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政府にとっても、「収束」宣言は危険な賭けだった。野田に直言したのは、原発事故担当相細野豪志。 細野の脳裏には、24時間体制で原子炉の冷却や汚染水対策に当たる3000人の作業員の姿があった。現場は疲弊していた。「どこかでモードを切り替える必要がある。原発がもう大変な状態にならないと宣言しない限り、理解はされない…」 政府と東電の計画は、原子炉の「冷温停止状態」を11年内に目指すとした。炉内の温度が100度以下。放射性物質の新たな外部放出の大幅抑制。「収束」は、数々の判断条件をクリアしてはいた。 野田は言う。「冷温停止状態に至った事実に基づいた一つの大きな節目。日本は少しずつ問題解決をしているという国際社会へのメッセージの意味合いもあった」。釈明の後、悔いにも聞こえる思いを吐露した。「『収束』という言葉を『全て解決』と受け取ってしまう人が出た。言葉足らずだった」 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160302_61006.html |
まぁ民主党だからね |
×言葉足らず ○嘘 |
今更何を 安倍氏ですら完全にコントロールできてるって言ってるのに(笑) |
×言葉足らず ○脳足らず |