アクアリウム@ふたば保管庫 [戻る]
刺されたら死にます |
「ご安心ください、裸の貝です」 |
と、油断させたところで〜 グワッ! |
>全ての種類が両得ではないにしても、貝の場合、身は美味い。貝殻は美しい。 そうだねw |
ナメクジが大の苦手だけど、貝の美しさに魅せられている。物事には常に両面性が。美と嫌悪感は背中合わせ。 画像はミドリパプアというカタツムリ。 |
なー
なー |
>。 |
オウムガイは、貝では、ない。 頭足類で、ある。 |
トグロコウイカ
アンモナイトの生き残りという説がある |
生体 |
オウムガイの祖先は、アンモナイトでは、なく、 チョッカクガイだ、という説も、ある。 |
頭足類は貝の仲間で、単板類から進化した。 プレデターと成った為かなり体か変化したが 基本構造は今も貝類と変わらない。 |
単板類であるラエビピリナ・ヒアリナ(Laevipilina hyalina) |
オウムガイは見た目はすごく美味そうだよなあ でも貝の中ほとんどガスなんだよなあ ぎっしり身が詰まってるものだと… |
気房れすから |
マキガイの貝殻は、奥まで繋がっていて、身と内臓が入っている。 オウムガイの殻は、細かい複数の部屋に仕切られていて、ガスと液体が入っていて、マキガイの貝殻とは基本構造が、異なっている。 |
頭足類の祖先はプカプカ浮いて水中を移動する単板類と考えられていて この生活様式から貝の中にフロートを持ち、浮力を調節できるように進化していった。 同じく単板類から進化したと考えられている姉妹群の腹足類はフロートを持たずに進化した。 腹足類にも貝をフロートにして海面にいるクラゲを食べるものなどがいる。 |
ところで、置物にされるこの巨大な貝、身は美味いのかな。 |
>No.83994 レスしたつもりがスレ立てる |
隠岐の島ではアメフラシを食うらしい。珍味だとか。 一応巻貝の仲間で、背中には淡い色の小さな貝殻がある。 卵である海ソウメンも含めて日本中で食ってくれれば増殖の防止にもなるのにね。ただ、人間にとっては毒のある海藻を食ってもアメフラシ自体は平気で、体内に毒を貯め込む事もあるらしいとか。 |
> Name 名無し 15/11/14(土)22:48:36 No.83995 del >>No.83994 >レスしたつもりがスレ立てる |
>レスしたつもりがスレ立てる どうやら、間違って立てたスレ、自分で消した、みたい。 |
小学生のいじめかよw |
アメフラシは茹でるととても小さくなってゴムのようで噛みきれないと聞いた 美味しい料理法があるのかな? |
その昔、昭和天皇がアメフラシをお召し上がりになったそうな。 そのちょっと前にムツゴロウさんこと畑正憲氏もアメフラシを食べてみたそうな。 結果的にムツゴロウさんが毒見役を果たしたらしい。 昭和天皇の感想は残されてないが、ムツゴロウさん曰く「味が無い」とのこと。 |
武田久美子が、監視してます。 |
小学生のいじめ、では、ない、と思う。 |
アメフラシは「美味しんぼ」にも出てくる。自分的には飯の友だと嫌だが酒のつまみなら良いかも。 ところでこの貝、置物にされる巨大な貝、トウカムリガイ(千年貝)の仲間で貝殻自体は愛らしい、が、近所の砂浜で多く拾うことが出来るので余り有り難みはない。たまに中身の入った貝もうち上げられるが、肉には悪臭がある。こんなのが食えるのだろうか?食った人がいるなら、どんな料理法が良いのだろうか? |
ⓒぼうず |
本題からは逸れるけれど >菓子を食べ かつそれを持つ事は出来ない 古くは グリコキャラメルのおまけ があったし。近年の菓子はおまけのキャラクターグッズの方が豪華!なんてザラだよな。 「仮面ライダースナック」なんて、おまけの怪人カードがコレクションアイテムで、菓子自体は上手くないので子供達は食べずに捨ててしまったという。 喩えて言うなら、貝殻は綺麗だけど身は然程上手くない貝の様なものだろうな。 |
正直味としては 巻き貝≪二枚貝 だと思う。 アワビは善戦してると思うけど |
菓子を食べ かつそれを持つ事は出来ない おまけを食べ かつそれを持つ事は出来ない 貝殻を食べ かつそれを持つ事は出来ない |
