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憲法改正の高まる機運に「報道しない権利」行使する“護憲派メディア

産経新聞社とFNNの合同世論調査で、現行憲法が「今の時代に合っているか」を尋ねたところ、54・9%が「合っていない」と回答した。憲法改正の機運は確実に高まっているが、実感のない人も多いだろう。

実は、全国47都道府県議会のうち、32の議会、つまり7割で「国会に憲法改正の早期実現を求める意見書」が決議されている。55の市区町村議会も同様に決議済みなのだが、「初耳」という人が大半だと思う。

原因は「護憲派メディア」が、改憲賛成論の報道を避けるからだ。彼らの十八番、「報道しない自由」の発動である。
(略)
先日、ネット上で「憲法読めない総理はいらない」というキャッチコピーを見かけた。「憲法守れ!」のコールを繰り返す、デモの動画も見た。私は言いたい。「君たちこそ、日本国憲法の条文をよく読んだのか」と。

第9条2項には「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とある。普通に読めば、自衛隊は憲法違反である。「同項は、個別的自衛権を放棄していない(と読める)から、その限りにおいてのみ合憲だ」という憲法解釈は詭弁(きべん)である。今までは、「嘘も方便」として許されてきたに過ぎない。
続き
憲法に限らず、法律や条例、校則など、規則と現実が矛盾する場合、本来やるべきは「条文を現実に合わせる(=憲法改正)」か、「現実を条文に合わせる(=自衛隊廃止)」かである。矛盾解消の議論への入り口すら「感情論」でふさぐ人間に、立憲主義や法治主義を語る資格はない。

村山富市元首相が20日、社民党関連行事で「憲法をねえ、安倍(晋三首相)ごときが勝手に解釈を変えてねえ…」と発言したと、報じられていた。
村山氏は1994年の首相就任時、社会党が長年堅持してきた「自衛隊は違憲」という憲法解釈を変更し、合憲論へと変節した。 現実や時代に合わせた憲法解釈の変更は、村山氏自身が経験済みだ。自分の過去を棚に上げた主張には、説得力がない。

今や「憲法解釈の変更」という小手先の対応には限界が来た。国民の過半数が気付いたのに、「護憲派メディア」は、いつまで見て見ぬふりを続けるつもりだろうか。

2016.02.27
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160227/dms1602271000001-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160227/dms1602271000001-n2.htm

そもそも半世紀以上、憲法改正してない馬鹿国家は日本くらいだしな
改正してやっと普通の国になるな

憲法を曲解して日本をがんじがらめで弱体化させるのが護憲派の仕事です
国民の主権生命財産は考えてません

憲法改正しようと思たら、国民投票が必須やねんで? つまり、改正作業の際には必然的に民意を問うことになるワケやん? それを必死になって妨害してるブサヨは何なんや? そこまでして民主主義を否定せなアカンのか?

そもそも民主主義は憲法の基本原理やん? 憲法の各条項を変えさせないために民主主義を否定するとか、矛盾にも程があるわ! 毎度のことながら、ブサヨは矛盾挙動が平気な奴らやねんなぁw

実際に憲法改正が実現するかどうかはともかく、一度くらい民意を問う手続きは取らなアカンやろ! 国民投票に掛けてみなアカンわ!

本文無し

今は憲法改正の国民投票を行ってもおそらく否決されると思うが、オバマ退陣に合わせた中国の尖閣侵攻やトランプによる日米安保実質破棄等のイレギュラーが重なったらわからんな

>「感情論」でふさぐ人間に、立憲主義や法治主義を語る資格はない
資格ないカスほど声がデカイんですよ
不思議な事にねぇ・・・・

日清日露戦争で半島を助け、
マスコミの世論誘導で半島を併合してあげて、
マスコミの世論誘導で大戦へ
敗戦国憲法の改正を、半島の巨大政治工作団連が徹底的に阻止し続ける

根本問題は、戦前からずっと、
韓国朝鮮中国のスパイ活動、破壊活動です

日本人は政権交代は経験したが、憲法改正はまだなんだよなぁ。
立憲主義国としては、憲法を改正した事が一度も無いという事は異常だ!

1395122 B>矛盾解消の議論への入り口すら「感情論」でふさぐ人間に
>立憲主義や法治主義を語る資格はない感情と言うか、9条信奉というある種の宗教になりつつあるし。宗教だから、それに触れる事すら禁忌として勝手にそれを抱え込み我々一般による“ご開帳”も許さないと拳を振り上げてくる。じゃあ、そこまでするのなら矛盾は解消しているのかと思えばなんてことはない。当人達ですら解釈は出来ていない。解釈は出来ないが、崇め奉ることは出来る。

もう面倒くせぇから
とりあえず村山さっさと逝け

憲法を変えるなというのなら、堂々と自衛隊の廃止を訴えて選挙で国民に問えば良い。
負けるのが怖いから言えないだろうけど、それは即ち国民の声だという事を認めるべきだ。

>日本人は政権交代は経験したが、憲法改正はまだなんだよなぁ。
>立憲主義国としては、憲法を改正した事が一度も無いという事は異常だ!
別に改憲してないこと自体が悪、異常だとは思わないけどね(国民が今のままで良いと言えばそれまでだ)
ただ、改憲発議における国会でのハードルを無闇に上げて一度たりとも国民に信を問うたことが無いとか、その実施に際しての国民投票の詳細規定すら放り投げてたのは国民主権の国として異常だとは思う

>憲法を変えるなというのなら、堂々と自衛隊の廃止を訴えて選挙で国民に問えば良い。
本当にこれ
ただ国会で安倍が「憲法学者も自衛隊を違憲と言っている」とばらしてからマスコミも安保法改正を違憲とはあまり騒がなくなってきた気もする

改憲が良いのか悪いのかという国民の議論そのものをさせないあげく
政府は民意を無視して勝手に戦争法案を進めている!まさにナチスの手法!とやるんだからもうね

左翼の典型的な特徴で自分たちに都合の悪いことは目をそらす傾向が強い

まあ、正直な所、機運が本当に高まっているならマスゴミがどんなに報道しない権利を行使しても流れは止められないんだよね。いい例がウジテレビへのデモ、産経グループが必死になって「そんなものはありません」と隠して回っても、結局ウジテレビへの反感を抑えることが出来なかったし

あるところから上の年代は前と変わらないが、そこから下の年代はもうマスコミを信用していない。

>第9条2項には「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とある。普通に読めば、自衛隊は憲法違反である。

1項は国際紛争を解決する手段としての戦争を放棄、2項は前項の目的を達するため陸海空その他の戦力はこれを保持しない、だ。

侵略戦争以外の戦争は放棄していないので侵略戦争以外のための戦力は保持できる、という解釈も本当は当然ある解釈なのだ。

連合国も修正をそう解釈したから極東委員会はいったん消えていた文民条項を復活させろと言ってきた。一切の戦力不保持ならそんな条項は不要なワケで。
この解釈からしたら自衛権なんて当然全部アリで議論不要。自衛軍可。

ただ、吉田茂の政府統一解釈は戦力一切不保持とした。
結果、自衛隊は戦力ではない最低限度の自衛力とか言う羽目になった。
憲法学はこれに沿った解釈を積みあげている。しかし、こうとしか読めないわけでは決してない。

>あるところから上の年代は前と変わらないが、そこから下の年代はもうマスコミを信用していない
そんでもまあ油断せず行かないとね
誘導のノウハウが戦前からだとすると凄い積み重ねだからな
油断してると2009年みたいになるだろし