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四国ILのトライアウト合格者が発表!「細かすぎて」でお馴染みの芸人が合格

独立リーグ・四国アイランドリーグplusは、11月4日から10日まで開催していた「トライアウトリーグ2015」の合格者を発表した。

 発表された合格者一覧を見ると、1990年代生まれの10代〜20代前半選手が並んでいる中、愛媛の合格者の欄に一際目立つ「1976年生まれ」の文字が載った。

 1976年2月8日生まれ・39歳の正体は、フジテレビ系とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気コーナー「博士と助手 〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」でブレイクしたお笑いコンビ・360°(さぶろく)モンキーズの杉浦双亮。誰もが忘れているような助っ人外国人選手の細かすぎるモノマネを披露し、最後は“元日ハムのイースラー”で締めるというネタは、野球ファンの間で鉄板ネタとして知られている。

 実は帝京高校野球部出身であり、青春時代は野球に打ち込んできた杉浦。39歳を迎えた今年、かつての夢だった“野球選手”を本気で目指すべく、四国ILのトライアウトを受験していた。

 

トライアウトを受験する直前に、「1度生きると書いて『一生』!行動に移さなかったら、夢が叶う確率は0%!だが、行動に移せば確率は1%にもなる!」「今の自分がどれだけ通用するのか?試してみたい!」と、自身のブログで決意を語っていた杉浦。今後は合格の判定を下した愛媛と交渉に入り、双方が合意に至れば晴れて入団となる。

上達のために摸倣から入るのは常套手段だしね
まあ色んなものを含んだ合格でも「見てみたい」って思わせたらプロ
賛否あるだろうけどさ

アイランドって年齢制限無くなったの?