　＜２０１６　第８８ - 野球＠ふたば保管庫

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春舞台へ、主役３２校（その１）　古豪、新顔　多彩に

　＜２０１６　第８８回センバツ高校野球＞

　一足早い春の便りが３２校に届いた。２９日に毎日新聞大阪本社で開かれた第８８回選抜高校野球大会の選考委員会で、一般選考２９、２１世紀枠３の出場校が決定した。前回優勝の敦賀気比（福井）は２年連続７回目出場で連覇を目指す。龍谷大平安（京都）は４年連続４０回目の出場。夏と合わせると甲子園は７３回目で、ともに史上最多を更新した。初出場校は昨年と同じ６校。２１世紀枠の小豆島（香川）、長田（兵庫）、一般枠の明石商（同）の３校は春夏通じて初の甲子園となる。青森勢が２校選ばれたのは史上初。近畿勢は７年ぶりに全６府県から選ばれた。兵庫勢は２年ぶりの出場になる。

　伝統校から初出場校まで多彩な顔ぶれとなった。センバツ初代王者で、春夏連続出場した１９９６年以来となる高松商（香川）をはじめ、復活出場は２０校。

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２５年ぶりの東海大甲府（山梨）のほか、歴代２位のセンバツ通算５０勝を誇り優勝経験のある東邦（愛知）も１１年ぶりの返り咲き。創志学園（岡山）は創部１年目で初出場した２０１１年以来となる春の舞台に挑む。

　センバツや夏の全国選手権で優勝経験があるのは９校で、敦賀気比（福井）は８１、８２年のＰＬ学園（大阪）以来、３４年ぶりの大会連覇を狙う。

　春の出場回数が２桁の学校は前年より４校少ない５校にとどまったが、前々回大会優勝の龍谷大平安（京都）や１２年に春夏連覇を達成した大阪桐蔭、昨春８強の常総学院（茨城）、一昨年春８強の桐生第一（群馬）など、近年の甲子園で実績を残している学校が顔をそろえた。

　初出場は前回と同じ６校で、うち明石商（兵庫）、長田（兵庫）、小豆島（香川）は春夏通じて初の大舞台に挑む。

21世紀枠を無くせば四国・中国・東北から1校ずつ出られただろう

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青森山田が2回めとは意外だな

四国大会優勝校の高松商に準決勝で負けた済美が選抜されず、準優勝校の明徳に負けた土佐が選抜されてんねんなぁ…
戦績でも地域性でも魔法学園が選抜されると思てたから、これは意外やったわ。

済美の野球部とかまだあるんだ

済美は近所の評判が悪すぎるからだろ

近所の評判で出場が左右されるのだったら群馬の某私立高校は永久に出られないかも。