映画@ふたば保管庫 [戻る]
森田芳光監督と撮影/前田米造とのコンビの作品は どれも好きだったなぁ。家族ゲーム(1983年)メイン・テーマ(1984年)ときめきに死す(1984年)それから(1985年)そろばんずく(1986年) |
氷河期といわれていた時期だったけど 個性派が多かった時期でもあった まあみんないまいち大成できなかったんだけど… |
大林監督の尾道三部作もこの頃だね 転校生(1982年4月17日公開 松竹)時をかける少女(1983年7月16日公開 東映)さびしんぼう(1985年4月13日公開 東宝) |
「お葬式」「タンポポ」「マルサの女」 伊丹十三作品は初期三本がやっぱり印象深い |
ときめきに死す(1984年) を見たたけしはANNで 「あれイイよ!右脳の映画だね!」 と絶賛していた。 ソナチネも3−4x10月もその影響下にある。 |
1987年の邦画界は 「ゆきゆきて神軍」と「マルサの女」で様々な賞を分けあったという印象 |
ツィゴイネルワイゼン、陽炎座は邦画の中じゃトップクラスに好きだわ |
森田の晩年は残念だった |
1989年8月12日公開 |
本文無し |