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5月に総統に就任する民進党・蔡英文主席も同日、台北市の教会で開かれた二・二八事件の追悼礼拝に出席。記者団の取材には応じなかったが、フェイスブック上で、絶え間ない反省などを通してしか、我々は歴史の教訓から学べないとコメントを発表した。 一方、28日朝には国民党本部(台北市)前の広場でバイクに乗った男性が火炎瓶を投げる事件があった。地面の一部が燃えたが、警備員によってすぐさま消し止められた。現場には同党などを非難するビラが残されていたという。 また、東部・宜蘭市の中山公園では同日、園内にある孫文と蒋介石の銅像にペンキで落書きされているのが発見された。孫氏の像には「人殺し」、蒋氏のものには「228の元凶」「台湾のヒトラー」などという文字が書かれていた。中部・苗栗や南部・高雄などでも蒋氏の銅像への落書きが見つかっている。 |
孫文は特に悪くないだろ |
いいから国歌作った墓掃除こい |
台湾で「2・28事件」追悼式、式典の場で犠牲者に賠償金を支払う財団法人が日本政府に台湾人元慰安婦への賠償要求 http://www.sankei.com/world/news/160228/wor1602280042-n1.html 【台北=田中靖人】中国国民党政権が台湾住民を弾圧した1947年の「2・28事件」の犠牲者を追悼する式典が28日、台北市内で開かれた。犠牲者らに賠償金を支払う財団法人は、日本人遺族への賠償を命じた17日の台北高等行政法院(裁判所)の命令を引き合いに出し、日本政府に対して台湾人元慰安婦にも賠償するよう呼びかけた。 この財団法人は行政院(内閣に相当)が設立した「二二八事件記念基金会」。陳士魁董事長は、17日の支払い命令後に上訴しなかったことを強調する一方、日本政府の台湾人の元日本兵や元慰安婦への対応は「非常に不満だ」と批判。「日本側は平等互恵原則に立ち、補償を慎重に考慮すべきだ」と述べた。 馬英九総統も「先に友好の手を伸ばし、反応を期待する」と同調した。陳氏は閣僚を兼任しており、発言は馬政権の意向を代表しているとみられる。 |
一方、馬総統は会場で、暴動の鎮圧を命じた蒋介石を顕彰する「中正記念堂」の取り壊しを遺族から求められた。国民党本部には同日未明、火炎瓶が投げ込まれた。 民主進歩党の蔡英文次期総統は、台北市などが主催する別の式典に参加した。 |
未だにこれとか台湾の教科書には載ってないんだったな |