タワーリング・インフ - 映画@ふたば保管庫

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タワーリング・インフェルノスレ。
WOWOWでやってたんで久しぶりに観たけど、本当に面白い映画だよね。
3時間近いのに見せ場の連続で最後まで飽きが来ないのは本当に凄いと思う。

自分としてはオハラハンがエレベーターに取り付いての決死の救出劇が特に好きだけど
みんなのお気に入りのシーンとかあったら教えてほしい。削除された記事が1件あります.見る

おばちゃんが落ちるところ

火事を一発で消せる薬とかないですかね
失業するぞ

このやりとり好き

最後に船底から脱出する所

スレ画ポスター

マックイーンとニューマンの顔写真
どっちが左かでモメたが
左の方が格上に見えるので
左のマックイーンの位置を少し下げた。

今はスターも小振りに成ってしまい
そういう格の張り合いも聞かないねえ・・・

>最後に船底から脱出する所
これでアメリカの核防衛は完璧だイェーイ

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その後のTVドラマ「将軍」を観るまで、
俺の中では、チェンバレンが最強のクソ野郎のイメージが拭えなかった。ちなみに映画館で初めて観た洋画。大阪の今は無き「国際劇場」で鑑賞。向かいに焼け残った「千日前ビル」が当時まだ残っていて複雑な気分で、映画館に入ったのを覚えてる。

吹き替えの帝王で出ないかなー
今のブルーレイに収録されてるバージョンが
一番好きだけど

ただ何度もTV放映されたのを見慣れたせいか
ノーカットだとやや冗漫に感じられるんだよね
ニューマンが娘婿の家に乗り込む場面とか

マックイーンが大忙しすぎて笑う
オレはエレベーターシャフトで
上から降ってくる火達磨消防士が好き

エレベーターを片手で持ち上げる所。

順番無視してエレベーターに割り込んだバカがエレベーターごと落ちるシーンとか、
エレベーターから落ちそうになった子を救った代わりに自分が落ちるおばちゃんとか、
そのおばちゃんが落ちていく途中で窓から噴き出てる炎で燃えながら落ちるとことか
消防士が設計士に、高く高く作るから梯子が届かないだろボケと言うところとか

子供の頃テレビで見て、ハリウッド映画って何て面白いんだ!とオモタきっかけの映画。
でも大学の映研で若い子に聞くと、別におもんない古臭い作品という意見が多くて驚いたでござる。

上は大水、下は大火事な〜んだぁ
古典的、なぞなぞが以降
「タワーリング・インフェルノ!」に変わった歴史的作品だった。

日曜洋画劇場だったか月曜ロードショーだったかで前・後編に分けて二週連続で放送してたのを覚えてる
それだけで、なんか他の映画とは違う特別な作品なんだなあ、って子供心に思ったもんだった

そびえたつ地獄っていう
原案のタイトルがステキ

最後にネコ渡すところ
とくにセリフの無いのがまた妙にせつない

>そびえたつ地獄っていう
>原案のタイトルがステキ
原作二本のタイトルは「ザ・タワー」と「グラス・インフェルノ」
二つを合わせたから「タワーリング・インフェルノ」
そして主人公も二人

今、リメイクされるとCGだらけで迫力のない映画になるんだろうね

書き込みをした人によって削除されました

>マックイーンとニューマンの顔写真
>どっちが左かでモメたが

大会社2つの合作であり、それぞれの会社契約の大スター。本来は先輩格のニューマンが先に来るところだけど、ニューマンが気を使ったと聞いた。
本編のクレジットも右上と左下に配置しているけど、出演シーンのトータルも秒単位で同じにしたとか。

映像は今の技術でいくらでも迫力あるの作れるけど
それよりオリジナルの二大スターに匹敵する役者がいないほうが問題、ていうか映画ファンならまずそっちに考えが行くべきだと思う

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グラスタワーのミニチュア全高20mだっけ
CGの無い光学合成の時代とはいえ、よくこんなの作ったもんだでもなんかこの「現実に存在する」感がいいんだよね

>今、リメイクされるとCGだらけで迫力のない映画になるんだろうね
今の映画群を見て迫力がないとは口が裂けても言えない状況なんだけど
どれだけ眼が肥えてるのやら…いや、ある意味退化してるのか

>どれだけ眼が肥えてるのやら
作り手が優しいから「最新のCG技術で」と、最初から答えを言ってくれるからねぇ
そういう目の肥えた人に限って、昔ながらのアナログな技術までCGと言っちゃったりする

>今の映画群を見て迫力がないとは
きれい過ぎだからじゃね

イヤ〜な雰囲気と言うか、衝撃映像系によくあるような地味な危うさが薄いとは感じる

クソつまらない映画だけどスカイキャプテンのCGはそういう危うい質感は出せてたんじゃないかな
単純にマンパワーが足りなくて作りこみは甘いけど

凝った映像ほど緑の空間で一人演じているんだろうなあと思ってしまう
ひねた大人の感情はさておいて

うちのこどもが昭和ライダーを見て
「これ本当に爆発してるんじゃないの!?」と興奮していたから何かあるんだよ

フィルムの粒子が粗いとなんかリアルに見えるんだよね
最近のHDのゲームよりプレステ1の粗い画質のゲームのほうがなぜか一瞬実写に見えちゃったりするようなもんだ

>フィルムの粒子が粗いとなんかリアルに見えるんだよね
ホラーなんかは特にそうだな
最近の低予算ホラーはおかげでダメさが浮彫り

古くさい映像もいいけどやっぱCGで見たいわ

CGは違和感が〜とか言ってる人も
グレインの少ないクリアな画質のせいで画面が妙にすっきりしちゃってるのを
CGのせいにしてる(思い込んでる)ってのが少なくないんじゃないかな

