると思う (オートバイや車では熱歪みが出てシャリシャリいう事があるけど ブレーキピストンは当たればその分引っ込むので大した抵抗にならない) MTBで岩にぶつけてローター曲げちゃったとかはよくある話で リムの触れ取りみたいに応急矯正する工具を売ってたりする あとクリアランスを増減調整できるキャリパーもあるね (ここで言うキャリパーはディスクを挟む機構部の事) |