政治@ふたば保管庫 [戻る]
>homeがゆーとたが よく組織図詳細に調べたらまんざらウソでもない |
そりゃ放射線や放射能残留物の影響なんて当時はまだ認知されていない時代だからな 核兵器の使用云々に関しては何の問題もないだろ 降伏しないから民間人ごと吹っ飛ばした事に関しては 今だに答えの出ない問題だからな 確かに諦めず粘りに粘るって考えは強い だがそれは何をされても文句言わない覚悟があって初めて出来る物だ 第一次世界大戦後のドイツを見て 負けたら終わりだと思い込んだ面はあるがそれは日本側の都合であって じゃあアメリカはどうするべきだったのか?って話だからな スポーツと違って明確なルールの存在しない戦争において如何にして勝利を定義し確定させるのか 日本が諦めないなら日本人が最後の一人になるまで殺し続けるしかないわけで 核兵器を使わず 銃で砲で銃剣で殺していたのなら批判に値しないのか? |
>日本が諦めないなら 本当に日本は諦めるつもりなかったのかねえ・・・ ポツダム宣言についてもいろいろ言われてるよね 「黙殺」と「無視」の話とか |
>>本当に日本は諦めるつもりなかったのかねえ・・・ というか第一次世界大戦後のドイツを調べてみ あれ見たら負けたら終わりだ 死ぬか勝つかしかないと当時の人達が考えても不思議ではないレベル その是非を問うても現代に生きる俺達には答えの出せない問題だ 学ぶべきは戦争に勝ったからといって無茶したら次戦う相手は死に物狂いで抵抗するって事と 大勢が決してしまったらさっさと降伏せんと無茶したら相手も無茶してくるって事であって ほじくり返しても戦争する時の大義名分くらいにしかならんからな |
トランプ氏 原爆投下を称賛 「私も同じ行動を取る」 元バスケ代表監督も支持
アメリカ大統領選挙で共和党候補者指名争いのトップを走るトランプ氏の支持者が広島と長崎への原爆投下をたたえたうえ、 「トランプ氏も同じ行動を取る」と発言しました。 この発言をしたのは、バスケットボール元アメリカ代表監督のボビー・ナイト氏です。 バスケットボール元米代表監督、ボビー・ナイト氏:「トルーマン大統領は原爆投下を決断する勇気を持ち、多くのアメリカ人を救った。 (トランプ氏は)同じことをするだろう。偉大な大統領の一人となる」 トランプ氏は過激派組織「イスラム国」に対する核兵器使用について言及したことがあるため、ナイト氏は「イスラム国」への攻撃を念頭に発言したとみられます。 トランプ氏はその後も反論せず、「ナイト氏は偉大だ」と褒めちぎりました。 http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000073774.html |
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>>本当に日本は諦めるつもりなかったのかねえ・・・ 昭和20年7月時点で日本の指導部が考えていたのが 一撃講和論 昭和20年8月時点で考えていた条件は @天皇制維持 A戦犯は日本の裁判で処罰 B占領軍は入れない 等 結局,@天皇制の維持ができそうだからということで 降伏の目途が立った。 第一次大戦の例があったので降伏が遅れたという資料は 見たことがない。当時の状況ではあまり関係ないと思う。 |
>>当時の状況ではあまり関係ないと思う。 だから第一次世界大戦後のドイツを調べてみ ドイツの王族がどうなったかもな |
>本当に日本は諦めるつもりなかったのかねえ・・・ 何しろ長年敵視してきたソ連に講話の仲介を中立条約を拠り所に ヤルタ会談の情報を得てもなお工作してた位だから 完全に諦めるきっかけになったのは原爆というより ソ連の対日侵攻とも言える |
とは言え、ソ連侵攻だけで降伏していたら北海道の半分くらいスターリンに献上せにゃならんかったろう 「三年間戦って血を流してきた我々が三日しか戦って無い連中に何故譲歩しなければならないのか」 と米国が強気に出れたおかげで日本の分割占領は避けられた 日本は日本で 「この度の戦争は原爆に代表されるような科学戦なり、軍人の力不足に非ず」 という論法でもって本土決戦派を説得して何とか秩序ある降伏にこぎつけた、鈴木総理や米内海相が言葉を選びつつも「天祐」と評するもそのため 歴史上の事実は弱き民草に非情であるよ だから戦争は起こしてはいけない |
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>>当時の状況ではあまり関係ないと思う。 >だから第一次世界大戦後のドイツを調べてみ >ドイツの王族がどうなったかもな 歴史的事実を調べたうえで,あなたの言っていることは 事実ではないと言っているの。 当時の日本指導層の議論では,天皇制の維持が 最重要だったが,その際に第一次大戦後の 王族の扱いが参考になったという史実はない。 第1次大戦の王族の扱いが過酷だったから日本の降伏が 遅れたというのは,あなたの思い込みじゃないのか? 当時そんな議論があったなんて聞いたことがないんだよ。 |
ドイツ王族の地位を剥奪した奴らが天皇の地位も剥奪すると考えるのは自然な事では無いかい? そもそも降伏に天皇制の維持って条件が出て来た事自体がドイツ王族が地位を剥奪された事に起因している 元々日本の制度では皇族は政治や軍事に関わっていたが 天皇陛下は直接関わったわけではない ただ日本国民や軍や政府は天皇陛下の言葉に自分の望む事を勝手に重ねて行動したに過ぎん 前例があったから天皇制の危機という意識が産れたんだろ |
で、当時の日本がドイツの王族の顛末を参考にしたソースは? |
じゃあ逆に聞くけど天皇制の維持を条件にするためには そもそも天皇制の維持が維持されないと可能性があるいう認識が必要だが それはどっから沸いて出たんだよ 直接的に関わってない王族や皇族がその地位を剥奪された前例がなければそもそもそんな話が出てくるわけないだろ 君の主張だとそもそも何故日本が天皇制の維持なんて条件を出し天皇制の存続を危ぶんだのかが一切不明ではないか |
>じゃあ逆に聞くけど 人に聞く前に答えろよ |
皇室安泰とか国体護持なんて体面を保つための方便だよ アジアを代表して英米と戦い戦いたかった、そして物量に敗れた 戦いをやめたく無い理由が欲しかっただけさ |
この国では国家のために死んだ者は英霊となってこの世に留まり続ける よって「英霊に対し申し訳ない」という論理で 「犬死にを許さない」 この先人命を損ね続ける事がわかっていても戦いを止める事ができない 重慶政権との戦争が泥沼化しても、対米戦で焼け野原にされても、さらに原爆を落とされるまで抗い続けたのはただ一重に「英霊に済まぬから」さ |
「英霊に済まぬから」だけで結果更なる「英霊」を、か こりゃ時節によっては日本民族にとって由々しく危険な価値観だな |