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イギリスは100円ショップのセールで暴動になる修羅の国でござる

店内が明るく清潔できれいに商品が陳列されているイメージのある日本の100円ショップ。しかしイギリスの1ポンドショップはひと味違います。may_romaさんが「修羅の国」というイギリスの1ポンドショップにはどのような世界が広がっているのでしょうか?

今回は店内から見えるイギリスらしさのお話です。

まず店内に入って気がつくのが日本との品揃えの違いです。入り口にも出口にも山のように積まれているのは、巨大なチョコレートバー、ポテトチップス(クリスプと呼ぶ)、キャラメル(ファッジと呼ぶ)、キャンディー(ボイルドスイーツと呼んだりします)などのお菓子類です。売り場の半分以上がこういうお菓子類ですが、サイズは日本の普通のお菓子の5−6倍です。

ここではそういうお菓子を子供のお弁当につけたり、食事代わりに食べている人が珍しくないので、一番の売れ筋のようです。

チョコレートバーはスニッカーズの様なもので、一日に5本ぐらい食べる人も珍しくありません。朝一本、朝のおやつに一本、昼に一本、午後のおやつに一本、夕食に一本、です。

ちなみにかつてのうちの家人の一日の食事は、朝食として一本、朝のオヤツに一本、昼食として一本、午後のオヤツに一本、夕食後のオヤツに一本、寝る前に一本、でした。チョコレートバー以外に食べていたのは肉とリンゴと水のようです。独身の頃はバーを片手に一心不乱に統計をやっていたのです。

子供のお弁当にもチョコバーをつけたりします。雑誌の付録もチョコバーです。親切な同僚がチョコバーをくださることもあります。

ところで1ポンドショップ業界も競争が激しいためセールをやります。98ペンスから半額まで様々なセールがあるわけですが、半額セールをやると、 会社を休んでまで買い物に来る人々が 店内に雪崩れ込み、暴動に近い状態になってしまうことがあります。

ウエールズの99p shopが半額セールをやった時は、セールが予定より早く終わってしまったため、激怒した顧客を鎮静するのに警官隊が出動する 騒ぎになりました。

何分民度の低い人が多いので、電車が故障したり、コンサートがあると、武装警官隊が出動して、言うことを聞かない人間は棍棒でボコボコに殴ったり、馬で轢き殺すというのはここではよくあることですが、1ポンドショップのセールですら暴動状態になってしまうというのは、ここの「一般の人」の激しさというか、いかにチンカスが多いかということがわかります。

こういうチンカスに生半可な気力では対抗するのは無理です。毎日チョコレートバーを6本位食べないと勝てないでしょう。気に入らないと即暴動。1ポンドが50ペンスにならないと暴動です。とりあえず暴動が三度の飯のようになっています。

激しさといえば、1ポンドショップでは時々殺人事件が起こります。Abingdonという街の店では、店内で36歳 が61歳を刺し殺すという事件が起こりましたが、こういう事件はイギリスの店ではよくあることなので、アナルの形の野菜が取れました、みたいなマイナーな地方ニュースとして報道されています。

小学生がアフリカのジャングルで使う草刈り鎌で敵対グループをぶっ殺す、学校の前で高校生が拳銃で敵対グループ殺人、先生が授業中に刺される、朝のラッシュ時間帯に大人が中学生に殴る殺されるなど、よくあることであり、心の和むローカルニュースとして地方紙の片隅や、ローカルニュースで報道されています。

イギリス国会では100円ショップに武器を持ち込むのを規制しろという議論が展開されています。店内で刺されて死ぬのが当たり前なんだから、武器を持ち込めないようにしろという主張は、マッドマックス真っ青の修羅の国状態というか、100円ショップで買い物するのにも命がけという、スリルが大好きな人にはぴったりなイギリスの素敵さん加減がよくわかりますね。

1ポンドショップではヤク中などによる万引きもあります。なにせここはヨーロッパのドラッグキャピタルなので、ヤク中というのはヒロポンとか大麻とかそんな「ヤワ」な嗜好品ではなく、ヘロインとか、覚せい剤とか、色々混ぜたものとか、要するに本場感漂うハードコアです。

ヤク中の人は盗んでいくのがチョコレート5000円分など、やたらと甘いモノが好きなようです。

ヤク中になるとセイイエスと叫んだり、チョコが食べたくなるんでしょうか。しかし、最近気がついたのはヤク中の成れの果ては陶芸家か北京原人ということです。

ロンドンや大都市だとお客も外国人で、ここは一体どこのスターウオーズの酒場なのか状態です。様々な人がいて細かいことにはこだわらないので、品物の配列も見せ方もグチャグチャ、箱を開けて放り投げる、床はゴミだらけ、しかし誰も掃除しない、買う前に食べる、店内で歌って踊りながら物乞いするなど何でもありです。

日本の100円ショップも好きですが、ワタクシは、こういうカオスな1ポンドショップで、様々な国から流れてきた売れの残りの商品のパッケージを眺めたり、何が売れているのかを観察するのが楽しみです。

言葉の通じない人同士が、「安くて得した」と目配せしながら、ハンガリー語の印刷された石鹸の箱を手にしているのを見るのがなんとなく面白いのです。ただし銃撃されないように注意しています。

https://cakes.mu/posts/11931

>アナルの形の野菜が取れました
所々変な言い回しだけどこれどう言う事なんだ・・・

アップルストアの謎オシャレ日本語みたいに
英語ベースで日本語翻訳した記事だと思う

元記事書いた人はイギリスの下層社会が好きなんだろうなw

>様々な国から流れてきた売れの残りの商品のパッケージを眺めたり、何が売れているのかを観察するのが楽しみです
ここら辺の下りでその魅力がナントなく判った
つか行ってみたいなとも思う
日本の100円ショップは良くも悪くもダイソー独り勝ちというか
商品が画一的なんだよねぇ
むかし近所にあったオレンジみたいに安く仕入れて100円で流すようなお店が少なくなったのが残念だ

スニッカーズとか冬山遭難時の非常食ですから

ちなみにアナルは形容詞なので、見た目肛門状の野菜を表現したいなら名詞であるアヌスを使ったアヌス状、アヌスの形をした〜が正しいと思う

…しかし肛門の形容詞が別にあるって凄いな
何をそんな頻繁に形容していたんだ

エゲレス駄菓子屋…

今や半分が移民の国ですから。

恐ぇえ…流石大英帝国

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>元記事書いた人は
フェミ亜流の小デブ女ブロガーコンサル屋めいろまで検索すると劣等感丸出しの炎上迷言がたくさん出てくる

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本文無し


内容はともかくここまで頭の悪い文章も珍しいな

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書いてある内容と文章がとても良くあってると思いました(小並感)
クリエイターと読者を繋ぐサイトだそうです<cakesクリエイター(創作家、制作者 作家、著作家、芸術家など。wikipediaより)

それでも大阪民國には敵わないだろ

イギリス的なシニカル且つエスプリにとんだ文章って素敵ですよねー

アナルみたいな野菜ってカボチャか?

ヤヌスの鏡

>いかにチンカスが多いかということがわかります。
>こういうチンカスに生半可な気力では対抗するのは無理です
チンカス凄いな