GIANT というメーカ - 自転車@ふたば保管庫

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自転車に全く興味のない人からみたら
ジャイアンツが発売している自転車と思われる

箕面にあるジャイアントショップの店員、全員やる気なさすぎだよ。

ジャイアントを定価販売って・・・
買う人いるのかな・・・

もう20年近く前だが、オレ自身は台湾製ってのに違和感は無くなってたんだよ、米ブランドのMTBのほとんどが台湾製で、ウチのフルサスMTBもそうだったから(んで自転車屋が溶接や剛性を褒めてたから)
でも知人が新しくロード買って「ジャイアントのカーボン買ったんだ!」「おおイイじゃない!」「ねぇジャイアントってドコの国?イタリア?フランス?」「台湾だよ」「・・・えッ・・・タイワン・・・台湾???」「いや台湾って自転車メーカー多いし、米ブランドなんてほとんど台湾製だよ?品質はヘタすっと日本並みか上回ってるかも?ウチのMTBも・・・」「ああ・・・そう・・・タイワン・・・タイワンね・・・」
いろいろとフォローしたんだが、何かもう聞いてない感じだった
その数年後、彼はトレックに買い替えた
どんな思いがあったのか、今では知る由もないが、「国のブランド力」って、そんなに大きいのかね
「日本製」だって、かつては粗悪品の代名詞だったんだよ、ソレを知ってれば「国」ブランドなんて時代によって大きく変わるのに
なんか色々と、すごく残念な気持ちになったよ

トレックもOCLVの上位モデル以外は台湾&中国製じゃ…
Crossripのヘッドチューブの真正面にMade in Chinaってデカデカ書くのは正直勘弁してほしかった

>Crossripのヘッドチューブの真正面にMade in Chinaってデカデカ書くのは正直勘弁してほしかった

マジっか!?
こう言うのはせめてBB裏にして欲しいよね

何時ごろの話か判らないけどジャイアントを知らなかったり
フレームに貼ってあるメイドインシールに気付かなかったり
自転車に興味持ってから日が浅い人なんだろうか
そういう人は文字通りブランドで買ってるようなものだから
生産地がアジアってのは何となく抵抗あるんだろうね
自分はタイワン製は当たりの認識だけど

キャノンデールは買収されてアメリカ製から台湾製になったら精度が格段に上がったらしいからね

台湾はもともと樟脳の産地だっただけあって樹脂製品の取り扱いには歴史的に長けているのかもと思ってしまったりもする
実はGDRもごにょごにょ

中国と台湾じゃぜんぜん信頼性が違うでしょ
それにメリダのフルサスMTBなんか
かなり早い時期からローラーベアリング入れたりして面白かったよ

>トレックもOCLVの上位モデル以外は台湾&中国製じゃ…
20年近く前、90年代末頃ならトレックのフルカーボンって5000シリーズだけじゃないか?
当時まともな剛性のカーボンロードを作れてたのはトレックとケストレルくらいしかなかったはず

>どんな思いがあったのか、今では知る由もないが、「国のブランド力」って、そんなに大きいのかね
大きいんじゃない?源流ってやつだと思うよ。
その人も、欧米から言われた物を製造するだけの工場でしかないってイメージを持ってたんじゃないの。

> 箕面にあるジャイアントショップの店員、全員やる気なさすぎだよ。

ホント酷いよなあそこのスタッフ
近所に住んでるからたまに覗いてみたりするんだけど
店員の質の悪さでせっかくの立派なフラッグシップショップが台無し

今じゃ台湾製ってなったら
お、一流どころじゃんってなってるしなあ

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>当時まともな剛性のカーボンロードを作れてたのはトレックとケストレルくらいしかなかったはず
エルネスト「オイオイw」

