だれもが大きな夢と - 野球@ふたば保管庫

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G異例の配属、引退翌年に1軍広報

 だれもが大きな夢と希望を胸に抱いて飛び込んだプロの世界だ。十分にやり尽くしたと納得してユニホームを脱ぐ選手。野球への未練を断ち切るのに長い時間を要する選手。そんな彼らの第二の人生へ。エールの思いを込めてプレーボール!

 育成選手からはい上がり、9年に及んだ巨人・隠善智也外野手(31)のプロ野球人生。師と慕う高橋監督の背中を追いかけ、全力プレーを貫いてきた。毎年オフの自主トレに同行し、技術を吸収。1軍でヒットを打ち、高橋監督とハイタッチを交わした時に何よりの充実感と喜びを味わった。

 10月18日に戦力外通告を受け、電話で相談した相手も高橋監督だった。「決めるのはお前。家族のことも含め、よく考えたらいい」。現役への未練はあった。ただ、シーズン中に負った左肩亜脱臼は重傷で、再起への道のりは険しかった。2児の父親として家族の将来も考え、監督に就任した師に導かれるように引退を決断した。

 球団からは実直な性格を買われ、監督や選手の情報をファンへ発信する重要な役割を託された。現役引退の翌年に、1軍広報へ配属されるのは巨人では異例という。「不安はありますが、高橋監督の近くで球団に貢献したい」。スタッフのひとりとして、新たな人生のスタートを切る。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160102-00000011-dal-base

いくら監督になったからといって、
怪我で年俸に見合う出場や成績を残さずに
ずるずる現役を続けてた奴が言えるセリフじゃないわな。