山の木にとろろ昆布が - しょくぶつ@ふたば保管庫

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山の木にとろろ昆布が引っかかってたんだ。
これは、遠い海から飛ばされてきたの???

サルオガセじゃないの?

ひじきと言ってほしいなぁ・・・

サルオガセか…ありがとう(´▽`)ノ

菌類…だと?
落ちてるの拾ってみたら枝分かれしてて
植物のように見えたのだが…。
根っこっぽい部分もあったよ。

スレ主はとろろ昆布が海に漂っているとでも思っているのか?

>>スレ主はとろろ昆布が海に漂っているとでも思っているのか?

すまぬ、言われて調べるまで思ってましたm(_ _)m

>スレ主はとろろ昆布が海に漂っているとでも思っているのか?

え?違うの?

海底には昆布巻きがゴロゴロ・・・

山の一帯がこの状態になっているのを見たことがある

地衣類は非常に成長が遅いというけど、結構繁殖してる

養分は木から貰ってるのかな
寄生なのか共生なのか

サルオガセは木からは何も栄養をもらっていない
ただ場所を提供してもらっているだけ
水分と光合成だけで生きている
まさに「霞を食って生きている」状態

サルオガセ
食えますか?

松籮という漢方薬

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わかめは陸地に植えると消滅する…! ノーベル賞は わしのもんじゃァーっ!!


>海底には昆布巻きがゴロゴロ・・・
子持ち昆布も海底にゴロゴロしている物だと思っていたw
あれが半人工的に作ってる物だと知ったのはほんの数分前「昆布巻きがゴロゴロ」見て「子持ち昆布ってどうなん?」と思い調べたら…w

さるおがせ食って生きたいな
まさに仙人みたいだ

>水分と光合成だけで生きている
光合成は菌と共生している藻がしてくれてるみたい
光合成に必要な葉緑素を作るには窒素がいるので
水を構成する元素だけでは生き続けたり増えるのは無理ではないでしょうか

>光合成に必要な葉緑素を作るには窒素がいるので
>水を構成する元素だけでは生き続けたり増えるのは無理ではないでしょうか

空気の78%は窒素だぜ
補給には事欠かないぞ

おぉ、確かに。。

植物が空気から直に窒素を取れれば
根粒菌だの食虫だの苦労することもなかろうに

二酸化炭素は直接取り込むことができるのに、
何で窒素を取り込む機構が発達しなかったのか興味があるところだな

>植物が空気から直に窒素を取れれば

マメ科植物の根っこには、空気中の窒素を取り込める「根粒菌」という
菌類が棲みついている。

こにれより、クズなどは栄養の乏しい土地でも元気に生育できるんだ。

>二酸化炭素は直接取り込むことができるのに、
>何で窒素を取り込む機構が発達しなかったのか興味があるところだな

多くの動物が最も基本的な食い物、植物のセルロースを直接消化できないのと似てるな

必要なものが目の前に山ほどあっても、機構がなければ利用出来ないという・・・

このスレにこの1文が無い

「しょくぶつじゃねーし」

そういえばサルオガセモドキなんてのもあるけどこれは
しょくぶつだし

しかもパイナップルの仲間だし

 人ヽ人/人
 人ヽ人/人
   ヽヽ//
 /xxxxxヽ.
/xxxミ,,゚Д゚ミ いや、仲間と言われても
ixxx(ノDole|)  漏れよりサルオガセに似てるし
゙、xxxxxxノ
  U"U

やっぱ葉緑素があると

しょくぶつにみえるし

寄生植物とか腐生植物とかはどうなるんだろうw

植物は真核生物の細胞内に光合成バクテリアが共生しているもの
地衣類は真核生物の菌類と藍藻が細胞外で共生しているもの

ざっくり言えば似たようなもんだ

そこまでざっくりでいいならこの世界の生物は動物と植物だけで良いな。

というか、独立栄養生物と従属栄養生物、その両者の共生と
ざっくり3っつに分ける事が出来る。

今朝、「あおさ」の乾物を食ったんだけど、本名はヒトエグサというらしい。
ググったら、アオサでもなんでもないんだな。浜に拾いに行こうかと思ったのに。

>二酸化炭素は直接取り込むことができるのに、
>何で窒素を取り込む機構が発達しなかったのか興味があるところだな

水に溶けやすいか溶け難いかの違いであるような気がする。
土からの場合も窒素単体じゃなくて水溶性である状態のものを取り込んでいるんじゃなかろうか?