’82年秋、13本の連載 - 二次元画像掲示板@ふたば保管庫

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『ど根性ガエル』作者は月収500万円→5万円にどう対応したか

’82年秋、13本の連載を抱え失踪−−。家に連絡をしたのは3カ月後のこと。大勢のアシスタントには退職金を払い解散。また折悪しく、高収入時の税理士任せにしていた経理の不備が指摘され1千万円の追加課税も来た。「当時はほとんど仕事をしていなかったので、マンションを売却し、生命保険を解約してお金を捻出しました」(文子さん)

吉沢さんは「家を売ろう」と提案、だが、文子さんは「もう二度と石神井(東京都練馬区)に家なんて買えない」と猛反対。なんとか死守したが、貯金は底を尽きかけていた。
このときから文子さんが家計の足しにと看護師の仕事に復帰。最初は近所のクリニックで時給千円で1日3時間だけ勤務したが、その後大きな病院に移り夜勤も引き受け朝まで働く日も当たり前に。

「彼女は働いたボーナスで革ジャンをプレゼントしてくれたりしました。だから僕もまったく描けない時期に、警備員を3年、駅の清掃員を1年半ほどしました。駅では昔のアシスタントにばったり会ったり(笑)。ほかの仕事をしたことがなかったので、いまとなっては、いい経験です」(吉沢さん)
http://www.kanaloco.jp/article/155168削除された記事が1件あります.見る

そして、娘が大ヒットアニメで印税が桁1つ多いという。

ド根性ガエルの娘読んでみたら
この糞野郎死ねよって思った
http://weekly.ascii.jp/comic/dokonjo/
パパとゆっちゃんと読み比べたら面白いかもしれん

82年で13本も連載か
凄いなぁ
軽く手塚神を凌駕してたんだな
でも作品名一切シランけど

13本って週刊よりキツい
意識飛んでる
本人も何描いたか覚えてないと思う

どうしてそんな量の仕事が可能だと思うんだろうな
楽天的すぎる

吾妻ひでおもそれくらい受けてたんじゃないっけ

この作家にそんな量の依頼が一度に舞い込むこと自体おかしい
何本も描いてもらってればそのうち第二のど根性ガエルが産まれるとでも編集者は思ったのかな

>82年秋
アニメ版がリメイクされたのがウィキで見ると
1981年9月7日 - 1982年3月29日 という事らしいから
その流れで仕事が舞い込んだのかも?

ふたばで見た画像だとスレ画の先生液タブとか導入してデジタル環境整えてたけど
最新作はどこでみることができるんです?

そのリメイクからしてなんで今更感があったんだけど、ルパンみたいに旧作再放送で人気再燃、新作決定って流れとかだったのかな

原稿料などの諸条件で競争入札にすればよかったのに

殺される前に本能で逃げ出して正解だったろう

ど根性はなかったんだな

こういう収入の増減が激しい職業は
税金を10年平均位で計算してやれ

現システムは安定収入の公務員的職業ばかりに有利

>13本の連載

何一つ残っていない

娘の漫画読んだら3本の連載と10本の読みきりとかあった気がするけど

70年代後半から続く読売テレビリメイク路線でなんとかど根性ガエルがひっかかったしか
ルパンとあしたのジョーは成功したから

税理士の経理の不備って税理士の責任じゃねーの?

税理士の責任で、でも税金払うのはやっぱりやすみなんだろう

羽振りが良いんでコッソリ食い物にされてましたでゴザル

梅さんに似たキャラが銭湯で代金をわざと一万円札で払って番台のばあさんがおつり数えるのに時間がかかるのを利用して女湯の脱衣所覗く、ってシーンが記憶にあるんだけどなんて漫画だろう。ヨシコ先生に似た女見つけて誰だろアレって言っていたからド根性ガエルではないはずだが

>70年代後半から続く読売テレビリメイク路線でなんとかど根性ガエルがひっかかったしか

しかしあれ酷評されてたよね
漫画版も面白くないというか、なんか怖かった
ゆきだるまの痴漢が京子ちゃん執拗に襲う回とか

>何一つ残っていない

ニコニコ静画にも「オッス!杉山くん」とかあるけど
この頃のはホントに冴えてるなあ
急速に劣化するもんなんだね

書き込みをした人によって削除されました

作者の長女、複数のアニメ化もやった漫画家なんだってな。
親の大変さを見ても漫画家になっちまうなんて、すごいわ。

>梅さんに似たキャラが銭湯で代金をわざと一万円札で払って番台のばあさんがおつり数えるのに

既に書いてる人いるけど「オッス!杉山くん」っぽいな
ニコニコ静画で読めるので探してみては

娘がかなんなのか
ど根性ガエルよりそっちの方がよくしってるぞ

ゆでたまごも自伝で当時の税理士への文句言ってたな
税理士が無能だったせいで絶頂期にほとんどが税金で取られて
財産が残らなかったとか

>税理士が無能だったせい

→節税が下手だった≒脱税が下手だった

漫画家某S氏を思い出したな
氏の仕事場は札幌市内某所にあるプレハブハウス
(某ビデオレンタル屋2Fは古い情報)
土地を借りプレハブをリース
金あるなしの問題ではなく
[必要経費]を計上するためのシステム.

アオイホノオ最終回で出た仕事部屋はそれっぽかったな

>土地を借りプレハブをリース
>金あるなしの問題ではなく
>[必要経費]を計上するためのシステム.

プレハブ小屋で作業する事で自宅で快適に仕事するのに比べて
何百万、何千万、得をするんだろうね

>アオイホノオ最終回で出た仕事部屋はそれっぽかったな
エピローグで出てきたあの仕事場は、撮影用にお借りした、
ちばてつや先生のちばプロの仕事部屋だよ

プレハブは分解移動が可能な工法
断熱性能などを高めれば居住性は上がる
得をするためと言うよりは
損をしないためのシステム
要は払わずに済む税金は
払わないに越したことはない.