米国防総省が進めてい - 軍裏@ふたば保管庫

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F-35開発計画、ドナルド・トランプ氏が当選した場合には計画キャンセルの恐れ

米国防総省が進めている次期主力戦闘攻撃機F-35について、共和党のドナルド・トランプ候補が大統領に就任した場合、計画そのものがキャンセルになる可能性が浮上し、軍産および政界を巻き込む問題となってきている。

ドナルド・トランプ候補は、F-35計画が当初の予想を上回る予算が投じられる状況となっているのにも関わらず、計画が遅延し、また、肝心の戦闘機そのものの能力(ドックファイト能力)についてもUSAFが行った模擬戦の結果、旧型機のF-16に撃墜されたことを挙げて、既に、昨年の段階で、大統領に就任した場合には、計画を見直すことを公約して掲げていた。

しかし、昨年央の段階では、ドナルド・トランプ候補は共和党の有力候補とは見なされてはいなかったため、ナルド・トランプ候補によるF-35計画見直し発言は大きくは注目されてはいなかった。

ドナルド・トランプ候補は現在、共和党の氏名獲得の最有力候補にまで上り詰めており、軍産複合体では、ドナルド・トランプ候補の今後の情勢に注視すると共に、一部では、ドナルド・トランプ候補が指摘したF-35のドックファイト能力に関わる弱点の情報をカウンターリークし、

F-35計画の必要性を改めてアピールしている。

今回、明らかとなったF-35のドックファイト能力に関するカウンターリーク(内部告発情報に対抗するためにわざと内部情報をリークすること)情報とは、ノルウェーのパイロットが個人のブログに記載したもので、F-35のアングルオブアタック(angle of attack)の操縦性能の高さを指摘したものとなる。

機密保持契約を結んでいるF-35のパイロットがこうした機体の操縦性能に関わる重要な情報情報を個人ブログに書き込むというのは極めて異例の事態で、一部では、F-35の操縦性能は劣っていないということをアピールする意図の元で、軍上層部の関与の元で意図的に行われたものとの見方も生じている。

ただし、ドナルド・トランプ候補は一度名言した内容は、いかなる反対があろうとも決して前言は覆さないことでも知られており、仮にドナルド・トランプ候補が当選するような場合があった場合には、かなりの確率で計画自体がキャンセルとなる恐れが生じている。

F-35計画に対しては、USAFは計画積極的に進めているが、USNでは空母運用上の制約から消極派が多いのが実情となる。また、産業界においてもF-35がキャンセルになった場合、主契約業者となるLockheed MartinのライバルとなるBoeingは改めて次期機契約獲得のチャンスを得ることができることともなる。そのため、軍産も、必ずしもF-35計画の遂行で一枚岩の結束を保っているとは言えない状況となっている。

多額の予算が投じられた軍機の開発計画が、途中になってからキャンセルになるということは、新しい大統領が就任(特に、前の大統領と異なる政党の大統領が就任)した際にはよく起きており、現職のオバマ大統領も、現行の大統領専用ヘリコプターVH-3Dに代わる次世代機の計画をキャンセルしていた。

オバマ大統領はまた、ブッシュ政権が進めていた空中発射型ミサイル迎撃用レーザー「Boeing YAL-1」や、有人月探査計画までキャンセルしていた。

http://www.businessnewsline.com/news/201603021040540000.html

既にIOC得てるものキャンセルとかほんまもんのアホやな

キャンセルされたらもう造っちゃったもんは全部日本がもらってあげる。

ハリアーの後継を手に入れてウキウキの海兵隊にどんな顔で伝えればいいんだよ…

現状の状態で終了するってことなの?

じゃあ今からでもF22再生産開始しろ。
そのくらい強引さが有ればトランプを認めてやる
そして今度こそ日本に売れ