貝にはホタテやホッキガイの様に特定の部位が人口に膾炙される(こちらの方が万人が好む)種もあれば、カキやアサリの様に内臓ごと全体を食う種もいる。また、アクの強さでは巻貝のほうが二枚貝よりも上だろう。 料理方法も、貝そのものの持ち味を美味や珍味として賞味する(刺身 茹で 蒸し 残酷焼き)種もあれば、香草入りガーリックバターとかで味付けして、むしろ貝の持つ栄養分を人間様が工夫して頂こうという種もある。 そこは臨機応変に。巨大なトウカムリガイを料理するとしたらきっと後者になるだろうな。 |
菓子を食べ、かつ、それを持つ事は、出来ない。の諺が出来た、時代の菓子に、おまけは、ない。 |
カッパ巻きは、破綻の無い理論に感動した。 カッパは存在する。 |
貝は恐い |
磯場で泳いでいると、波で↑こういうのに叩きつけられそうになってビビる |
連休中、二日続けて昼飯に牡蠣を食ったよ。 |
そういや牡蠣は食あたりの代名詞みたいな扱いだが 浅蜊や蜆でそういう話はあまり聞かんような |
>浅蜊や蜆でそういう話はあまり聞かんような 生食しないからじゃね? |
84350 本日、浜名湖で焼き牡蠣を(おにぎり持ち込みで)食った。待たされた上に焼くのに時間もかかった、値段も意外と高かった。 その割に感激するほどの美味さではなかったが、価値ある面白い経験になったし、決して「損した」「騙された」という思いは一切なかった。 二度経験するつもりはないが、そこのサイドメニューとか、多少割高でも、採り立ての幸を堪能するという、そんな至福をまた味わってみたい(3月一杯だが)。 |
牡蠣は、生食用は消毒液に漬けて、あるから安全。 加熱用は、消毒されて、ないから、安全ではない。 |
消毒なんだっけ? 綺麗な水で菌を減らしてるんだと思ってた |
参考までに http://www.sakaidakaki.com/?mode=f6 |
生きてさえいれば、オゾン水とかでも殺菌できるんじゃないのか? |
水揚げ後、オゾンや紫外線で殺菌 |
浜名湖今切れ(湖西市新居町)で3月一杯まで焼き牡蠣を実施している。 隣接の海湖館では期間限定(焼き牡蠣と海水浴のシーズン)で、浜の貝殻(割れていても可)を使って小物や貝細工を作る体験教室をやっている。牡蠣を食いに行ったついでに、長年の間に浜で拾い集めた沢山の貝殻(大半はカズラ貝)をそこに寄付したよ。 |
加熱用の牡蠣は、ノロウイルス、を持ってる事が、あるから。 加熱して食べ、ないと危ない。 |
牡蠣や貝に限らないが 海水中のBОDやCОDといった栄養分をプランクトンや海藻が吸収し、それを食った魚介を人間が食している。言わば、凝縮された海水中の栄養分を間接的に頂いている訳だな。有難いことだ。 残され愛でられている多くの貝殻は、46億年の地球において貝たちが生きていた証である。砕けてサンゴ礁の砂とかになった奴も多いだろう。 |
サンゴは、貝では、ない。 |
砕けた貝殻がサンゴの破片に混ざって一緒に砂になる、という意味だよ。 真珠やサンゴ(こちらは磨かねばならないが)が海の宝石なら、貝殻はまさに海の芸術だ。 仕事で心身やつれた今の自分の体に牡蠣やアサリは良い滋養になっている。たまに食べる程度だけど。あと、気晴らしに近くの海岸を散歩して貝殻があるとつい拾ってしまう。 |
なー
なー |
貝を愛でるのはまぁ好きだが 食べるのはダメだ吐く |
牡蠣 黄金船があったころ よくその海域に撒いてくれと、養殖業がーー |
>牡蠣 >黄金船があったころ >よくその海域に撒いてくれと、養殖業がーー 加熱調理用なら有り…なのか |
食えるのは有難いのはわかるとして、 貝殻は有難いか? そん なに? |
>貝殻は有難いか? チョークとか肥料とか 鶏卵の殻形成の為にカキ殻が欠かせなかったり |
キレイじゃない |
貝殻と言えば、海辺の観光地に行くとよくお土産に売られているよね。透明ビニールの手提げ袋に入っていたり、小さなザルの様な形の籠に盛られていたり。 わが家にも籠(ワサビ漬けが入っていたらしい)があったので、拾い集めた貝殻とラップフィルムと透明ビニールテープで、洒落で一つ作ってみた。なかなかの出来だったよ。しかも世界に一つだし。見せてあげられないのが残念。 |
なー
なー |
貝殻マニアは全国に案外多いよ。人数的に怪獣怪人のソフビマニアにも負けてないんじゃないかな。ネット上にサイトだってあるし、お互いメル友になって、標本や情報を交換している人たちや、貝殻を使った独自のアートを作っている人も多いと思う。 自分もたまに土産物屋で買ったり、海岸で拾った物も多く持っている。他人にあげたりもした。 あと、独特の癖のある貝の珍味に一番合うのは、やはり日本酒だろうな。そんなゆとりの人生、早く迎えたいな。 |