トレックはマドンの最上位モデルのみ本国生産で
ドマーネとかエモンダはぜんぶ台湾て聞いた

まあいまどきコルナゴだってジャイアント製だしな

MTB俺も乗ってました
ショップのオヤジは
溶接の技術が日本の次に良いって
アメリカのメーカーもほぼ台湾製って
既出のようだけど

>ショップのオヤジは溶接の技術が日本の次に良いって
30年ほど前、フルサス出たての頃だったが、
ショップの店主は「このビードの盛りの厚さ、均一さは、日本製を越えてるかもしれん」って絶賛してた
オレはそれまでロードばっかで、ラグ接着か、溶接でも綺麗に慣らしてたのしか知らなかったんで「おお、そうなのか」とビックリしたのを思い出す
日本の大手メーカーじゃ所謂「職人」が消えてって、技術も喪われてるんだ・・・とかも言ってた
ウデは良くても人件費が掛かるんで、人件費安いトコの人を教育する方が安くつくんだろな
まぁソレが後々の「中国製」全盛だったワケだけど(もはや過去形だが)

昔乗ってたCENTURIONのMTBは日本製だった
今台湾製

>日本の大手メーカーじゃ所謂「職人」が消えてって、技術も喪われてるんだ・・・とかも言ってた

そう言えば、ブリのRNC7の職人が退職するから
欲しい奴は今の内に買っておけって騒ぎが有った様な
しかし結局何事も無くて、焦って買った奴を冷やかした覚えが

デローザだって「チタニオはドリアーノが一人で造ってる」って売りだったけど、ドリアーニが出てった後も供給されてるし、企業として旨味があると判断すればどうにでも努力はするんだろうね。ただ、フレームについては日本はラグドフレームにこだわりすぎてtigの技術取得をおろそかにしたから台湾に抜かれて、結局アルミ全盛以降はフレーム製造の旨味が無くなった、って話も聞いたことがある

ロウ付けは器用な工員の数が物を言うけど
アルミはでっかい窯が要るんだよ。
競技用として追求するには地金から開発しなきゃならないのは早い時期から知れてたし
90年入った頃には大型産業としての旨みは無くなりつつあった

>No.319581
事実上「イタリアのブランド名が付いた台湾製と
フランスのブランド名が付いた台湾製と
アメリカのブランド名が付いた台湾製と
日本のブランド名が付いた台湾製がありますが
どれになさいます?」な世界だしな

「日本ブランドのカーボンロードを取り寄せたら
台湾メーカーの箱に入って届いた」なんてのは
アルミ・カーボンフレームが台頭し出した頃から
自転車屋の間では知られてた話
「イタリア製だから偉い、台湾製に乗るのはバカ」
なんて言ってたのはスパナ逆持ちエンゾ位のもんだよ

そういやジョブ扱いのGIOSはコンパクトプロに至るまで全部台湾&中国製だっけ
別にGIOSの自転車自体に問題ある訳じゃなかったけど…

GIOSはねぇ。あの人が尖り過ぎたんだよ
知人がフラバーロード欲しいって言うからカンターレを薦めたんだけど
後日海沿いに住んでて、あの青はやばくねっ?て言われたもの

ジオスはあのおっさんもさることながら、ジオスとジオストリノが分裂した後も(おそらく意図的に)混同するような宣伝文句に誠実さを感じない

ヨーロッパで作れば雇用促進になる
自転車なんてたいした技術もいらないし
ドイツではマイスター制度がじゃまだが

カラーリングのセンスを磨いてほしい
望むのはそれだけ

個々の会社もそうだがここ十数年は台湾メーカーの躍進が著しい
他にもASUSとかコストパフォーマンスと信頼性を両立した企業が多いように感じるな

>そういやジョブ扱いのGIOSはコンパクトプロに至るまで全部台湾&中国製だっけ
身売りする前の話なら
金属製で、フレームセットのみ販売のものは大体イタリア製
あとはjobの企画品で、末期は実質jobのPB
本国の方は別の名前でフレームを作り続けてたようだけど