ニュース表@ふたば保管庫 [戻る]
同署によると、陳容疑者は飲食店を経営できない「人文知識・国際業務」の在留資格だったが、昨年8月、あいりん地区でカラオケ居酒屋を開業。同署は今年2月初旬、入管難民法違反容疑で陳容疑者を逮捕したが、起訴猶予となっていた。 原田容疑者は店の常連客。2人は無料通信アプリ「LINE(ライン)」で、「本当の結婚ではない」「嘘だとばれたら刑務所入らないといけないの」などとやり取りしていたという。 あいりん地区周辺では、約3年前から中国人女性が接客するカラオケ居酒屋が急増。現在は100軒以上あるとみられるが、カラオケの騒音やごみ出しをめぐる苦情が相次ぎ、同署や市などが合同で立ち入り検査を実施してきた。陳容疑者の店にも昨年9月と11月に検査が入っていたという。 http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/160302/evt16030221300041-n1.html |