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ハリウッド映画「超大作」から「実話」路線変更の理由

 洋画宣伝マンは「米国の観客は、アメコミ原作や大作映画に飽きがきたということです。かといって、ドキュメンタリーでは客が入らない。だから実話ムービーなんです」と明かす。

 また製作サイドの懐事情も映画ファン心理と合致しているという。

「大作の製作費のインフレが進み、1作失敗したら会社が傾く。それというのも、面白い小説があったとして映画化権の買い取り値が高騰し、オリジナル脚本を書く脚本家へのギャラも高騰。さらに壮大な世界観を表現するセットやCGも高騰。一方、誰もが知っている実話を基にして脚本を作れば安く済み、セットやロケも安い。その分、監督と俳優にカネを掛けられます」(同)。

映画界の傾向は数年ごとに変化していく。

http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/497759/

米国から脱走兵だと批難されている
曽我ひとみ夫ジェンキンスは自分の人生映画化権で二億手にしたらしい。

>だから実話ムービーなんです」と明かす。
ああ、だからルーシー・ブラックマンさん殺人事件の映画化話が出てきたのか

最近じゃ完全なるチェックメイトとかブリッジオブスパイとか
まぁ面白けりゃ原作つきだろうが実話だろうがかまわんが
実話なのに面白かったらよりその話に興味を持てる気も

スピルバーグは金儲けと実話路線は完全に分けて考えてるな

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実話原作にもレヴェナントみたいに
撮影期間が長引いて当初の95億円から40億円くらいオーバーしちゃうことも

ブリッジオブスパイ観てきたけどそーいうことなんかぁ
なるほどね
最近そんなの多いなぁって思ってたのよ

白鯨との闘いもそーだったなぁ

ザウォークとかエヴェレストとかね
でもサスペンスはモヤモヤするんでやめてね

ウルフオブウォールストリートとゼロダークサーティはいまいちだった
何でかというと当事者にとってのプロパガンダにしかなってなかったから
結局2時間くらいで人の一生を正確に描くことなんて不可能なんだから監督を始めスタッフ自身に、これを見た人に何を感じてほしいのか、考えてほしいのかってのがないとダメだね

アメリカンスナイパーは上手くやってたな
胃がキリキリしそうだった