政治@ふたば保管庫 [戻る]
舛添知事の別荘があるのは、東京都心から、車でおよそ2時間。 神奈川県でも有数の温泉地、湯河原町。別荘の敷地面積は、950平方メートル。 高い塀の向こうには、和風の建物と、洋館が建っているという。 東京都によると、舛添知事が公用車を使用して湯河原を訪問したのは、この1年間で48回。 ほとんどの週末を、湯河原で過ごしたことになる。多くは、金曜の午後2時半ごろに都庁を出発していて、日によっては、公用車が湯河原に迎えにいくことも。 舛添都知事は、「健康を保って、きちんと頭の整理をして、都民のために働く体制を整えるというのは、知事として重要な役割」と語った。 舛添知事は、「都民のために、事務所を兼ねた別荘で書類の整理などをしている」と主張。 しかし、知事の自宅は都内にあり、なぜ、そこで都民のための仕事ができないのか、批判が相次いでいる。 Fuji News Network http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160427-00000122-fnn-soci |