タワーリング・インフェルノのリメイクの取りざたもあったそうだけど、9.11でこの手の災害物は制作が難しくなったそうな。

一節によると、ライブでの貿易センタービルの崩落がフィクションよりもインパクトがありすぎて、どのような視覚効果でも追いつかないからとも

そんなこと言ったら、日本人は核の悲惨さが
ハリウッド映画がまるで表現できてないことを知ってるわw

階段行くやつ!というマックイーンの問いかけに対して

ハイ!

と若い消防署員が即座に名乗り出るシーンが好きだ。

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>その後のTVドラマ「将軍」を観るまで、
>俺の中では、チェンバレンが最強のクソ野郎の>イメージが拭えなかった。自分は、ポセイドンアドベンチャーのせいでボーグナインが大嫌いだったなぁ。大晦日にドバイの高層ビルが火災を起こしたのをニュース映像で見たけど、この映画よりも派手に燃えてた。20階くらいから火が出て、わずか数十分で最上階近くまで燃え上がったとか。事実は小説より、ってやつかねえ。

グッドバイ

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子供の頃火だるまになるシーンとかで軽くトラウマになった


フレッド・アステアとジェニファー・ジョーンズのシーンが全部好き

小2の頃に家族で映画館に行って見たのだけど、
洋服も買えない可哀想なおじちゃんが素敵な女の人に会って、
貧乏でも良いって言ってもらえたのに
借りた上着は火だるまになった人にかけてあげちゃって
女の人は死んじゃって
アステアが猫抱えて泣くシーンで自分も大泣きよ

ところで何度見ても分からないのだけど
最後、市長って助かったんだろうか?

「恥を知れ!」

とすら言ってなかったね・・・

>小2の頃に家族で映画館に行って見たのだけど

余計なお世話で申し訳ないけど
よく、トラウマにならなかったね

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>最後、市長って助かったんだろうか?
水流に流されて、ウィリアム・ホールデンがそれ見て叫んでて・・・?そう言えば、明確に助かった描写は無かったのか・・・。>お気に入りのシーングラスタワーが「全館点灯!」て言って下階からバシバシ照明が点いていくのがカッコよかった。

実際のウィリアム・ホールデンの死は
アル中で家の中でコケ
テーブルの角がデコに刺さった状態で4日後発見された。

>本編のクレジットも右上と左下に配置しているけど、出演シーンのトータルも秒単位で同じにしたとか。

ニューマンのほうが長いかと思ってた。マックイーンは主にアクションシーン担当だから短く感じたのかな。
両主役とは言ってもマックイーンのほうが美味しいよなぁ。

実際のマックイーンのライバルはニューマンより
イーストウッドだったなあ。
マックイーンも生きてたらイーストウッドに張って監督やってたろうなあ。
「ジャージーボーイズ」は
「ブロブ」と「ローハイド」がチラリと出る。
二人の若き日の作品
イーストウッドの洒落心

もうこういう「スター」「ライバル関係」が居なくなったなあ。寂しいねえ・・・

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本文無し


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> もうこういう「スター」「ライバル関係」が居なくなったなあ。寂しいねえ・・・
無くはないが文字通り消費しまくってからの共演だしなぁ

猫が救出されて良かった
おばちゃんは気の毒だったけど

>No.35905

ワーナーとフォックスの2社共同提供だったのね
そしてポセイドンアドベンチャーの監督か

そりゃおもしろいわ

細かい事で申し訳ないですが
タワーリング・インフェルノ
監督:ジョン・ギラーミン
製作:アクションシーン監督:アーウィン・アレン

ポセイドン・アドベンチャー
監督:ロナルド・ニーム
製作:アーウィン・アレン
なので宜しく

サンダーバードの5話の「世界一のビルの大火災」って話が
まんまタワーリングインフェルノなんだけど
脚本化が同じだったんだっけ

BSで(どこの局だったか忘れたが)高倉健出演の「ザ・ヤクザ」やってたな。懐かしすぎて涙出た

>月曜ロードショーだったかで前・後編に分けて二週連続で放送してたのを覚えてる

「ベン・ハー」「風と共に去りぬ」も二週分割モノの定番だったなぁ
でも前者はノーカット一挙放送で初めて感動した
やっぱ分割は邪道だよ

タワーリング・インフェルノ 1974年12月14日米国公開
脚本:スターリング・シリファント

サンダーバード:第5話(英国第15話)世界一のビル大火災 1966年1月6日英国放送
脚本:アラン・フェネル
なので宜しく