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青森の1有効求人倍率が1963年の集計開始以来初めて1倍超

1日に発表された青森県内の1月の有効求人倍率(季節調整値)が1.02倍と、1963年の集計
開始以来初めて1倍を超えたことに労使団体や企業、学生、求職者はさまざまな反応を見せた。
 三村申吾知事は同日の定例会見で「雇用創出を県政の最重要課題と位置付けてきたので、大変うれしい」としながらも「気を引き締め、引き続き県内就職を促進したい」と力を込めた。
 労使団体は肯定的に受け止める一方、課題も指摘する。県経営者協会の沼田廣会長は「うれしい反面、経営者としては求人倍率が1倍を超すと労働者の確保が難しくなる。人口減少に伴い、求職者も減り続けており、県内企業が魅力ある職場づくりに努め、労働力の県外流出を防がなければならない」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-02111911-webtoo-l02

原発(核廃棄物処理)関係雇用だろ