野田前首相「いやーび - 政治@ふたば保管庫

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野田前首相「いやーびっくりぽんですね。前倒しできるなら最初からやれという気持ち。ドヤ顔で言うなと思う」 議員定数削減

日刊スポーツ 2月20日 10時5分配信

 民主党の野田佳彦前首相(58)は19日、衆院予算委員会で質問に立ち、12年11月の党首討論以来約3年3カ月ぶりに、安倍晋三首相との「因縁の再戦」に臨んだ。

討論で合意した衆院の議員定数削減をめぐり、首相の「約束違反」を追及するはずが、逆に「先手逃げ切り&責任逃れ」の
巧妙な作戦を仕掛けられ、追及の見せ場を奪われた野田氏。「いやー、びっくりぽんですね」と、うなった。

 野田氏は党首討論で、13年通常国会での定数削減を条件に、衆院解散を表明。選挙で惨敗し、政権を失った。
しかし、首相は定数削減に手を付けず、自民党に至っては削減時期を「20年以降」に、大幅先送り。大きな批判を受けている。

 野田氏は首相に迫った。「決着をつけにきた。約束を覚えているか」。しかし首相は、「約束違反」批判をかわすため、
野田氏と向き合う前の自民党議員との質疑で、自民党の先送り案を前倒しし、定数削減への道筋をつけると表明。先手を打った。

責任論についても「合意は共同責任。誰かにだけ責任があるのではない」と、開き直った。
「国民にうそをついたことに痛みも反省もない。満身の怒りで抗議する」と批判した野田氏だが、首相の前倒し表明は「一定の前進」と、認めざるを得なかった。

現首相VS前首相は、異例のタッグマッチ。終了後、野田氏は、「前倒しできるなら、最初からやれという気持ち。(首相の作戦は)見え透いている」と、ばっさり。

「後ろ向きだった自民党が各党並みになっただけだ。サプライズでも何でもない。ドヤ顔で言うな、と思う」。積もりに積もった首相への怒りは、収まらなかった。【中山知子】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160220-00000056-nksports-pol

>「後ろ向きだった自民党が各党並みになっただけだ。サプライズでも何でもない。ドヤ顔で言うな、と思う」
貴方の党が臆面もなく選挙協力を求めてる共産党は一貫して定数削減反対の立場のはずだか?

>野田前首相「いやーびっくりぽんですね。

おいおい、安倍偏重著しい右翼放送局・NHK発のネタを使うとは、それでも進歩的政治家か!?
シナ議員に許可はいただいたんですか!?
また籾井会長を呼び出しますか!?

自分が総理の時に出来なかった事を全部安倍総理に押し付けて言う事ではない

>現首相VS前首相は、異例のタッグマッチ。
意味を知らない単語を使いたがるクソ記者だのう

>自分が総理の時に出来なかった事を全部安倍総理に押し付けて言う事ではない
野田だって一年以上首相在任してたし
その時にはとっくに定数削減議論はあったんだもんなあ

総理と元総理の直接対決だというのに妙に
マイナーなネタを持ってきたなというのが印象。

野田元総理を持ち上げて、安倍総理をディスるつもり満々のマスコミも、他の野党も肩透かしを喰らった格好で報道での扱いが微妙。ほぼ無かったことにされている感がある。

こいつといい無能な奴ほどよく吠えるな